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■ チューナーによる水晶の浄化 |
2016年10月12日(WED) |
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今度の土日はSHOPマドモアゼル・愛がある尾山台商店街、ハッピーロードでは尾山台フェスタが開催されます。
私はまだ体験がないのですが、聞くところによると、大変な人出でにぎわうそうです。
多くのお店の店頭では屋台を出して、いつもと違う食べ物などを並べ、完全にお祭りのノリになるとか。
小学校の生徒や両親もイベントに参加するという地元の盛り上がりはすごいです。
SHOPマドモアゼル・愛は完全に出遅れてしまい、日曜お休みということもあり、土曜日のみ通常のオープンになります。
特別なことはやりませんが、よかったらお祭りで盛り上がるハッピーロードにいらしてみてください。
土日の二日間、15日と16日。SHOPマドモアゼル・字は土曜のみ通常のオープンです。
せっかくなので、あとで下の動画でご覧いただけますが、フリーエネルギーチャージした水晶を一個700円で販売の予定です。
下の動画は二本ありまして、最初がチューナーによるエネルギーチャージ。閉じ込めるエネルギーはフリーエネルギーですので数値上の変化はありせんが、あきらかに輝きが増します。
下記のようにエネルギーチャージした水晶を土曜日に販売します。
持っているだけでもいいし、石を体の部位にあて、その上からチューナー振動を与えたり、または光照射して使います。
特別な水晶になっていると思います。
もう一つの動画は、アメジストに光照射してエネルギー化する方法をアップしています。
光照射は必ず二つの光源を使って、アメジストに向けて光が重なるように照射します。
これによって石がフリーエネルギー化するという考えです。実際に通常のアメジストと違ってくると私は思っています。
このアメジストを体のどこかに置き、その上から、光照射して癒します。石の下にきれいな紫の光が映っていますが、あの光はとてもありがたいものであるわけです。
その昔、アトランティスは一夜にして海中に没したとされますが、その原因は水晶に閉じ込められたパワーを開こうとしてそうなったと聞いたことがあります。
もしくは水晶にパワーを閉じ込めようとしてか、どちらかです。とにかく水晶が絡んでいたと思います。
私がパワーやエネルギーと言っているものは、数値化できないフリーエネルギーのことですが、その取扱いに限界があったことが、アトランティスが沈んだ原因だったのだと思います。
動画は水晶ではなくアメジストですが、水晶でもまったく同様のことができます。
なぜ大陸が沈むような大きなことが起きたのかというと、日本も東西に分けるフォッサマグナがあるわけで、似たような構造の場において、東西、左右の大陸の磁気や圧が拮抗していたとすれば、拮抗している力の一方が何兆億トン、もう一方が何兆億トンであったとしても、その合計の何兆億トンの拮抗は、拮抗している限り、わずか一グラムによっても崩せるのです。
ハエが止まっただけでも大陸を動かせる力学は存在するのです。
アトランティスがどういうメカニズムで沈んだかはわかりませんが、物に力があるという考えがいる限り、フリーエネルギーを本当に扱うことはできないと思います。
原発が科学のおもちゃになってしまったように、意識の低い人が科学力を用いることには危険があるのです。
そのことが、ごまかしようのない時代になっていくと思います。
では土曜日と日曜日、尾山台フェスタにぜひいらしてみてください。SHOPマドモアゼル・愛は、土曜日のみ通常のオープンです。日曜日はお休みです。
水晶にチューナーでエネルギーチャージ
アメジストへの光照射
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■ 大統領選挙後の日本と世界 |
2016年10月06日(THU) |
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危機に際し、何もせずに現状にしがみついても、いずれはキリがやってきます。
世界の動きを見ても、そんな印象を受けます。イギリスのEU離脱の際とも似ています。
