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■ SHOP マドモアゼル・愛 開店のお知らせ |
2016年05月13日(FRI) |
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この半年をかけて四か所あったすべての私の拠点をクローズしました。仕事のやり方というよりも、むしろ生きる姿勢を変えたい、、、という気持ちが強かったからです。
そして社会との接点として小さなお店をオープンすることになりました。
住居に近く、老後に無理のない形になったらいいなと思ってすすめてきたものです。
東京の尾山台という、東急大井町線の駅前の、ハッピーロードという商店街に私の店はあります。
開店のセレモニーもない、ひっそりしたオープンになりますが、これからずっと店主をやっていきますので、お近くにいらした際にはぜひお立ち寄りください。
オープンは明日、5月14日の11時半。 翌15日の日曜日は、午後1時から午後6時まで。 16日の月曜日はお休みします。
以降、火曜から土曜日まで連続して、火水木金土の午後1時から6時までお店を開き、毎日月がお休みとなります。(15日の日曜は開いています)
小さなお店です。内装も外装も私が直観で何も考えずに大工さんに指示して作ったので不安がありますが、無意識のうちにエネルギーの蓄えられる構造にしていました。
エネルギーが入る場にいると人は眠たくなります。ホッとして眠くなるお店に間違いなくなっていますので、睡眠障害の方はいらしてください。
お店でチューナーの音を聴くだけで、必ず、眠くなることでしょう。
この世の現象はすべてチューナー原理であり、振動同士が関係して元に戻ろうとする際にエネルギーが入り、私たちは生きていられるのです。
音叉はその内容をもっともシンプルに表現したエネルギー発生装置とも言えるでしょう。
二つの羽が振動し、羽と羽の中間で周波数が干渉しあうようにして消えます。ギャップを埋め合わせたわけです。
そこがフリーエネルギーの吸入口であり、場となります。鳴らしているチューナーの羽と羽の間にストローを通して水でもジュースでも飲めば、それはエネルギーに満ちた飲み物になります。
本当に簡単なことなのですが、科学的には認められないでしょう。なので体験的に感じる以外は今のところはありません。
ただ味が変わるとか、気持ちが良いとかは多くの人が感じるはずです。
ケガした指などもチューナーの羽と羽の間に近づければ、痛みがスーッと消えますが、もちろん科学的には未知とされる話しです。人の感じ方にもよりますし。
すべてがチューナーである、とは飯島先生の言葉ですがあらゆるギャップが埋め合わせる際にゼロとなり、そこからエネルギーが吸引されるのです。
ゼロからしかエネルギーは来ません。もちろん、これも科学的には嘘と言われるでしょう。目に見えるものにしか、測れるものにしか、力がない、というのが科学のやり方ですから、無の発見にはまだ時間がかかるでしょう。
無とは、有限意識の人にとっては、確かに何もない無になりますが、ギャップ埋め合わせた際のゼロには、質量がないものの、そこは意識の住処となり、もっとも強いエネルギーを作るのです。
なぜなら、意識からしか物質化も起こりませんので、すべての物は意識がつくっているのです。有限の形ある者にこだわっているうちは、本当のエネルギーに到着することは無理です。
物質的な無の状態の中で純粋な意識が働きます。その力によて、本当は誰もが生きられているのです。
その意味でチューナーは原点と言え、いづれの日か必ず、チューナーに目が向く時代が訪れると思います。
チューナー現象がわかりやすいものに、磁場があります。
尾山台の私のお店では、土橋先生から色々なヒントを得て開発した磁場、チューナー現象で言えば、ゼロ磁場を作り、そこをエネルギーの取り込み口として応用する試みを実験的にお見せできると思います。
そこから編み出した商品なども今後置いていくつもりです。
お店には、チューナーの他に、占星術テキストや虹の瞑想法のDVD,色々なレポートなど、カートにある全商品は一応置いてあります。
麻製品はカートではわかりにくので、お店には非常に豊富に置いてあります。
麻にのめりこんだのは、麻繊維の否均等性から来るエネルギー吸引装置としての麻の可能性を知ったためです。
麻の織物をよく見ると、他の繊維と異なって折り目や糸の太さが均一ではありません。
そのため、繊維上を通過する風や音が様々な周波数を出し、お互いに干渉し、ギャップを埋め合わせて、非常にすぐれた吸引の場を作るのです。
