愛の日記


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崖っぷちの世界 2016年08月18日(THU)

  日本も崖っぷちですが、世界も同じです。元々崖っぷちだった世界を助けるために、日本が弱体化して協力したのですが、今に至っては日本も世界も同じように崖っぷちに立っています。

マイナス金利まで導入してお金を融通し、おそらくアメリカ国債や株式を購入していた日本。日本以外からお金は出なかったので、日本が世界の危機に陥った金融を首ひとつで支えていたことになります。

しかし何事にもキリがありますので、今の日銀の姿勢にはさらなる金融緩和策は見当たらず、結局何をしたらいいのかがわからない、、、という状況に至っています。

次なる手は基本的になし。再び金融緩和をしても、引き締めをしても、どちらに転んでも危険なので、何もできない日銀。

しかし差し迫ってくる状況から何かせざるを得なくなるのが、この秋でしょう。

前回のマイナス金利で一時的に株価は上がりましたが、確かその日のうちにマイナスになったと記憶しています。

さらにこの秋は何を決断しても瓦解を早めることになると思います。

民衆の生活を圧迫して上の取り分をまかない、どうにか形は保っていたものの、やりすぎ感はぬぐえず、国民の購買力が落ちてしまいました。

これでは内需が高まることはありませんから、不況はさらに進むはずです。

こうなると、歴史はまたいつか来た道、、、戦争待望論のような形になっていくわけですが、今回はどうなるのでしょう。

現政権はそうした道を視野に入れた政策に見えますが、戦前と違うのは、民意がついて来てない点です。

戦前は民意が戦争やむなし、でしたが、今、本気で戦争を望む人など一般人には一人もいません。おかしな人だけです。戦争を望むのは。

民意がついてこない政策をどんなに強権で推し進めても、無理だと思うのです。大体、自衛隊もかわいそうです。

そのうち、ほころびが剥げ落ちてくることもあるでしょし、マスコミがどんなに嘘でうまくまとめても、限界があります。

この秋に金融の異変が起きたら、不況から金融問題勃発、大恐慌、、、、戦争しかない状況になるのではないかと心配されますが、おそらくその流れにはならないと思います。

歴史は同じことを繰り返すように見えて、どこかで新しい時代性を取り込んでいきます。

今回はそれが民意です。民意の操作に限界が出ているのです。戦前のように人が騙されないのです。インターネットの情報が大きく影響しているのですが、それが決定的に戦前と異なる点です。

秋の大統領選の行方ひとつで、日本の上もガタつくことになるでしょう。クリントン女史かトランプ氏かで、現政権の運命もかなり極端に変わります。

安倍政権もそのことは理解していて、安倍氏はロシアに対して前々から接近姿勢を通しているように私には見えます。

この秋に日本の進路に関した、驚くような大変化があるかもしれません。アメリカ軍が日本から撤退する、、安保条約が形骸化する、、、ロシアと日本との間に新しい緊密な協力関係が成立する、、、といったことが本気で起こる可能性があると思います。

とはいえ、それは数年のうちに何等かの問題が発生して、大ユーラシア構想は夢に終える可能性があるとも思っています。あくまで個人の感想ですが。

近代国家存立の基盤が急速に陳腐化に向かうためです。民意が優先される時代に向かうからです。

作りものの歴史が終わりに近づいているのです。例えば、どの国も人為的な作りものゆえ、秘密があります。

その秘密が秘密としていられる間は、国としての力も拘束力もありますが、秘密がバレてしまったら、脅しもすかしも効かないことになるわけです。

国のために死んでもいい、、、という人がいなくなり、国のために税金を払おう、、、という人がいなくなり、上が何を言っても聞かない、、、、そうした事態が訪れます。

911はじめ、あらゆる事件の実相、お金の実相、エリートの実相、芸能界の実相、秘密はいっぱいあると思います。

スマップが解散するのは一見芸能事件に見えても、そこから思わぬ秘密が漏れださないとも限らない、、そういう面が芸能界にもあるかもしれない、、、、

同様に医学界にも秘密があり、法曹界にもあり、マスコミにもあり、、、すべては、まとめる力がある限りはそのままですが、力が衰え出したら、一体何が飛び出してくるかわからない、、、、

