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■ 変化を隠すマスコミ |
2016年12月06日(TUE) |
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大本営の時代からマスコミは嘘つき。現在の世界の変化は凄まじいが、これも隠すつもりのようです。
隠すと何がいけないかというと、変化が突然起こってしまうからです。本当のことを知っている人だけは準備ができるけど、何が起きているのか知らない一般の私たちは置いてきぼりにされてしまう。
インドでは、突然高額紙幣が廃止となり、誰もが困っている状況はまだ続いています。しかし、このことを事前にもし知っている人がいたとしたら、準備ができるし、困難を逆手に取って、大儲けしたかもしれません。
時代が進むにつれて、情報の価値は増大しています。正しい情報をいち早く握れる立場の人にとっては、非常に有利な時代になっています。
マスコミの責任は大きいのですが、変化を隠し、一部の御用機関となり下がっている。マスコミの目的は真実を伝えることではなく、人々を上層部にとって有利な方向に誘導するお仕事をしているようです。
なので、簡単な開運法とも言えるのは、マスコミの情報と反対の価値観、反対の生き方を目指すだけでも、そんなにおかしなことにはならない、、、という皮肉な結果となるでしょう。
一番簡単な開運法と言えるかもしれませんね。しかし、誰もが、それができるとは限らない。いえ、ほとんんどの人ができないことだと思います。
権威バイアスに現代人はかかっていますから、みんなが言うこと、みんなが思うことを本当だと思うことで、安心したいからです。
会社などでも、何か重大なチャンスがあっても、あまりチャレンジしようとしない。もし失敗したら大変だからと。
このままでは先がないと思っても、みんながやっていることをしていれば、失敗しても自分には責任はない、、と。
こうした風潮が会社組織で、官僚組織で、政府組織で起こっています。続いています。
しかし、それでは津波が来た時にも逃げられない。何が正しいかと、何が一般的かと、そんな検討をするまでもなく逃げるしかない。
だが、マスコミは津波が来ているのにそれを教えようとしない、、、そんな状況になっている。日常のルーチンを黙って行い、ロボットのように生きていれば大丈夫と、暗に人々を誘導している。
本当に怖い段階に来ています。
私は二年ほど前に福岡行きの飛行機の中で、火山の爆発を目撃しました。勢いよく煙が垂直に上り、ある一定の高さまで行ったところで、今度は水平方向にどこまでも煙は伸びている、、、
火山の爆発だと素人の私でさえ確信できる。最初は噴火の勢いで垂直に煙が昇る、、その後、煙の勢いが弱まれば、今度は風にのって水平に伸びる、、、火山の爆発以外に考えられない、、、
福岡の飛行場で、やはり火山が爆発したことを知ったのですが、飛行機の乗客は誰一人、私の火山爆発説に乗ってこず、乗務員も雲と言い張る。
なんだかな、、、という気分でしたが、権威あるところが判定しない限り、何も起きてないと思う人が多いということなのです。
ほとんどの人が自分の判断を怖がる、、、しかし、津波が来れば、自分の命が亡くなるのですから、本当は自己判断が生きる上では何より大事。
これをどこも教えてくれない。会社に入れば安心、、、保険に入れば安心、、、経済的安定が第一、、、すべてをお上に任せる、、、自分では何ひとつ判断しない、、、
それで生きられる時代は私は過ぎたと思います。マスコミの言うことを間に受けていったら、命を取られる時代に入っている、、、
潰れる銀行が明日潰れると誰が言うでしょうか。潰れる国がもうすぐ潰れると言うものでしょうか、、、
もちろん、これは例であって、本当に銀行や国が潰れると言っているのではありませんが、それも本当は自分で判断した方が良いといいたいのです。
どう判断するか、、、それは人によって、見るところも気にするところも違って当然。
電車の中の殺気だった乗客の群れを見て、この時代はそろそろ危ない、、、と感じる人もいれば、銀行の株価を見て、なんでこんなに安いのだろう、、、といぶかしく思い、危険を察知する人もいるのかもしれない。
長期金利が人知れず上昇に転じたのを見て、そろそろやってくるぞと思っている人もいるでしょうし、トランプが大統領になることで、天下の秋を感じた人もいるはず。
また、思わぬ心優しい若い人達と接して、次の時代はきっと良くなる、、、と確信する人もいると思うし、自分勝手な老人が多いことに憤り、あの人たちが作った時代はもうすぐ終わると、そう思う人もいることでしょう。