そのため、麻布をまとうと安心し、気持ちよく、頭がさえたり、反対に眠たくなったりします。
お店はそうじゃなくても吸引の場として機能していますので、おそらく眠くなると思います。
麻の下着、ふんどしパンツやブラ替わりになるキャミソール、さらに着ていて不要な力の抜ける麻の腰巻。
ワンピースとハオリ、巻きスカートは色も豊富になっていくと思います。ハオリは色々なバージョンができてきました。大げさでないミニハオリや体と一体型のハオリなども。
一枚布、、、帯、、、前掛け、、、肩掛け、、、美容効果抜群のゲートルまで、かなりあります。
麻は本当に不思議な素材です。ヘンプ、リネン、ラミーと色々な種類が麻にもありますが、私はどれも優れ入ると思います。
とくに多くの人が眼にもかけない麻の中に、信じられないものがあるのです。ヘンプが未来を開くカギと固く信じている人が多いですが、ヘンプももちろん素晴らしいですが、それだけではなく、麻が素晴らしいのです。
麻を人々から遠ざける人為的な策動は間違いなくあったと思います。一般的にはヘンプを遠ざけられたと思われていますが、ヘンプのみではありません。
もっともさげすまされている麻も、そこには含まれているのです。むしろ、ヘンプバイアスを強化することで麻文化や麻の可能性を葬りたかったのではないかと思います。
ヘンプももちろん凄い繊維です。確かに非常に優れています。それは間違いないことです。しかし、ヘンプのみではありません。もっと身近で、どこにでもある麻から私は時代が変わる可能性を感じています。
すべては吸引化の原理をどこまで理解し、それを応用できるかだと思います。
そんな実験と体験を共に味わいたい、、、老後の生き方の拠点に私は小さなお店という形を選んだのです。
お店は明日からずっと続けますので、お近くにいらした際にはぜひお立ち寄り下さい。
尾山台駅からの行き方を動画にしました。
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■ パナマ文書のゆくえ |
2016年05月11日(WED) |
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ニュースでも時々紹介されているパナマ文書ですが、大変な量の情報が詰まっています。
どういう情報なのかというと、税金のかからないパナマの銀行に、世界中の大金持ちがお金を預けるケースがあり、その内容と動きがすべて網羅されているものです。
いくらのお金が誰の名義で、いつ、どこから預けられ、その後、そのうちのいくらのお金がどこそこの誰にいつ支払われた、、、というような詳細がこと細かに記載されているわけです。
お金を海外の銀行に預けること自体は違法はないのですが、何と言っても巨額なお金です。そのお金の動きを追っていけば、いくら隠しても誤魔化していても、何が本当だったのかが、すべてお金の動きからわかってしまいます。
あの人のこと、大嫌い、、、と口先では言っている人でも、何千億のお金がしょっちゅうその人に振り込まれていたとしたら、一体何があったのか、、、と誰でも疑うでしょう。
脅されて振り込んだのか、、、それとも、口先では悪くいいながらも、本当はグルだったのか、、、というようなことがわかってしまうわけです。
もしそれが政治家同士、、、政治家と企業間で、、、さらに国家同士で行われていたなんてことになれば、一体この世はどうなっているのか、、、と。
例で上げるとしたら、例えば、大事件の真相究明などにもしお金の動きと流れで追いかけることができたら、本当は誰が何の目的でそうした事件を起こし、誰が実行犯だったのかなどがわかってしまう。
例えば、アルカイダが犯人とされているような事件があったとして、その背後でお金の動きを紐解いていけば、本当は誰の命令でそうした事件が起きたのか、、などがかなりの確立でわかってしまう。
どこかの宗教団体と政治家が関連する企業間で大きなお金が動いていたとしたら、その意味は何だったのかなど、お金が動いた時期の出来事などと照らし合わせたら、ものの見事に事実が判明できる。
もし、この世に裏があるとしたら、その裏にかかわるお金の動きもあり、その部分が白日の元にさらされた、、、、というのが、パナマ文書となるわけです。
ですので、これは大変重要なリークなのです。
なぜこのような情報が開示されたのかは、今のところ不明ですが、聞くところによると、この情報を開示した勢力は、世界の超大金持ちへの不信とその告発であると言っているようです。
一方で、これはアメリカが仕組んだ罠で、政敵などを葬る方法に利用している、、、と考える人もいます。