何回買っても当たりのない縁日の屋台のくじではないが、そんなことが他にもあるかもしれない。

一体、年金資金はいくら残っているのか、、、それ一つとっても、政府を転覆させかねないインパクトがありますが、そんな比では済まない秘密が国にはある可能性だって考えられる。

最後は内輪もめとなるので、どえらい秘密が出てこないとも限らない。

人々は始めは驚き、次に怒り、そして最後はみんなで生き方を変えなくてはいけないんだ、、、と思うようになっていく。

始めはあいつが悪い、、、こいつもだ、、、から始まった争いが、すべては自身の中の一部だったことに気づく。

そうでなければ、この地球は終えてしまうので、そうなる以外に道はない。あいつが悪いといい合いしていれば、私たちに先はなくなる。

最後の知恵しぼりは、もうやめよう、、もっと違う生き方にしていこう、、、となる以外にない。

さて、そこまであと何年かかるだろう。これから先は悲惨や試練を通さずに先へと進む覚悟が必要になってくるでしょう。

もう十分です。私たちはたくさん苦しんだのです。もうこれ以上、試練を選ぶ必要はないと思うのです。

お知らせ
8月中旬を予定していました鏡面仕上げノーマルチューナーですが、すでに出来上がってはいるものの、最終チェックをされるニチオンの相談役がお疲れであり、多少お時間をいただきたい、、ということで、もう少しお待ちいただくことになりました。

最終チェックはすべて相談役の耳によるもので、MIチューナーはすべてそれを通しております。MIチューナーの又の部位には、キラリと光る線が混じっていることが多いのですが、それは、相談役が最終チェックした調整の跡なのです。

プレスした形のまま製品化する他のメーカーとは異なる点です。中旬から下旬の予定ということでご予約を頂いておりましたが、今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。

予定では下旬にはお届けできると思っております。


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純潔主義の迷路 2016年08月16日(TUE)

  ヒトラーはゲルマン民族の優秀性を説き、ユダヤ人は我らは選民であると思い、中華こそという思想もあり、日本人がもっとも優秀であるという考えがあることも事実です。

優秀とは何か、、、先般、精神病院に押しかけ、大勢の入院患者を殺害した人がいましたが、犯人は精神病院に入院している人は世のお荷物である、、、という信条をもっていたようです。

知的にすぐれた者が優秀と考える人もいれば、お金をたくさん稼ぐ能力を優秀と考える人もいる。

どちらにしても貧しい話しであると思えるのですが、本気でそう考える人がいて、歴史の中央にそうした人が出てくると大変なことになっていく。

ナチスは大勢のユダヤ人を殺し、ジプシーを殺し、精神障碍者を殺しました。本当に恥ずかしい限りですが、そうした考えが、現代でもまだあるという現実があります。

世界には、ただ食うだけのごくつぶしを減らして人類を削減することが正しいとする考えがある。

本気で人類削減を考えるる勢力もあるわけで、それでなければワクチンや添加物がこれだけ大手を振って存在するわけがありません。

一生懸命はたらいて、カツカツに生きてもらい、仕事ができなくなったらすぐに死んでもらう。死ぬ前に病気になってもらって、全財産を医療他にささげてもらう、、、

そんな時代になってしまったので、世の中が良くなるわけがないわけです。

こうした現実をはっきり認識させるわけにはいかないので、そのごまかしの部分をマスコミが担う。

すべての根源に、優生学があるのです。優秀な者のみが残るのは当然で、他の人は働いてすぐに死んで貢献してもらう、、、働けない者は生かさないようにしていく、、、今の地球を覆う発想です。