また、乱暴で自分勝手で凶悪な若い人の犯罪や、組織だった不正を見て、この世は終わりだと感じる人もいるかもしれない、、、
人によって、感じ方の違いがあって当然ですが、どの感じ方でもいいのです。自分が感じ取り、そこから受け取ったものを今後の自分の生き方に反映していくことが大切だということです。
自分の感じ方をないがしろにして、マスコミの操作に気づくことなく、突然、あれ、、、こんなんじゃなかったはずなのに、、、と嘆く生き方は損だということです。
危機が近づけば、嘘は多くなります。困難な時代にはマスコミは嘘しか言えません。テレビ離れ、新聞離れが起きているのは、私たちの動物的直観が大きく影響しているのかもしれません。
マスコミの誘導に気づき、それと反対の態度を選択するだけで、大きな収穫を得ることも逆にできる時代になっていると思います。
ロシアの日本担当相が、岸田外務大臣と握手もしなかった、、、とのニュースがありますが、一方では、ちゃんとしているよ、、、との写真もある。
一体どちらが正しいのかはわかりません。しかし、マスコミが私たちをどちらに誘導しようとしているかはわかります。
日本の外務大臣と握手しないって、、、やっぱりロシアのやることは信じられない、、、と思ったら、乗せられたわけです。
かといって、本当にロシアが信用できるか、、それも不明です。ただ、乗せられて判断してはいけないという、これからは本当にトンチの感覚でマスコミ情報を見ていくと非常に面白いと思います。
イタリアでは改憲反対が勝ちました。次はEU離脱でしょうか、、、オセロの駒が白黒白黒と目まぐるしく動いています。
何が真実かは、あなた個人の目で見て、判断し、自身の今後の生き方を決断していけば、今ほど可能性がある時も珍しいと思います。
思い切っていいと思います。どうせ必ず大変化があるのです。変化なくして、マスコミがこれだけ人々を一定方向に露骨に誘導することはありません。
変化が近いからです。確実だからです。自分だけ逃げたい人がいるからです。沈む船と浮かぶ船は、マスコミの誘導する方向と逆に賭けた方が得策だと、私個人は思っています。 |
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■ ゼロポイントは新たな可能性を生むカギ |
2016年11月28日(MON) |
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ゼロポイントエネルギーセミナーを暮れの押し迫った12月29日に開きます。10名様程度までは、私のアトリエで開催し、それ以上の場合はレンタルした会場になります。今のところ少ないので、暮れのアトリエでアットホームにやる予定です。
さて、ゼロポイントについてですが、きょうは面白い話しをさせてください。
誤解もあるといやなので、あくまで科学的な根拠はない話しだと思ってお聞きください。
エネルギーはすべてゼロポイントからやってくる、、、という考えでいますが、その点から色々な物を見ると、これまでわからなかったことにも、非常に合点がいくことが多くなります。
まず、ゼロポイントですが、重力と重力の拮抗する場には重力のゼロポイントができます。そのおかげで、ビルも壊れず、すべての物は地上にその形をとどめることができているはずです。
風と風とのゼロポイントは、そよ風が吹きすぎる際の気持ち良さなどで、おそらく実感しているはずですが、それがゼロポイントをつくっているためであるとは、誰も気づきません。
MIサークルは大好評ですが、磁気と磁気とがゼロ磁場を作ることでエネルギーを取り込む装置です。これも磁気のゼロポイントを利用したものです。
さらに、チューナーは音と音が両方の羽の間でゼロ音場をつくり、さらに外部に伝わる音は、それをとどめようとする反作用を招き、音が消えていくのに平行してエネルギーをもたらしています。
懐中電灯を二本、光を重ねて動かすと、その部位の怪我がよくなったり、痛みが消えたりするのは、光と光が拮抗してギャップを作るためです。ギャップができれば、それを元に戻そうとして反作用がエネルギーをもたらすかからです。
どれも原理は一緒ですが、科学的には根拠なしであり、根拠など必要のない本当の原理といえます。
さて、面白い話しというのは、ゼロポイントは何にでも共通する原理ですので、放射能にも当てはまります。
福島の被害はひどく、そのうえで、まだ原発を再稼働させるなど、気が狂ったとしか思えないのですが、金に狂った時代を象徴した悲しい事態でもあります。