あまりにことが大きすぎて、その意味と内容を現状維持派は把握できずにいたと思います。
どうせ離脱しっこないよ、、、の思惑の中で国民投票を行ったのはいいものの、まさか、離脱派が勝つとは夢にも思わなかったわけで、その影響は今後具体的な形となって出てくるわけです。
当然、具体的にでてきた現象に対応する力は現状維持派にはないと思います。
大きなイベントは何もイギリスのEU離脱だけではありません。アメリカ大統領選挙の行方もまた、世界の今後を決定するひとつの大きな要素です。
クリントンが勝つのか、トランプが勝つのか、、ガチンコ決選の様相ですが、911式典でクリントンが倒れ、30分後に突然出てきたクリントンは、やけに元気で、さっき意識不明で倒れた人とは思えないパフォーマンス。
でも、身長がやけに低いぞ、、、とか、顔つきがかなり違うぞ、、、とかいう疑問をマスコミは当然無視し、クリントンの元気回復ということで、良いようです。
マスコミの支持率調査によると、クリントンが追い上げらているとは言いつつも、まだクリントン女史が優位とか。
一方、地方の小さな新聞社や放送局の見方は、圧倒的にトランプ有利と。調査結果がなんで真反対なのかその仕組みがよくわかりませんが、昔と違うのは、段々と真実を隠すのが難しくなってきている点です。
大マスコミがヒラリー女子断然有利と言い、地方の小さなマスコミはトランプ氏断然有利と。この流れから、通常はシステムを生かせるヒラリーが当選することになるわけですが、今度ばかりはそうとも言えないかも。
トランプは今のところ守勢に回ってわりとおとなしくしている印象ですが、最後の隠し玉を持っていると言うのです。
叩けばほこりが出るヒラリー女子。ネオコン直属の大統領候補ですから、なぜかお金はあるし、いくらでも使える。しかし、そのお金の出所先は、、、
聞くところによると、サウジアラビヤの王族からの寄付献金が多い様子も。サウジと言えば、つい先日、サウジを糾弾する案件をオバマが拒否権を発動。
さらに議会は多数をもって、オバマの拒否権を覆すという、これまでになかったような事態が起きていました。
サウジが911とも絡んでいるかもしれない、、、そのサウジから莫大な献金を得ていたクリントン、、、そんな絵もアメリカ人には見えてきているわけです。
その911式典でヒラリー女子は倒れてしまうとは、何だか因縁じみた話しでもありますが、叩けば煙が出る可能性は高いのです。
密かに超怒級の暴露が、大統領選挙直前にトランプから出てくるのではないか、、、と考えるわけです。
実際にトランプ氏の演説会場では、ヒラリーを逮捕しろ、、、の掛け声が多いとか。
トランプにも色々な問題のリークが相次いでいるわけですが、トランプが用意しているヒラリー氏の暴露情報はくらべものにならないどでかいモノである可能性があり、そうなると、大統領はトランプ氏となる可能性が高いのです。
私は個人的にはそうなると予想しますが、イギリスEU離脱と同じく、その影響は計り知れない大きさとなります。人はあまりに決定的な大きな方向転換の必然の前では、まるで羊のように、おとなしく現状にしがみつきます。そのため、何も変わらないかのように、一見思えるわけですが、それにもキリがあります。
日本にも当然、大きな影響を与えることになりますが、それがあまりに大きすぎて、現政権ではシミュレーションをする勇気も気力もない、、、というのが、現状なのではないでしょうか。
そんな関ヶ原ともなりうる大統領選挙重視の時局を、明日、尾山台のSHOPマドモアゼル・愛で急遽開きたいと思います。
マドモアゼル・愛の時局「大統領選挙後の日本と世界」 日時 10月7日(金) 午後5時から7時まで 場所 尾山台駅下車 SHOPマドモアゼル・愛 定員 8名 会費 2500円(SHOPにて徴収) 参加受付 03-6432-1461
上のSHOPマドモアゼル・愛までお電話にてお申込みください。本日の午後6時半まで。明日の12時半から午後4時まで受け付けております。
お茶とお菓子の用意があります。
定員8名のミニセミナーですので、ご参加希望者はあらかじめお電話をいただき、ご予約をお願いします。先着8名様のミニセミナーとなります。