そのことをうまくマスコミが隠す、、、教育で隠す、、、スローガンのような夢を与えて隠す、、、

本当の力が出てこないで当然です。

こうして優生学的な発想をする人が上に立ち、自分らは生きていく価値ある存在だが、他の人はバカだから死んでもらう、、、働いてもらう、、、要するに奴隷化社会が巧妙に実現しつつある。

しかし、私はそうした方向は確実にダメになると思います。なぜなら、宇宙の法則に反しているからです。

間逆。きっとみっともない形の週末を迎えるでしょう。そんなに先のことではありません。

では、優生学の何が間違っているか、、、極めて論理的です。ただし、今の科学では認めませんので、嘘がまかり通ってしまうことが残念でなりません。

しかし、時間の問題でしょう。優生学の間違いは、フリーエネルギーの原理に反しているからです。

多様なギャップをつくることが、この世を良くする唯一の方法なのですが、そのためには、百花繚乱の思わぬ発想や生き方や自由な考えや意識が不可欠です。

勉強ができる程度のことで優秀などと考えること自体がバカの証拠なのですが、それだと単一のギャップしかつくれず、世界はすぐにエネルギー不足に陥ります。

共産ソ連がダメになったのも、この法則によります。金太郎飴や工場生産のみの製品に囲まれても、人は決して幸福になれないのです。

それではエネルギー不足に陥るためです。色々なギャップを産むことで、多くのエネルギーが訪れます。

ギャップを元に戻す際に無のエネルギーが取り込めるからです。そのために、人は同じ顔が1つもなく、同じ声がひとつもなく、同じ体もひとつもないのです。

すべて新鮮でどこにもないギャップを作つために神がそうしたとしか思えません。

日本にも日本が最高だとか、日本が世界を救うとか言う人がいますが、それはどういうことで言っているかわかりませんが、原理的に間違っています。

ギャップ以外にないのです。ギャップを溶鉱炉のような形で確かに日本列島はごちゃまぜにしていますので、その意味では確かに日本は特殊だったと思います。

そうした意味で日本の可能性を言っているとしたら、ある程度はうなづけます。ただ、やはり日本が、、、という考えでは、戦前と同じような間違いを犯しやすいので、危険があります。

今さら、どの民族が、、どの国が、、どの考えが、、、というものはないし、なくて良いのです。

どれもギャップを形成するひとつの要素として大切なのです。どこかに正しい答えがあって、それを探す、、、という形で真理はあらわれっこないのです。

融合、、、溶け込み、、、両者を捨てた第三の姿、、、そういうギャップ解消の際に生じる現象が次の時代を築く、、、それ以外ないのです。

エネルギーなそういう形でしか現れないからです。エネルギーないものが次の時代を作ることなどできません。

正しいでも純潔でもこれしかない、でもなく、融合したもの以外からは、何も生まれっこないのです。

下記の動画は二つの光を融合させた際に得られると私が考えるやり方を紹介したものです。これはフリーエネルギーの原則にかなっており、もっとも単純に光を使って高度のエネルギーを取り込む方法です。

もちろん、科学的な見解は別です。科学が迷信だからですが、今の科学的には、これはまったく嘘と思われますので、高度な学問を学んで自身を優秀だと思われる方は、ご覧にならない方がよいかもしれません。

見てもかまいませんが、実践して確かなことをもしご自身で感じてしまったら、もう戻れないところに行ってしまいますので、ご注意ください。



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2016年後半 2016年08月13日(SAT)

  今年も8月の立秋を過ぎて、年の後半に本格的に入りました。春分レポートで語ったことは、今年後半になると雰囲気がガラッと変わって、突然良い流れが出てくる、、、一方で、現政権は突然の解体となる変化の可能性も、、、という内容を語りました。