お湯をわかすためだけに原子力を使うなど、最初から気が狂った話しなのですが、もう時代が許さないと思います。放射能被害にあわれた方はいないといいますが、万が一、そうなった際の考え方として、ゼロポイントを知っておくことも大切だと思います。
以前、偶然に見たテレビでしたが、チェルノブイリの悲劇で、放射脳に汚染された地域の人を強制的に移動したことがあります。
しかし、中には命がどうなってもいいので、自分の故郷で暮らしたい、、、という人もいました。そのおばあさん一家が出て来る動画でした。
おばあさんは今でも非常に元気で、禁止区域の植物を採取し、禁止区域の動物を食べたりして暮らしています。
おばあさんはもう高齢なので、放射能の被害がそれほど大きくない、、、とも考えられるかもしれませんが、私は違うと思います。
おばあさんの話しによると、禁止区域の植物も元気で大きく、動物も元気で美味しいとか、、、、おばあさんは逃げた人は、みんな死んじゃったよ、、、などと物騒なことを言いますが、果たして、これは偶然の出来事なのでしょうか。
おばあさんの体には被ばくによる、大量の放射能があります。おばあさんの住んでいる禁止区域にも、これまた、大量の放射能が残留しています。
おばあさんの体からも、住んでいる外部からも、常に放射線が出ています。おばあさんの体から出る放射線とおばあさんの体の中に入ってしまう外部からの放射線は、常にギャップを作り続けます。
おばあさんは外部の放射線を常に受けてしましますが、受ける体の中にも放射線があり、ギャップを作り続けるわけです。ギャップとは、放射線同士が干渉しあって、ゼロポイントを常に作り続けることを意味します。
ゼロポイントができれば、そこにはエネルギーが常に注がれますから、おばあさんは、エネルギーを常に得られることになるわけです。
おばあさんに限らず、放射線を浴びた動物は、体内に放射能を持ち、外部からも放射線を浴び続けます。そして、二つの放射線はゼロポイントを作り、エネルギーを呼び込むのです。なので、植物も動物も元気である、、、、という仮説ですが、十分に私には根拠があることに思えるのです。
一方、逃げた人は、これは国が日本と違って責任感をもって強制的に逃がしたのですが、残念なことに、体内はすでに被ばくしています。そして、放射能を避けるために、住むことになった地域には、当然のことながら、放射能はなく、体内の放射能はただいたずらにその人の体の内部を刺激し続けるのです。
(福島の場合はまだ詳細は不明な面があり、福島から逃げた人は、私は正しい判断であると思っていますが、かといって、残った人も間違いだったとは思えません。最悪の場合でも今後ゼロポイント原理を使える可能性があります。ただし、原理と実際の症状に当てはめていいかどうかは、私などには到底言えることではなく、あくまで、原理としてお読みいただいているものです。実際の応用については、専門家の理解を待つ以外にありません。ただ、福島にせよ、チェルノブイリの悲劇にせよ、もう絶対絶命というものではない、、という科学がこれから進展することは間違いありません。その一つの原理として、ゼロポイントを上げていることなのです)
放射能被ばくには、自然放射線が出る温泉が良いとか、放射線が出る石がいいとかいいますが、これもゼロポイント原理によれば理解できることになります。
放射線自体は毒とは違いますので、放射線が干渉しあってギャップをつくれば、ゼロポイントができて、エネルギーが取り込めるはずです。
体内の集まりやすい部位に放射能は集まると言います。甲状腺などですが、そこに癌ができると、放射線治療となりますが、理に適っている面も結果的ですが、あるかもしれません。
ただし、治療目的の放射線はおそらくかなり強度があるはずで、癌をやっつけることが目標ですから、やっぱり意味ないのでしょうか。
自身が被ばくしているのと同様の放射線を浴びれば、ゼロポイントが理想的に作れるはずです。
放射能が怖い時代ですが、この原理を使えば、意外に簡単に対応できる可能性もあると思います。ただし、もちろん科学的には認められていませんので、無理でしょうが、21世紀はゼロポイントを理解する時代になることでしょう。
恐いものは、本当は何ひとつないということです。怖いと思う自分の心以外に怖いものの出場所はなかったということです。
意識のゼロポイントが最後のかなめとなるのですが、これについては、また、多くの形の場を作って考えていきたいと思っています。
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■ 恥さらし外交 |
2016年11月22日(TUE) |