本日、6日の午後6時半まで。明日昼の1時から午後4時まで、お電話をお待ちしています。03-6432-1461 SHOPマドモアゼル・愛 東急大井町線尾山台駅 ハッピーロード沿い |
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■ 新月のおすすめ 結婚指輪の浄化 |
2016年10月01日(SAT) |
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きょうはおめでたい新月です。新月自体がとても良い日なのですが、きょうの新月は特別です。
幸運の木星が同座する新月。てんびん座での木星同座新月は12年に一度。どの星座も木星が同座する新月は12年にですが、きょう同座するてんびん座は、結婚を意味する星座。
結婚生活にエネルギーを注ぐのに活用できます。とくに新婚当初の力を失った結婚生活を再び、また元のような活力に満ちたものに戻す、、、それ以上の関係を築く、、、何でもいいですが、とにかく使ってください。
二人で何か協力しあうのもよいし、戯れるのもよいし、、、
私がおすすめするのは、二人の結婚のシンボルである結婚指輪に再びエネルギーをチャージすること。
チャージの方法を二つご案内します。チューナーをお持ちの方は、結婚指輪をお皿に乗せ、チューナー音を指輪に聞かせます。1分を過ぎるころから輝きを増し、5分も行えば、ピカピカに光ってくるでしょう。
まず例外はありません。
エネルギーを得たものは、必ず光出します。いまの科学では説明できない現象が必ず誰にも起こるのです。(石の性質によって輝き出さないものもありますが、それでも石の表情がかわいらしくなるはずです)
チューナーをお持ちの方はぜひやってみてください。本日が最高です。
SHOPマドモアゼル・愛でも結婚指輪浄化無料サービスを本日行いますが、お店は大変狭いので、万が一御待たせするようなことになったら申し訳ないので、家でできる人は自分でやってみてください。
チューナーをお持ちでない方は、懐中電灯を二つ用意し、結婚指輪に向けて左右両方から照射。二つの光がちょうど結婚指輪で重なるように照射してください。
チューナーと同様、結婚指輪はやがて光だします。
これも同じで、エネルギーを得たものは光出すのです。
アクエリアス時代について、昔から言われるのは、水晶人種といわれる人が現れる、、、ということです。
この意味は、神秘的に捉える必要はなく、エネルギーが満ちた人は輝き出すということです。
文字通り、本当に輝く人間になっていくのです。本当のエネルギーを得るとそうなります。それは無から来るエネルギーです。いまの科学は物がエネルギーだと思っていますが、それは間違いで、無からしかエネルギーは訪れません。
チューナー音を聞かせれば、一切結婚指輪に触れることもないまま、結婚指輪は光出してきます。それは本当のエネルギーを指輪が受けるからです。
台風は大きなギャップを周辺空気との間につくりますが、ギャップができればそれを元に戻そうとする力が宇宙から入りこみますので、台風の去った地は、通常の雨とは異なり、ピカピカと光っているのです。
それは、台風がエネルギーをもたらしてくれたわけで、台風はギャップを作って場を再生させてくれる働きをしたわけです。
結婚指輪も同じです。再び、本日のてんびん座新月のめでたい日にどうか復活させ、以前にも増した輝きにしてみたらいかがでしょう。
お二人で一緒にお皿に乗せた結婚指輪に、チューナーを聞かせたり、懐中電灯を二人で当ててピカピカにしてみてください。
象徴である指輪が活気を取り戻すことで、二人の今後もきっと良きものに変化していくのではないでしょうか。 世のカップルのみなさん、ご夫婦が、これからも幸福であられますように。 |
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■ 所有から利用価値(共有)社会へ |
2016年09月29日(THU) |
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今から20年前に「森と平野に分化定住する時代」という本を出しました。
当時は私の著書はベストセラーもあり、多くの人に読まれていた時代でした。