現在の状況を見てみますと、参院選は自民が一応勝って安定的な形となり、これで憲法改正も視野に入れられるとの観測が一般的になっています。

何も変わってはいない、、、となるわけで、突然良い流れが出てくる気配も今のところありませんし、現政権が解体する兆しもありません。

残念ながら私の予想ははずれた結果になりつつあります。それでも負け惜しみとなるかもしれませんが、今週の天皇のお言葉はこれまでにない、新たな視点を国民に投げかけたことも事実です。

天皇のお言葉が新たな流れを作ることになるかどうかは、まだわかりませんが、多少マスコミに変化が出てきたのではないか、、、という印象があるので、そこに期待したいものです。

私は占星術師ということもあり、物事の表よりも裏に隠された真実を追求しようとする癖が昔からあります。

それは外れることもあり、的外れに終わることもありますが、たまにはまさかという未来を読み解く場合もあります。

政権と天皇の関係に緊迫したものを感じたのは、かなり以前からでした。

実際に緊迫していたかどうかは私にはわかりませんが、陛下のお言葉や宮中歌会始めにおける御製と呼ばれる天皇の和歌を通して、私は確信としてそれを感じていました。

夕闇の迫る田に入り実りたる稲の根本に鎌をあてがふ

という御製に込められたお気持ちは、確信的であるというのが私の考えでした。

そしてついにその意味が今週分かった気がいたしました。実はその御製の1年ほど後に、現実ではなく、暗喩としての偶然ではあるものの、世に出たふたつの数字が気になって仕方ありませんでした。

熊本の地震が起こる直前に自衛隊の飛行機が行方不明となり、山中の墜落した死者が複数出た事件がありました。

その飛行機のナンバーが確か、125だったのです。
そして近くで起きた熊本地震の本震の時刻が1時25分でした。

もちろんこれは偶然であり人為的な側面はないに決まってはいるのですが、運命的な暗喩として、私は気になったのです。

今上陛下は125代の天皇陛下です。125代が責められる偶然の暗喩があり、天皇の御製には、国の根本を変えるご決意が出ている、、、、天皇陛下は孤独にも非常に大きなものと戦われているという暗喩が、シンボルとしてですが暗示されて見えたのです。

もちろん現実にそうした対立があるというのではなく、あくまで暗喩の中におけるシンボル世界での出来事としてです。

しかし、現実には何の力もない、、、というのがフリーエネルギーから来る私の考えですから、シンボライズされた意識の世界こそが実は真実を告げていることは多いのです。偶然は何ひとつこの世には存在しません。

天皇のお言葉は、ですから大変なエポックになりえるものです。その影響があまりに大きすぎて、どうとらえるか、すべてが戸惑っている段階です。

ということは、今後陛下のお言葉の上に9月以降の流れが新たに始まることとなり、それは大きな変革の可能性を秘めているわけです。

私の予想が的中したなどと言うのではなく、大きな変化の可能性が出てきたことは確かだということです。

世界も春分時点とはかなり異なってきています。金融はほころびを隠し切れないところまで行っています。アメリカ大統領選挙は、このままいけばトランプ氏となり、そうなったら日米同盟は反故になる可能性もあります。

日本の対米従属の根本の形は無となり、現政権の維持は困難になることでしょう。

さらに経済異変が起こらないとも限らない現在の状況が追い打ちをかけ、混乱は予想をはるかにしのぐことになるかもしれません。

現在の安定して見える状況は一夜にして変化する脆弱性を見せつけることとなるかもしれません。

春分図にあるように、その後は民生が優位となる政治に激変することでしょう。あくまで今の段階ではその可能性がある、、、ということに過ぎませんが、その芽が見えてきたことだけでも、これまでの予想をはるかにしのぐ時代に私たちは今、生きていることがわかります。

さて、そこで私が占ったように、急激に素晴らしいことが起こるのか、、、という点ですが、はっきり言って自信はありません。しかし自身の受け止め方よりも星の暗示が正確であることを何度も体験していますので、今でもそういうしかありません。