例えば、プーチンや習近平の親類や知人の口座が開示されているため、アメリカが有利になるという考えです。
また一方では、これは1対99の争いがさらに上を行ったもので、1対99の勝者の1の中の争いである、、という考えもあります。
1パーセントのこれまでの勝者をさらに1パーセントにしてしまおう、、とする流れだというのです。
もちろん私には何が本当であるかはわからないのですが、パナマ文書の内容自体にはインチキはおそらく無いと思います。
政治的な争いや利用はあるのかもしれませんが、だからと言ってインチキな内容になっているはずはありません。
時間経過と内容が克明に網羅されているのですから、インチキかそうでないかはすぐにわかるでしょう。
なので、パナマ文書は基本的にインチキ内容は含まれていないと考えるほうが自然です。
しかし、今後マスコミはこの文書の一部の誤解を大げさに取り上げて、パナマ文書は大したものでなく、間違いがなんか多いみたいですね、、、という顔を作っていくと思います。
菅官房長官に至っては、パナマ文書公開と同時に日本では詳細は調査しない、とすぐに断言している始末。ここに日本の深刻さがむしろ見えてきます。
あまりに重要な情報であり、この世の構造と仕組みをお金の動きから解き明かす一級の資料ですから、解読には多少の時間がかかると思いますが、これは一度出てしまった以上は、いくら時間がかかろうとも結局は情報が勝利します。
知ったらしまい、、、ということで、どんな悪事もその内容がわかってしまったら、もう続けることはできません。
パナマ文書から逃げたい政権や政治家、企業家は日本にも相当いるはずで、たとえ今回逃げることができたとしても、同じ手はもう二度と使えなくなるのです。
その意味で、パナマ文書は決定的に重要なものとなります。もうできないのです。これまで同様の悪事を。
となると、世界はやはり変わります。うまく逃げた人でも、仲間に脅される可能性も高くなります。
脅しあい、だまし合いのあい打ちがこれから始まるでしょう。悪の内部崩壊が始まるゴングが鳴らされたのです。
マスコミは権力に常におもねますが、いくらマスコミが嘘をつき通しても、同じやり口が今後通用しなくなりますので、その結果、既得権益が得られなくなった悪人同士の仲間割れが起き出すのは見えています。
もし、国家犯罪が暴かれるような事態になれば、おれは知らない、、、と逃げ出す際に、他の悪人を血祭りにあげなくてはならなくなるなど、修羅の世界が繰り広げられるはず。俺じゃない、お前の方だ、、、と。
勝者1パーセントの内部抗争がこれから華やかになるわけです。
そうなると世界の権力構造は内部から壊れるようになりますから、あっという間かもしれません。こうなると早いのです。
今年は何か起こらざるを得ない年になります。
パナマ文書、、、マスコミはあんなものは実は本当は大したものじゃない的な報道を行なうでしょうが、事実を知らせたくないなら、それでもいいのです。
もう悪事が働けなくなる、、、権力の内部崩壊が始まる、、、それだけでも時代を動かす力になってくれるからです。
知ったらおしまい。早く改心して皆でよい世界を築きたいものです。悪かった人もまだ力はあるのですから、今度は本当に良い方に力を使ってください。
悪い人の力なくして良い世はつくれません。良い人がビジョンを持ち、悪い人が実際に現実を作る、、、このコンビネーションがうまく行った国から混乱を抜け出すことになります。
それが日本であってほしいと思うのですが、どんなものでしょうか。日本という枠組みすらもう不要になるはずですから、そう考えるのもおかしいのかもしれませんね。日本とかどの国だとかは。
同じ人間なのですから。
さて、昨年の秋から私はこれまでのやり方を変えて、続いていたもののほとんどに終止符を打つため、この半年をかけて四か所の拠点の閉鎖を行いました。
動いていたものを止めるのは、本当に大変でしたが、どうにか最後の拠点だった房総の設備を昨日閉鎖し、半年かけてやっと予定を達成しました。
房総にあった会社を閉じたのが3月。五反田の池田山のオフィスを閉じたのが4月。そして昨日は房総のアトリエだったアパートを二部屋閉じて、不動産屋さんに鍵を渡してきました。
房総にまだ家はありますが、住居と仕事場は東京の二か所に集約。老後スタンスをやっと整えることができました。
これまでは、月に2000キロ以上の車運転による移動。オフィスが三か所と異様な忙しさでした。
最後に房総を離れるとき、お世話になった人たちの顔が浮かぶと同時に、房総の自然にもお別れを告げてきました。
私が好きだった渓谷は新緑におおわれ、それは美しかったです。いつも行くたびにあの人に見せたい、、、あの人にも見てほしい、、、と思っていた清和の森の渓谷。