しかし、「森と平野に分化定住する時代」は、出版社に原稿を見せてもこれは売れませんね、、、と言われ、仕方なく自分で出版社を作って出しました。
未来社会のイメージとその原理を語った内容で、今に至ってもまったく書き直すところはありません。20年前に思い描いた内容は、実際にその方向に向かっていると思います。
当時、なぜか何人かの霊能者が突然いらして、「あなたが書いたこの本の内容通りに未来はなります」と言ってくれたことがありました。
確かにこの本はあまり売れませんでしたが、毎月何冊か売れ続けた結果、もう手元に数冊を残すばかりになってしまいました。
売れないとはいえ、一部に与えた影響はあったようです。伝え聞いたところによると、村おこしや町おこしの隠されたバイブルになっていたとか、何人かの教祖様の目に触れて、田舎で集団移住した宗教団体もあったということでした。
ただ、伝え聞いただけで、真偽のほどはよくわかりません。ただ、私は今でも、あの本に書いたような社会がいつか訪れると信じています。
さて、あの本の中には共有社会については書いてありませんが、新しい時代つくりの次のプロセスとして、所有から利用価値すなわち共有社会への移転がどうしても必要になると思っています。
「森と平野に分化定住する時代」の次は、「所有から共有社会へ」と題した本を書こうと思い、当ブログでも具体的な内容を何度か語らせていただいたことがありました。
森と平野に別れて暮らす社会はまだ到来していませんが、ここに来て、所有から共有社会への流れが、先に訪れるのではないかと思いはじめています。
私が尊敬する藤原直哉先生は、はっきりとこれからはシェアする社会になっていくことの必要性を述べられています。
おっしゃる通りだと思います。藤原先生のお考えに私も力を得て、共有社会とはどういうものなのか、、という観点から、私なりの考えを今回のブログを書きたいと思います。
私たちは両親の元に生まれ、その家で育ち、一定の年齢になると、今度は家を出て一人暮らしを始めたり、結婚したりします。結婚した人には、赤ちゃんが生まれたりして、家族が増えるケースが多くなります。
そして子供たちは成長し、やがて家を出ていきます。そして夫婦二人が残る、、、もしくは配偶者に死なれたら一人の生活になります。
どれがいいとか悪いとかではなく、上記のような流れが人の一生のスタイルです。そしてこのスタイルを通すには、その都度都度でかなりのお金がかかるのです。
家を出る際は、マンションを探し、数十万円の敷金や礼金などを支払います。若い人にとって、けっこう大変な金額です。
それでいて、実際に住める家というのは、1DKの狭いマンションが良いところです。家賃は都会なら5万円から8万円もするでしょう。高いのです。
家を出て働くのですから、生活費もかかります。7万円の家賃に生活費を入れたら、最低でも15万円はかかります。
毎月15万円を現金でもらうためには、18万円程働かなければなりません。けっこう大変なのです。
私はお給料がいいから、、、といっても、せいぜい20代なら20万円から30万円が良いところです。7万円のマンション代はやはり大きいと言わざるを得ません。
そんな大金を叩いて借りたマンションは、わずか25平方メートルです。しかもそのマンションは、最上階から一階まで、同じ場所にトイレがあり、同じ場所に流しがあり、同じ場所に玄関も風呂もあるのです。
それは建設コストを考えたら当然なのかもしれませんが、そんな味気ないマンション、それでいて高額な負担を強いるマンションのトイレは、みんなが働きに出ている時間帯は、すべて使われることなく、まったく意味ないまま存在しているのです。
トイレだけではありません。風呂も部屋も同じです。
この利用していない時間帯の無駄のための出費は、誰が行っているのでしょう。貧しく無理して借りた自分なのです。利用することなく存在する無駄のために、私たちの労働の多くの時間が当てられているのです。
そんな味気ない手ごたえのない一人暮らしから出発した私たち。
次に大好きな異性と出会い、結婚。
さすがに二人の暮らすマンションではどちらも小さすぎてどうにもならないので、新婚のスタートは、2DKないし、3DKはある、40平方メートル以上のマンションなどを探すことになります。