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トランプ氏が次期大統領に選出されて、日本も世界のマスコミもいやみたらしく反発したことは知っての通りです。
それほど、これまでの上層部はトランプでは困ることになる、、ということなのでしょう。マスコミに影響力を持つ陣営はマスコミを使ってさんざんにトランプ排斥を訴えたました。
選挙中はもちろん選ばれた後でさえ。なんだか、民主党が政権を得た時と似た感じがしますが、トランプが生き残るためには、徹底的な情報開示が大事で、これを躊躇すると民主党のようになってしまう危険も。
就任直後にTPPから抜けるらしいですが、同時に911の情報をオープンにし、これまでのネオコン政治の闇をオープンにする必要があると思います。
勉強して人より抜きんでて、政治や経済の表舞台に立つことが出世のパターンであったのを、トランプ勝利によってつぶされた人たちは、とにかく面白くないのです。
自分のことが優秀だと思っている人にとって、トランプは許せない、、、自分は優秀で、みんなより優れているのに、、、と。
本当は浅い人間力の、勉強ができる程度のことで、自分を偉いと思うバカ丸出しなのですが、優生学に囚われた人にはそれがわからないのです。
死ぬまでおそらくわからないのでしょうが、それではうまく行くわけがありません。
トランプの裏にもおそらく従来勢力はいるはずで、今回の変化は、非常に大きな変化であるものの、勝ち組と勝手に思っている1パーセントの振るい落としでもあると思います。
安倍さんすら、本当かどうかは知りませんが、なんでトランプが勝っているんだ、、、話しが違うじゃないか、、、といら立ちをぶつけた、、、という話しがまことしやかに語られている。
叱責された官僚は、いや、最後には勝ちますから、と言ったとか言わないとか。なんで勝敗がわかるのかよく知りませんが、それも結局は違ってトランプが勝ってしまった。
彼らには、創造できないことが起きたことになります。いいですか。情報開示の時代が迫っており、勝ち組1パーセントでは勝ち組が多すぎてしまうのです。
911の秘密もやがて知れ渡るでしょうし、ケネディ暗殺の真相も、もちろんでしょうし、時代の流れには勝てないと思った上の上は、上を切りだして、保身に入ったとも言えます。
悪いやつらを全部捕まえて、これまでの罪もろとも、1パーセントにおっかぶせるような状況になったと私には見えます。
これまで悪い世の中を作り、一部の特権階級には甘い汁を吸わせてきたのですが、その人数が多すぎて、情報開示の前では都合が悪くなってしまった。
悪人と悪人を争わせ、これまでの悪の数限りを大勢の特権階級にしょわさせる。
これまでの特権階級が残って、人類削減を行い、自分らが支配する地球を夢見た上の人は多かったのでしょうが、ワクチンにしろ、不正なあらゆる物事にしろ、それに携わり、それによってあまい汁を吸ってしまった人が多すぎるので、罪をこれから負わされるようになっていくと思います。
一般負け組99パーセントを処分するよりも、1パーセントを処分した方が早いことに気づいたともいえるでしょう。なので、これからは力学が変わってきます。
悪いことをして一部の特権階級に甘い汁を吸わせるというやり方は、失敗したのです。
そのかわりになるものとして、本当は共産主義があり、実験国家としてロシアや中国がつくられもしたのでしょうが、その実験はすでに失敗に終えているわけです。
50億人以上を牢獄に入れる政策では無理があり、その上に立つ、1パーセントの特権階級の存在は、古い方程式になってしまっていたのです。
それにもう一つ、重要なのは、本当の特権階級の上には、何代にもわたって、一流の本物の学問と芸術を伝え、体に悪いわけのない自然で波動のよい食事をしてきている。
そこから来る自然性は、苦しく生きることを強いられた一般民衆よりも優れた人間性、中には神性さえ発揮する人を出している可能性が高いのです。
今、世界で起きていることは、時代原理の本当に大きな変化であり、下からの自然な力と同時に、上の上のほんの一握りの上、1パーセントのさらに1パーセントの意思が協力している可能性があります。
身近では、天皇陛下のお考えと政権の考えの違いに出ているように、勝ち組だとうぬぼれている1パーセント支配が終局を迎えていることを示しています。
トランプの裏にはキッシンジャーがいると言われますが、もしそうだとしたら、日本の官僚や政治家が知っているこれまでのキッシンジャー博士ではなく、今動いているキッシンジャーは、新たな時代の意思を持った人となっている可能性が高いのです。
誰がやってもいいのです。本気で良い世の中をつくるのなら。