皆様にもご覧いただければ幸いです。やさしかった房総のみなさん、、、美しかった房総の自然、、さようなら。いつまでもお元気でいてください。
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■ 続 この世の仕組み |
2016年05月04日(WED) |
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前回のブログ、この世の仕組みの反響が大きかったので、続 この世の仕組みを書かせていただこうと思います。
謎解きは誰にでも関心があるものですが、この世の謎でもっとも大きなものは何でしょう。
大上段に私ごときが言えるものではないのは当然ですが、こればかりは仕方ないというものがあり、その仕組み以上のものは、存在しないと私は思っています。
それは何かというと、物には何の力もない、、ということです。これまでに何度も語ったことですが、私たちは物や現象を見て、あたかもそれ以外のものはこの世に存在しないとかたくなに信じています。
物には何の力もない、、、ということを教えていただいたのは、もちろん飯島先生です。
物は結果であり、結果には何の力もないのです。
このことをどの程度まで理解できているかで、やり方も考え方も生き方もすべてが変わると思うのです。
私たちの体も物です。食べ物も物です。エネルギーも物からです。見える物はすべて物ですので、物がすべてであると思うのも仕方ないかもしれません。
しかし事実は一つです。私たちは食物に力があると思っています。カロリー信仰はこのところやや下火のようですが、カロリーで私たちは生きているわけではないのです。
もちろん、現代の物理や栄養学ではまだまだその考えが大きいでしょうが、私たちはカロリーを消費して生体を維持しているわけではないと私は思っています。
なぜなら、物には何の力もないからです。物を物たらしめている力は存在します。
なぜ、物が維持され継続してそこに存在しているのか、、、常にエネルギーが入っているからです。
その意味では、物は力を反映していることは事実です。しかし、物自体に力があるわけではないのです。
エネルギーの集積と集合が物を維持しているわけで、集合と集積が終われば、物はすぐに解体を始めます。
人間の肉体も物ですから、エネルギーが集まっているうちは健康で元気でいられますが、崩壊の過程に入ったら衰え、やがては死に至ります。
物が周辺圧よりも高ければ、物は集積を続けます。周辺圧よりも低くなれば、解体と崩壊を開始します。
もっともわかりやすい現象ですが、あらゆる物は意識によって作られていますので、物理圧よりも意識圧が強くなります。
肉体維持の上で、口元をしめて、筋肉質の体で圧力を高めることは有効です。少なくとも口をポカンと開けて力なくだらりとしていれば、周辺圧に負けて風邪などひきやすくなったりしますが、物理的な圧力もさることながら、物を生みだす意識のウエイトがはるかに大きいのです。
意識圧によって私たちは物や現象を生みだしています。私たち一人一人はすべて創造主と同じ仕組みをしていることになります。
意識によってすべてを作り出しているのですが、私たちはそのことを知りません。
自分が肉体であり、物だと思っているからです。その意識に引かれて重たい体を引きづるように私たちは生きています。
自分は意識なのか、、、それとも肉体なのか、、、これこそが究極の問いかけです。
これ以上大切なものは、私はこの世に存在しないと思います。
意識、、、意識は大切だよね、、、と、誰もがいいます。しかし、すべての物を意識が作り出しており、意識は永遠で自身が意識体であるとの観点に立ったなら、意識は大事だよね、、、などとはいえなくなると思います。
それ以外ないからです。このことが分かれば、考えも行動も順番が変わります。
金を貯めればどうにかなる、、、食事を制限すれば健康になる、、、出世したらうまくいく、、、美人になれば得する、、、良い人になれば好かれる、、、権力を得さえすれば何でもできる、、、
まず物ありき、、まず組織ありき、、、まず肉体ありき、、、そして地球はひどいことになってしまいました。
人間の歴史はひどいことになってしまいました。
人間が生みだした学問や集積したチエが、根本の間違いによってひどい現実を生みだしてしまいました。
まず、意識ありき、、、意識がすべての物をつくるのですから、意識が変わらない限り、何もこの世のことは変化できないのです。
私たちはお金さえあれば、、、とつい考えてしまいます。しかし、毎月100万円自由に使えても、すぐにまた元の運命と同じものが訪れます。