今度は敷金や礼金も多少高くなります。家賃も10万円程にアップ。当然二人で働く生活になるでしょうから、暮らすマンションは大きくなったとはいえ、最上階から一階まで、同じ角にトイレがあり、同じ場所に流しがあり、玄関もきっと同じです。
そして昼間は誰もいない、稼働率最低のマンションになるわけです。その維持のために二人は働くのです。
7万円のマンションに置いてあったものは、安い家具や100円SHOPのゴミの山だったので、結婚を期に捨てることになるでしょう。
新たなおめでたい出発なのですから、多少奮発して家具やベッドを購入もするでしょうから、お互い、これまで暮らしていた部屋のものは、ゴミ箱行きとなります。
次に赤ちゃんが生まれます。女性は働けなくなります。と言って、10万円のマンションではあまりに生活に不便です。狭すぎますし、残業で帰りが遅くなる夫に赤ちゃんの夜泣きは気の毒な気がして、もう少し大きな部屋に、、、との思いがつのります。
次はどうなるでしょう。大きなマンションを借りたら、月15万円の出費。妻はすぐには働けないかもしれないので、収入は減っています。
夫もまだ若いので、役職手当がやっと出るかどうか。派遣の人にとっては役職手当などつくはずもありません。
と言っても子供ができたのですから、夫の小遣いを減らしてでもどうにか大きなマンションへ移り住むか、もしくは、数千万円の家を購入する、、、との選択がまっているわけです。
どっちに転んでもまた引っ越しです。またお金がかかります。家具類ももう7−8年たって痛んでしまいました。思い切って捨てることになりました。
もう話しはこの程度にしておきますが、こうして、私たちは、常にかつかつのところで生活し、かつかつの家具類を持ち、かつかつの家に住み、大して良いものを持てずに一生を送ります。
なんだか寂しい話しです。一生懸命働いても、なんでいつもかつかつなのか。
その理由は所有にあるのです。独り住まいを始めた小さな月7万円のマンション。そのマンションは、最上階から一階まで、同じ場所にトイレがあり、小さな風呂があり、流しが同じ場所にありました。
しかもそれは昼間は誰もつかっていない、、、また万書の中にあった家具類は安物だったし汚れたので、すべて捨てて結婚しました。
誰も利用しない時間の多いトイレ、風呂、流し、、そし てすぐに捨ててしまう物、物、物、、、確かに安物ばかりだから、すぐに変える、、、すぐに捨てられる、、、それは確かでしょう。
しかし、よく考えていくと、あの、同じ場所に上から下まで並んでいたトイレは、一定の時間だれも使用しない、、、それが全室同じように存在する都会。
すぐに捨てる物、、物、、こうした、利用されず、生かされないものを所有するための代金を稼せぐために、私たちは仕事の何割を頑張っていたのでしょうか。
もしかしたら、私たちは、簡単に消費して捨てる物のために、仕事をし、忙しくしていたのかもしれない。
ゴミやガラクタのために働いていたのではないのでしょうか。
だから何も残らないケースが多くなるのです。
町には多くの車が走っています。日本には正確にはわかりませんが、おそらく8000万台ほどの車があるのではないでしょうか。正確には知りませんが、とにかく恐ろしい数なのです。
みんなが車を欲しがります。恋人ができたら、家族ができたら、確かに車が欲しくなること自体は自然です。
しかし、みんなが欲しいと思うので、みんなが買います。その結果、車が多くなるのです。
しかし、その大事な車も3万キロも走れば、段々と飽きてきて、次の車、、、次の車へと、うつりゆきます。
車も100円SHOPで購入したものと、似たような流れになっていきます。すべて、捨てるもののために、私たちは労働の一体何割を割いているのでしょうか。
なぜ、私たちは働いても働いても貧しいのでしょうか。
それはゴミのためなのです。ガラクタを所有するからです。あの最初に暮したマンションも、結婚前に二人で暮らしたマンションも、新婚で新たな装いにしたあのマンションも、レンタルであったとはいえ、所有意識がモトにあります。
赤ちゃんが生まれたので無理して購入したあの家は、もろ、数千万円のローンを負った苦しすぎる所有そのものです、、、、、
後で思えば、みんなガラクタだった、、、そのために、死にものぐるいで仕事をしていた、、、自分のあの仕事は一体何のためだったのか、、、
捨てるべきガラクタのためだったとは思いたくはありませんが、違うといいきれる人ばかりではないと思うのです。