日本の今後を考えるとき、今こそ、本当は自由に発想できる時はないし、新たな本物のビジョンを持てば、それが叶う時でもあるのです。
なのに安倍さんはトランプとなったとたんに、揉み手でもするようにアメリカへわたり、一番最初に来ましたと、まるで恥さらしなことをしている。
安倍さんは学力がないのだから、本当は人間力で勝負した方がベターなのに、チャンスを失ったとみるべきです。
人間力で考えるなら、まずは、レームダックになっているオバマにこそ挨拶し、クリントンに百万本のバラなどをおくり、その上で、「おい、トランプ、お前、へんなことするつもりはないよな」と、行けば、決してプーチンに甘く見られることもなかったのです。
ネオコン政治、ネオコン経済が勝ち組1パーセントと共にすたれ切っていく流れの中で、新たな時代の起動軸はまだ出ていない、、、そんな際に、人間の度量と人間の魅力を示す、またとない機会を安倍さんは失ってしまったと思います。
学力のない安倍さんだからこそできた奇跡だったのにと思うと、非常に残念。
これでプーチンとの仲もどうなるやら。プーチンは日ロ進展が狙いであるのは当然ですが、そこに金の絡む、誘惑や付け届け的なやり方に、怒っている。
ロシアの経済発展相が解任されたのも、金を使ってゴマをするようなやり方がロシアを滅ぼすことをプーチンはわかっているからです。
おそらく日本は対ロ関係において、そうした匂いややり方を見せたのでしょう。それが拒否されたということです。
プーチンは日本の武闘を心から好む武士なような人ですから、ここは人間力を示し、世界がどう動くかの根本を本当に理解している者にしか今後の交渉はできないでしょう。
行き詰った日本、恥さらしはやめ、本来持っている日本人の心を基本として、これからは何事もなしていく必要があるのです。
ゼロポイントセミナー 12月29日 13時―18時 マドモアゼル・愛アトリエ(尾山台駅8分) 15000円
年の瀬の押し迫ったとき、ゼロポイントに触れ、新たなエネルギーの発想を手に入れてください。詳細は下記。
マドモアゼル・愛 公式SHOP
SHOPマドモアゼル・愛 11月23日は平常通りの営業となります。自由が丘方面にお越しの際には、ぜひ尾山台のSHOPマドモアゼル・愛にお立ち寄りください。レインボーチューナーという世界最大のチューナーがお店にあります。ぜひ音を聞いてください。 |
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■ 月のせい? |
2016年11月14日(MON) |
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今夜はスーパームーン。月が非常に近い満月。月の引力のせいで色々な現象が起こるとか。
個人的にですが、頭が痛く気持ちが悪い状態が夜の7時くらいから今も続いています。
月のせいかしら、、、満月に体調が悪いことが多いのですが、今夜はとくにそんな感じ。
新月に物事を始めると良い、、、という言い伝えが各地にありますが、それは本当だと思います。
新月の何が良いのか、、、それは、月がないからなのです。新月からスタートして、満月に向かうため、増えていくからそのスタートが良い、、、と考える人が多いですが、そうではなく、月がないことが良いのです。
こういうと月に気の毒ですが、月自体は、タイムラグを作ることで、この世で何度でもやり直せる大きな愛に起因した天体であり、月は悪いものではありません。
しかし、月は過去と死を許容しますので、その性格上、発展や生きる力添えとは、多少異なる天体でもあるのです。
月見が何より好きな私ですが、本当は満月は直接見るものではなく、水などに映して間接的に見ると良いと言われます。
太陽の光を一度反射させた光ですので、もう一度反射させることで、月の光の力を本当の意味で取り込めるわけです。
サカヅキ、、、の言葉の語源ではないのでしょうか。
おめでたい場でサカヅキで酒を飲む、、、酒に月の光を反射させて飲んだのでしょう。力がきっとあるのだと思います。
今夜の月はスーパームーンであると同時に、ウエサクの反対の位置の極めてマジカルな月となります。
超能力に関係する人はこれを磨くチャンスでしょう。思わぬ能力を発揮した人がいたかもしれませんね。
人間は皆、本当は超能力者ですから。今の、人間の能力をあえて囲ってしまい、人間を支配するやり方は、もういい加減にやめてもらいたいものです。
スーパームーンの反転した光を、国会に向けて放射してみようかしら、、、多少は真実に対して素直になるかも。あまり期待できませんが。
さて、お知らせがあります。
ゼロポイントエネルギー「光教則本」 4200円 マドモアゼル・愛著