きっと何か素晴らしい未来につながることがあり、それが起こることを期待しています。

その一つに私事で恐縮なのですが、フリーエネルギー理論にもとずく実験で、未来への夢が出てきています。

詳細は語りませんが、私はすべての病気は簡単に治るという思いに至りました。また、若さを保つ方法もおそらくあると思うようになりました。

具体的には、光と光を2方向から一つの場に照射することでフリーエネルギーを得る、、、という私の考えです。

もちろん医学的にも科学的にも認められたことでありませんので、病気が治るとかは言うことができませんし、あくまで勝手に思っている、今のところ個人の感想です。

ただ、皆で実験したいという思いはあります。これが知れ渡ったら、現代の常識はすべてくつがえりますから、場合によっては私は殺されかねないことになるかもしれません。

それは困るので、治療とか病気が治るとか、健康になるとか、一切、そうしたことは言いませんし、そうした効果があるかについても、語る立場にありませんことを、はっきり申し述べて置きたいと思います。

ただ、皆で実験はしたい、、、もしかしたら、何か変化があったら面白い、、、という姿勢なのです。

原理は飯島先生から教わった原理を単に光に当てはめただけの話しです。

物には何の力もなく、エネルギーは無からしか来ない、、、

無とは単なる無とは違い、拮抗する無の状態、、、例えば、ゼロ磁場であったり、地球と拮抗して人が立つ姿からも、足裏からエネルギーが入る、、、とした無です。

また、ギャップが起これば、それを元に戻そうとする力が必ず働く、、、、それは無からやってくるエネルギーそのものです。

このフリーエネルギー理論を光に当てはめると、一つの光ともう一つの光を1か所に重ねるようにして照射する、、、そこには光同士が干渉しあい、ギャップを作ります。

光同士のギャップを埋め合わせようと、元に戻そうとする力が新たに加わります。それが無のエネルギーを連れてくるのです。

そのため、照射された部位にはエネルギーが満ちてきます。

私の結論は、2方向の光を1か所に重ねて当て、どちらかの光を揺らすことで、ギャップを確実にしさえすれば、そこにエネルギーが訪れる、、、ということになります。

このことが本当とは言いません。そんなことは科学では一切扱いませんので、迷信となりますが、それでいいのです。

迷信のおまじないでもいいし、迷信の実験を多くの人にやってもらいたい、、、という希望があるわけです。

私は色々と実験しましたが、勝手ですが、前述した感想を抱いたわけです。

必ずそうなるというのではなく、私の場合はそうした感想を抱いた、、、ということです。みなさんの感想を聞きたい、、、という気持ちが高まっています。

本当に簡単です。光を2つ、、、同じ個所に当て、どちらか、もしくは両方の光を軽く揺らす、、、ただそれだけの実験です。

何かの変化が起きるか、、、起きないというのが常識で科学的なことだと思いますが、もしかして、何かの変化が起きたら、、、、という思いです。

私自身は、それによってエネルギーが取り込めると思っているのです。しかし、勝手な私個人の感想です。

現代の科学的には、人体にエネルギーを取り込む方法は食糧を食べる、、、ことです。飲んだりも。

また、薬の栄養などもあるでしょう。いずれにしても、何かどこからか体内に取り入れることでその成分を栄養にする、、、エネルギーにする、、、という形です。

しかし私はその考えは間違っているという立場です。物には何の力もないという考えです。