所有の罠に私たちははまりやすいのです。そしてどうせ捨てるガラクタばかりを集め、真の豊かさを一生体験することなく人生を終えてゆくのです。
それでは悲しいのではありませんか。所有を離れ、利用価値を重視すれば、まったく違う世界と生活が手に入るのではないでしょうか。
共有や利用価値というと、よく共産主義と誤解されますが、まったく違います。人から搾取するために、資本主義も共産主義も生まれたのです。
どちらも理想を餌に人を釣っただけで、最初から目的が違ったところにあるのです。
人の豊かさと幸福を目指した形の資本主義や共有主義はもちろんあるのですが、それが実現された試しはありません。
もしあるとしたら、すべてを与える資本主義とすべてを共有する利用価値社会です。これについてはのちの機会にお話しさせていただきます。
まず、利用価値を重視する共有社会になると、どういう生活のイメージになるのでしょう。そこから話したいと思います。
生まれた家はまず、素晴らしい家です。子供を生み育てる年代の両親はもっとも大きな立派な家に暮しているはずだからです。
家は大きく、安全で、自然な素材でできています。庭があり、木々や果樹がたくさんあります。子供は自分のところでとれた果物以外は珍しいと思うほどでしょう。
そんな立派な家でも購入したものではなく、すべて利用物ですから、今のお金で言うと、数万円程ではないでしょうか。もしかしたら無料かもしれません。敷地が350平米、家は120平米ほどでしょうか。それでも小さな方かもしれません。
大きな家が好きな人はもっともっとずっと大きな家に住む人もいます。所有価値は問題ではなく、利用価値が問題ですから、みえを張る必要もなく、利用しやすい家を選ぶだけの話しなのです。
やがて、独り立ちしたくなった若者は独り住まいの家を探します。そして探してきた家は、独り住まいに適した1LDKで、40平方メートルほどあります。窓から見える景色は素晴らしく、広いテラスに出て夏の夜は友達と食事や飲み明かす日々。これで3万円程度でしょうか。無料でも可能だと思います。
それでも厳しいと思う人は、もっと大きな家にみんなでシェアして暮らしても良いのです。
そんな豊かな気持ちでいれば、自然と恋人ができることでしょう。恋人と結婚することになれば、今度は新居探しです。
結婚生活にあった家、、、新婚時代にふさわしいと思う家を二人で探します。
2LDKの広々したマンションは、月5万円程度で借りられます。大きな窓から見える海や山は素敵で、星空を見るための屋根裏部屋では、毎夜、ロマンチックで熱い夜が訪れます。これも無料になるはずです。本気で利用価値が共有できたなら。
すべて所有意識がない社会ですから、作るためのコストがかかっていないのです。単純に良い家を作って貸し出すだけ。みんないい家なので、現代ほど個数は少なくても空きがない、理想の姿となり、十分に家は維持できるのです。
子供ができたら、今度はまた、自分が育ったような大きな家に移り、何人でも子供をつくればいい。
子供がいない夫婦は二人だけの素敵な家に住み、飽きたらまた変えればいいのです。所有でないので簡単。
みんなが捨てていたガラクタの分を利用価値の高い良いものに変えることで、こうした暮らしが可能になるのです。
今、日本で所有されている車はおそらく8000万台ほどあるのではないでしょうか。詳しくはわかりませんが、かなりの台数のはずです。
みんなが車を欲しがるので、車は安くなるかもしれませんが、いつかはガラクタになる車ばかり。
所有にこだわらなければ、皆ベンツの最高級クラスの車を乗りたいときだけ乗ればいいのです。
どこでも好きな時に乗り、好きな場所で乗り捨ててもいいし、気に入った車を月単位で借りることも年単位で借りることもできますが、利用価値という公共性から言うと、使いたいときだけ使うのがやはりベターなのです。
所有にこだわった結果、一生リッターカーにしか乗れないのと、最低でもベンツ、、、の暮らしは車愛好家にとってどんなものなのでしょうか。
あくまで所有にこだわる人は、それはそれでもちろん良いのです。しかし、いつも貧しい暮らしになってしまうので、おそらくその選択をする人は少ないことでしょう。