上記著を本日出版しました。フリーエネルギーの根本原理をゼロポイントとし、ゼロポイントを意図的に作ることで、無からのエネルギーを取り込む考えと方法を、主に光を利用した形で書きました。
まだゼロポイントエネルギーは科学的な実証はされていませんが、高度の物理や量子の世界では、無にしかエネルギーはない、、、という考えはすでにあると思います。実際に無にしかないのです。物には何の力もありません。
無から有を生み出す人間の時代がやってきます。未来に向けて書き記した著書です。
アースチューナー【再発売】 16000円 グランディング用として非常に優れたアースチューナーの再発売。昨年の夏に限定数で発売したアースチューナーが大変好評ですぐに在庫が無くなりました。
制作に時間がかかり、追加がかないませんでしたが、再発売できることになりました。この機会をお見逃しないようにお願いします。
ソルフェジオセミナー 23000円 2017年1月22日 午前10時から午後6時まで。 場所は未定ですが、東京の渋谷区もしくは港区となります。
4回目のソルフェジオセミナーです。音の構成、和音の構成、その体験が意識とどのようにかかわり、変化を促進させるかを、体験的に学ぶ大好評セミナーです。
もう一つ、お申込み受付は明日以降となりますが、12月の29日という暮れの押し迫った日に、実践的なゼロポイントエネルギーセミナーを開催します。こちらのご案内は明日以降にご案内させていただきます。
以上、ゼロポイントエネルギー「光教則本」の発売。アースチューナーの発売。そしてソルフェジオセミナーのご案内でした。
詳細は下記まで。 マドモアゼル・愛 公式SHOP
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■ 2016年は動きだす年 |
2016年11月09日(WED) |
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今年は大きな変転に向けて動き出すことが、誰の目にもはっきり見えてくる年だと思っていましたが、やはり秋になって加速度を増してきました。
おおよその見方と反対にクリントンが破れ、大統領はトランプで決定のようです。
朝方までマスコミは一声にクリントン有利と伝え、株式市場は一時250円程上昇する場面もあったと思います。
私は、ああ、きっと市場ははめられたな、、、と感じたのですが、イギリスのEU離脱の際と極めて似た雰囲気があったからです。
あの日も離脱が決定するなどという印象をマスコミは流していませんでした。事実がわかっている人がいたら、相場で大儲けしたことでしょう。今回も同様でした。
これからしばらく乱高下を繰り広げるのでしょうが、しばらくの間はマスコミ情報と反対に行った方がケガは少ないと思います。
日本はこれまで官製相場でしたので、よもやトランプが勝つとは思ってもみなかったので、お上の態度に対する気味悪いほどの従順さが、はめられる原因になったのでだと思います。
民意の時代の到来を予感していた私は、非常にうがった見方をしていました。
世界の方針転換があったことは、この二年の世界の動きをみていたらわかります。ただマスコミがそうでない印象を与えていただけで、現実の動き自体は、新たな方針のそった動きをしていたのです。
直近ではイギリスのEU離脱が実際に起きたわけで、これ一つとっても、これまでの偶然では起こりえないことです。
隠し通せていた豊洲問題も実は同じ力学に沿ったものであり、労働条件の監査とは言え、電通への取り調べが入ったことも、またトルコの変身もサウジもフィリピンも同様であり、今回の大統領選挙も、その流れの中にあるとおもわなければなりません。
一つの大きな変化は、他の事柄に伝播し、大きな変容につながる可能性を持っているのです。
しかし、マスコミはEU離脱の時もどのような態度をとってよいかがわからず、マスコミ自体がはめられた印象を持ちました。
何にはめられたのか、、、時代が変化しても上からの指令のみで判断するあまりに自主性のない体質を利用された面があると思います。
89年のバブル終焉の際にも、数日前には、新聞の一面の端っこに、総量規制に入る、、、という情報がきちんと控えめにですが、掲載されていたのです。
土地購入には、多くのお金が必要ですが、それは銀行が貸付けてくれます。その貸し出しに総量規制がかかったということは、土地は売り一色になることは、見える人には見えたはずです。
しかし、誰もが浮かれ、マスコミも浮かれ、土地も株も上がり続けると信じていました。