物以外からエネルギーを得る、、、それは無からしかありません。そしてもし無からエネルギーを取り入れることができたら、一切の副作用がなくなります。

人間はエネルギーを食物から取ったり、薬から取ると考えていますので、生きるためには、必ず副作用を伴う構造になります。

食べ物は胃袋を酷使しますす、薬は特に顕著です。食べ物からエネルギーを取り込むと、必ず、なんらかの副作用があるのです。

外部から取り入れるエネルギー総体と、副作用による害とで寿命ゲームを行っているとも言えるでしょう。

しかし、万が一、一切の副作用なしにエネルギーを取り込むことができたとしたら、その意味はどうなるのか。

無から来るエネルギーは一切の副作用を起こしません。無なのですから、消化する必要などないからです。

無からエネルギーを取り込む、、、すなわちフリーエネルギー時代とは、人がいくつまで生きてもおかしくない時代ということにもなるわけです。

それだけの可能性がフリーエネルギーにはあります。

実は今でも本当は誰でもフリーエネルギーによって生きていられるのです。

先ほど述べた、食物によってエネルギーを得ると、副作用が多い、、、という考えも、実は嘘だと私は思っています。

物には何の力もないのですから、毒にも薬にもならないのが本当です。

無の代表は意識ですので、無からやってくるエネルギーというのは、意識がもたらすものなのです。

意識がすべての現実をつくりますので、食べ物によって生きているという意識の上で、常識が作られます。

そこに毒があったり、栄養があったりしているだけなのです。そして毒の意識とフィットした場合、毒となり、栄養の意識とフィットした場合、栄養になるだけなのです。

本当は無のエネルギーしかエネルギーはないのですが、その出どころが意識なので、すべてが意識にしたがってしまうため、物にこだわる意識の下にあっては、あたかも物に力があるかのように錯覚してしまうのです。

こうした考えは、もちろん、現代では認められませんので、単純な光と光を同時に重ねて照射するだけでエネルギーが得られる、、、という話しも誰も信じられなくて当然なのです。

しかし事実は事実だと私は思うのです。信じるうお座の時代に嘘を信じ込ませられた私たち、、、、知ることによってそこからの解放を図らねばなりません。

大きく大きくだまされているのです。人は本当は永遠に生きられる可能性すらあるのです。
 


権威ある方の言葉と権力を振るう人の言葉の重さの違い 2016年08月08日(MON)

  きょうは天皇陛下のお言葉がありました。象徴としての天皇について深く考え、思うところに従ってそのことを表現されてきた今上陛下。

民に沿う天皇のお気持ちが伝わる内容でした。言葉は平易なのに奥深い含みが至るところにあります。深い言葉には、何通りにも意味がとれる面があると思うのです。

それでも、高齢で責任を果たせない危惧を語られながら、実は戦争を避け、本当に心から平和を願うお気持ちが私たちに伝わりました。

まさに権威ある方の言葉で、権力を振るう人の言葉とはまったく違っているわけですね。

勝負あった、というところではないでしょうか。今後どのような展開になっていくでしょうか。マスコミの態度は変わって行くのでしょうか、、、注視していきたいものです。

さて、本日はアクエリアスエイジ懐中電灯4本セットの使用方法の動画をアップする予定でしたが、撮影機器の故障でアップできなくなってしまいました。お待ちいただいている方がいらしたらもうしわけありませんでした。