所有は病気なのです。ある程度の胃袋に蓄える食糧程度の所有は自然ですが、あまりに所有にこだわるのは、私と世界との関係性しか理解できない、一種の病気だと思います。
私たちの物、、、、というとき、教育が非常に大きな成果を上げるはずです。
利用価値とは、共有社会とは、すべてが自分の物であり、すべてが私たちの物なのです。
共有物が破壊されるのは、自分の物を壊された悲しみを誘い、共有物を修理するのは、奉仕であり、喜びなのです。人になしたことと自分になしたことが同じとなるのが、利用社会であり、共有の社会です。
もう一度言いますが、これは共産主義はまったくことなります。共産主義は、一握りの上のために、すべての物と動労を奪うシステムで、共有という概念を利用しただけの話しです。一部の独占社会であり、時代性に逆行しています。
資本主義もまったく同様です。大体、同じ人達がどちらも作ったので、目的が同じなのです。
所有から利用価値の社会へ、、、これは次の時代のカギを握っていると思います。
第二編としてまたさらに詳細なイメージをいづれ書かせてください。 |
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■ 次のイメージ |
2016年09月27日(TUE) |
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時代が押し迫ってきています。
この世を動かす原理は二つあります。ひとつは人や動植物や地球を不幸にさせて経済などを推進させる方法。
もう一つは、それとまったく反対の、人や動植物や自然を良くして生き方を推進させる方法です。
そして残念なことにこれまでの時代は前者である、人や動植物、地球を不幸にさせて金儲けと支配を推進させる方法を取ってきました。
それが今、ピークに至った印象があります。ネットなどで調べれば、この世で現在行われていることがいかにひどいかがわかります。目を背けずにぜひ知ってください。
人が不幸になればなるほど金儲けと支配の構築には良いのです。しかしそれだと誰も動きませんので、それで儲かる人や権力を持てる人を作り、特権を与えて全体を支配させるのです。そして全体方針として人や動植物、地球の不幸化を進めるわけです。
内容はひどいもので、犠牲にあっているのは、とくに子供と女性であり、もっとも弱い立場の人がひどい目にあっています。
それは不幸などというより、悪魔の所業といってもよいものです。いえ、完全に悪魔です。
しかし、物事には必ず作用と反作用があります。行ったことは、必ず帰ってきます。
悪魔的な所業はバレたらおしまいですので、どうしてもマスコミを手に入れておかねばなりません。
今、重要な多くの報道は全部嘘と言ってもいいものです。こうして築き上げられ、運営されている今の社会ですが、豊洲の問題にしろ、原発の問題にしろ、オリンピックの裏金の問題にしろ、世界に起きている迫害や人身売買や不要な拷問や虐殺などの根はすべて同じです。
もう知らないでは済まされない状況になっていると思うのです。一見日本は平和な社会に見られますが、人を不幸にさせて儲けるシステムはむしろ順調に進んでいます。
強い者に弱く、自分が儲かればいい、、、という情けない生き方が日本人にも身についてしまってきました。
その結果、皆が良くなればいいのですが、残念なことに因果応報の原理を身に受けねばならない状況になりつつあると思います。
原発の嘘と現状の嘘は、段々と私たちの体を蝕む可能性があるでしょうし、豊洲の問題にしても、なぜ食料を扱う場所を毒物が浸透しきった地にしたのか、、、そこの問題が出てきているにも関わらず、マスコミは一応は困ったというものの、まだ作ったものを使わないのも税金の無駄遣いという印象操作を行おうとしています。
作ったから使わないと損という問題と、イノチの問題がなぜ平行に論じられるのか、気味の悪さすら覚えます。
原発も同様ですが、それ以前に、日本では多くの食品添加物が許可されてしまい、日本人のイノチを巧妙に弱体化させていることに成功しています。
日本人が出てくる昔の動画と現在を比べてみれば、いかに巧妙に健康が脅かされ、すべての人がやがて病状をいだき、病院にかかり、苦しんで死んでいくかの手応えが伝わるでしょう。
ぜひ、昔の日本人と現代人の表情や体の印象を見比べてみたください。凄い変化だと思います。