総量規制の文字を見て、危ない、、大変だ、、と思えたのは、自身の頭で考えることができた人のみです。
こうしてバブルははじけ、今に至るまでその影響は残ったのです。
マスコミは人に好かれることが商売ですので、きまづいいい方を嫌います。そのご都合的な体質は、事実を見つめる目を弱め、結局はマスコミ自体がはめられていくのです。
イギリスのEU離脱、今回の大統領選挙、市場は二回もつ立て続けに騙されましたが、あと一回は大きなものがきっとやってきます。そんなに先のことでもないと思います。それまでは何としても平穏を装うでしょう。
この二年の変化は、かなり大きな変化で、目先重視のマスコミには理解の範囲を超えたものがありました。彼らは、変化の本質にまだ気づいていないと思います。
トランプへの皮肉じみた物言いがそれを証明しています。なので、まだ何度かだまされることでしょう。
インドでは本日高額紙幣が使えなくなったということで、まさかと思うことは、来るときは一瞬です。
マスコミは大きなはずれを二度もしたのですから、本来なら反省して報道の姿勢を改めるべきなのですが、おそらく変わらないでしょう。なので、最後までやられると思います。
マスコミ同様日本の政権もこれからどうなるのか、、、何をしていいかがわからない状況になっていることでしょう。先日強行に決めたTPPもどうしていいかわからないような状態です。
ちょっとみっともない事態ですが、なぜこんな風になるのかの、判断が遅すぎます。
日本は本当は今、ビッグチャンスにいるのです。自由に何でもできる状況が整ったのに、まだ、お殿様が誰で、一体誰の言うことをきくべきかと、慌てさまよっているのです。みっともない話しなのです。
本当はチャンスなのです。自由に何でもやってしまえるチャンスが今来ているのに、奴隷根性が身に染みてしまっているため、どうしていいかがわからずにいるのです。
今川義元が桶狭間で亡くなり、やっと解放された徳川家康に似た状況が今の日本なのです。
これまで奴隷だったり、これまで囚われていた人質だった日本が、自由に振る舞える状況が見事に整ったのです。
これから、どうしよう、、、ではないのです。
要は、どうするか、、、ではなく、自主的に何をやるかが問われるべき時に、どうしようとオドオドしている日本、、、おかしな話しなのです。
なので、何も自分から出せない日本は、せっかくのチャンスを生かせない可能性はありますが、やがて政権が変わったら、再び可能性が出てくることでしょう。
トランプの勝利は私は日本が自由になるチャンスだと思います。その観点からの話しがあまりに少なく、がっかりしているところです。日本のそうした弱点に気づくと、また元の木阿弥になってしまう危険も。
ロシアに接近して人気取りを図ろうとしていた政権は見事にはしごを外された印象がありますが、これも本当はロシアは最終的には日本との協力がどうしても欲しいので、もっとうまくやることです。
安倍首相の方から接近した印象もあり、もっとも充実して最強になったロシアという、一番交渉しにくい状況の時に出向くという、あまりうまくないやり方だったので、ダメになって当然なのです。
のらりくらりと付き合っていれば、下記のチャンスが巡ってきます。敏感に反応しないで、聞かないふりしていればいいのです。
韓国も今は大変で、日本に敵対するどころではないし、アメリカも日本との関係を根本的に考え直す機会であり、ロシアはいずれは日本との共同計画による、大ユーラシア構想において、なくてはならない存在になるはず。
日本はやりたいように誠実に何かをやれば、通る状況が今できたのです。どうしようではなく、何をしよう、、、との考えがないとダメな時です。
さて、マスコミの混乱について付け加えておきますと、マスコミを使って、はめられたのは、マスコミ自身であると同時に、自分を上層階層と思っている人達です。
1パーセントと99パーセントの戦いは、確かにありますが、さらにいうと、1パーセントの中にも1対99の戦いがあるのです。
今回、クリントンが勝つと思った人は、残念ですが1パーセントの中の下層の人であり、これからもはめられた形になりやすいと思います。
その意味でもこれから、大きな変化はスピードアップしますし、より本質を見抜く判断力がなければ失敗することになります。
上層階級でもない一般の私たちは、そんな危険な争いに混じる必要はなく、新たな時代に何をするか、、何をつくるか、、どのような時代を作って行くかを、前向きに刺激しあってスクラムを組む必要があるでしょう。
前を見る人にとっては面白くなってくると思います。 |
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