稚拙ですが、ブログで使用方法をお話しさせていただきます。

なんで懐中電灯を二本同時に扱うとフリーエネルギーが訪れると私が考えたかについては、光と光が干渉しあい、ギャップを形成するからです。

ギャップができれば、それを元に戻そうとする力が無から訪れますので、その周辺にエネルギーが得られます。

ギャップを作るには色々な物でできますが、光は格別でした。これはすごい、、、と思ったわけで、即懐中電灯セットを作りました。

100本以上の懐中電灯と取り組み、もっとも使い勝手のよいものをセットしました。

使い方は簡単で、照射したい問題部位に二つの懐中電灯の光を重ねるようにして使うのです。

どちらかの光を揺らすようにするとギャップが確実になります。

変化を確認するには、ケガや傷跡がわかりやすいかもしれません。痛い部位や問題がある部位にとにかく照射して、変化を確かめるわけです。

とくに問題部位がない、、、という場合は、おすすめする二つの照射方法があります。

膝小僧から下の部位を両くるぶしに至るまで、照射します。

やり方は、まず、膝小僧の周囲をゆっくり照射します。次に膝小僧の右サイドをゆっくりくるぶしに至るまで照射。約3分程度かけてください。

次に膝小僧の左横から左サイドのくるぶしに向かって同じく3分ほどかけてゆっくり照射していきます。

最後に足の甲の部分に1分ほど照射してください。

これを両足同じように行います。片方の足の右サイドと左サイドをそれぞれのくるぶしに至るまでゆっくり照射するということです。両足行います。両足で15分目安。片方が7分ほどです。

次の日、歩いた時の感じがどうなるか、、、変化があるかどうかを判断してみてください。

もう一つのお奨め部位は、一人ではできませんが、首の頸椎から尾てい骨に向けて、首の後ろ、背中、尾てい骨まで、ゆっくりと10分ほどかけて照射していきます。

これは簡単でこれだけです。ただし、人にやってもらうしかありません。

私の考えでは、照射によってエネルギーを得られる、、、という考えですので、どうなるか、その変化を観察してくだされば幸いです。

病気治しとか、治療とは違いますので、どうぞ誤解のないようにお願いいたします。科学的根拠はありませんので、ヒーリングのつもりで実験してください。

以上、両足の膝からくるぶしにかけてゆっくり照射する、、、最後に足の甲。これを両足行います。

次に首の後ろから脊髄の上あたりを尾てい骨までゆっくり照射します。

以上簡単ですので、ヒーリング実験を行ってください。

懐中電灯はどんなものでも良いのですが、なるべく光が強いものがいいと思います。

直接肌に触れる必要はまったくありません。あくまで市販されている懐中電灯の光を二つ重ねて照射するだけのことですので、副作用もないはずです。

ただし、直接目に光を入れること、レンズを肌に触れることでやけどなどするケースもありますので、絶対にしないでください。

光によるヒーリングの実験です。どうか皆様、ぜひトライしてみてください。


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明日から夏休み 2016年08月07日(SUN)

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明日から一週間、夏休み。3日ほどですが、高原に旅行に行く予定。暑いので避暑になりそうです。

尾山台のshopも明日から一週間はお休みをいただきます。

今週はお休み前ということもあったのか、多くの方にいらしていただきましたが、多くの方が懐中電灯への関心がおありでした。

実際にデモ照射をすると、変化のはっきりする方が続出で、盛り上がります。科学的根拠はまったくないのですが、すべての方に変化があったと言ってもよいくらいです。

科学的根拠がないというものの、私自身にはきちんとした根拠があっての実験。

MI磁気サークルも驚きの変化があると、多くの方から報告されますが、それは磁気に力があったからではなく、磁気と磁気が拮抗するゼロの地点にエネルギーを取り込む力があるからです。

磁力自体には意味がなく、ゼロ磁場にこそ本当の力があるという考えです。

同じく、それは、水と水とで、風と風とで、光と光とでも、起こせる現象というのが私の立場なのです。

本日は実際に行ってみて、大好評だった光と光の照射に絞った、「アクエアリスエイジ懐中電灯4本セット」(6500円) を発売しました。

SHOPはこれから一週間お休みになりますが、カートは通常通りご注文をいただけます。

アクエアリスエイジがいずれやってきますが、そうなると、すべての病変は音と光で対応する時代になると、私は固く信じています。光の通路を通り抜けると、すべての問題点にエネルギーが吸引されて、問題が無くなっている、、、、、そんな時代がきっと訪れます。

そこに行くにはまだまだ時間はかかるでしょうが、実験として、また変化を観察する姿勢として、今から対応していくことは非常に意味があると思うのです。

9月6日のセミナーでも実験を行います。9月6日のセミナー、大変好評で、残り10席ほどになりました。

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