すべてが嘘ですから、口先だけ良いことを言い、印象だけを良くして、悪魔的なことを働く、、、、これが今の時代原理です。そして反発する者には、容赦しない方向になっていく。沖縄を見れば露骨にわかることです。
それが1パーセントと99パーセントの対立を生むことになるのですが、日本はこの点でも巧妙にごまかされています。
ともかく、マスコミの印象操作の世界を世界だと思い、それが今の日本だと思い、それが私たちの生活だと思っていると、私たちは悪魔のベルトコンベアに知らないうちに乗せられ、気づいてみると、生きた屍のような人生と、慢性病や癌を与えられ、その上、死に物ぐるいで働かせられ、やがてすべての金も奪われて、死んでいくことになるわけです。
いえ、死んでも気づかないのかもしれません。なので、それでいいじゃないか、、、の考えもあるでしょうが、それは今のうちだけで、これからはもっと厳しい未来になっていく可能性もあるのです。
私はそうはならないと思っていますが、そうなる可能性はあるのです。
だから早く気づかなければダメなのです。そんなこと言ったって、どこが不幸かもわからないし、けっこういい時代じゃないの、、、と思う人もかなりいると思います。
しかし、若者や不利な条件で働く大勢の人は、社会の悪魔性にだんだんと気づいているはず。わからないのは、小銭をため込み、自分だけはどうにか生きられる、、、と思っている老年層の人、もしくは、この厳しい社会の中で、勝手に自分が勝ち組だと思っている人ぐらい。
しかし、小銭をため込んで余生を楽しもうとしている多くの老人でさえ、どことなく体が苦しい、、つらい、、、という人も多いのではないでしょうか。そういう人は本当の友達もなく、場合によっては子供たちからも敬遠されているのでは。失ったものに気づいてないだけなのです。
昔の動画を見てください。老人も老人らしい恰好はしていますが、よく見ると、皆健康そうです。今とは違っているのです。
こうした社会の悪魔性は弱い立ち場の人にだんだんと押し迫りつつあります。世界では日本よりずっと貧しい国が多くありますから、そこに暮らす子供や女性は本当にひどい状態にあると思うのです。
戦乱があればなおさらで、快楽殺人はもとより、人体が金になる恐ろしさを今の地球はもっているのです。臓器目的の殺人が快楽殺人という異常さをともなって戦乱の中で起きていることも、ネットでは見ることができるのです。
もう完全に悪魔の時代です。怖いのはそれと同じ原理によって、この世界も日本の運営もなされているという点です。同じ原理なのです。だから怖いのです。
日本人の健康よりも金儲けが優先、、、これが原発や豊洲問題の根底にあるわけで、それを巧妙にマスコミが隠す、、、、悪魔性を本気であやるということじゃないですか。
そうなんです。本気なんです。権力と金儲け、そして恐怖や脅しが一体化した上は、本気なのです。
しかし、行ったことは、必ずその人に戻ります。時間差があるからわからないように見えるだけで、作用と反作用は一体なのです。
私はマスコミの仕事をもう40年近く続けていますが、ゴシップ記事を書く記者を長年見てきて、どの方も人に見えない大きな独特の不幸と縁があることを感じます。
40年見てきて思うのですから、きっと何かあるのだと思います。人の不幸で飯を食ってはいけないのです。
自分のためにも、そうしたことは危険なのです。数年、数十年は持つかもしれませんが、きっとダメになります。
ダメなことをしたら、やっぱりダメになるのです。すぐじゃないからわからないだけです。意識がすべての現実を作るのです。病原菌でも感染してからの潜伏期間があるように、ダメなことにも、応報期間があるだけ。必ず自分に戻ります。
みんなが得することを考えなくてはいけないのです。みんなが幸福になることを考えなくてはいけないのです。それを実行する以外に私たちに未来はないのです。
次のブログでは、次なるイメージとして、10年以上前からイメージしてきた、所有から共有の時代について、具体的に語りたいと思います。
SHOPマドモアゼル・愛 グーグルマップに掲載されました。
東急大井町線尾山台駅 ハッピーロード沿い 13時―18時 日月お休み |
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