決して人生は変化しない。そこから得るものは何も変わらない。いや、物質信仰が増大した分、毎月100万円のお小遣いは、むしろその人をさらに貧しくさせいくことになるでしょう。
どこかで足ることを知って、100万円を感謝のうちに使うようになれば、それは意識の変化によって新たな生活がもたらされる。
ここで引き寄せの法則を思い出すかもしれませんが、あれは意識変革とは多少異なる発想です。
まず、物質界のこの世的な価値が意識にあり、その達成のために引き寄せ法則などという田舎理論のような構造をしていると思います。
引き寄せても引き寄せても、大事なのものは、その本質はまだまだ物質なのです。そのため何も変わりません。
物質には何の力もないのです。意識を、金持ちになりたいとかいう欲求の使い走りとして利用しようとする、きわめて物質重視の姿勢です。
そうした意識がもたらすものは、限界のある、不自由な物質化です。
引き寄せがたとえ成功しても、物質信仰を深めることになり、不自由な人生になっていくでしょう。
意識か物か、、それはどちらのウエイトが大きいかではなく、究極の問かけとなります。
私たちが意識であるとなれば、死ぬことはなくなります。物は意識が生みだした結果ですから、意識には死はありません。
色々な宗教も哲学もこの世にはありますが、この根本に言及しないものは、すべておかしいのです。
覚者もいりませんし、聖者もいりません。命は意識で、意識がすべての現象や物を生みだす優先的なものだと知ること。それを生かす人生を歩むこと。
意識以外からこの世は作れませんから、それぞれの意識に沿った現実を実際に私たちは作っているわけです。
物や順位や金が私たちの運命を作っているのではありません。そうしたものが自分を生かしも殺しもすると思っているから、そうなっているだけです。
自分が作ったもので自分を縛っている私たち。もったいない話しだと思います。
連休の合間に、時間がある時には、違った意識になりやすい面もあると思いますので、私も日頃忘れてしまいがちな意識に思いを寄せてみることにしたいと思います。
どうしても目に見えるものがすべてであると、私も思ってばかりです。しかし、事実は違うと思うのです。
自分とは、意識なのか、、、肉体なのか、、、、これだけは、生涯問い続けなくてはいけない、人生の真の目的であると私は思っています。
私の活動は常にその視点から行っていますが、これまでにためてきた動画もありますので、連休のお時間がある際に、よかったらご覧ください。
かなりの動画があり、意味不明のものもありますが、音に関した動画、、、服に関した動画、、、声、、、マントラ、、、すべては意識へ至るための条件付けとしてこれまで蓄えてきたものです。
マドモアゼル・愛動画集
マドモアゼル・愛 公式SHOP |
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■ 世の中の仕組み |
2016年04月26日(TUE) |
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この世の仕組みを一言でいうと、人を不安にさせ、不幸にさせればさせるほどうまく行く方式をとっていることです。
事物を動かすには、その元になる心を動かす必要があります。
そして心の方向には、不安や不信、悲しみを元にするものと、喜びと発展をむねとする、2方向があるわけです。
残念なことに、これまでの私たちの人類史の多くは、前者の不安と不幸の方向付けを行って人間を支配しようとしてきました。
素晴らしい発明や発見が見事なほど隠されてしまうのは、それを公けにすると人類に喜びや明るさが出てきてしまうからです。
人が不幸でないと動かないシステムを作っていますから、この世から不幸や悲しみがなくなっては困るのです。
教育も医療も仕事も場合によっては結婚や恋愛にまで、こうした力学は浸透しています。私たちは不幸を避けるために、安心という幻想に自身の心や方針を譲ってしまうのです。
本当に好きな人と結婚するよりも、結婚したら安心な暮らしが送れる、、、そうしたアドバンテージの方が高くなったりします。
癌の治療法に不安を抱きながらも、実際に自分が癌にかかったら、不安を刺激され、従来の治療法に頼ってしまうまじめすぎる私たち。
不安をつかれたら、まるで魔法にかかったかのように、お金を出し、言うことをきき、すぐに自分を打ち捨てて支配されてしまう私たち。
死ぬまでそうしたことに気が付かないで、何かおかしいなあ、、、と思いつつも、周囲の常識の判断にゆだねて、ついには駅前のシステム化された葬式の主人公になって終えていく人生。
すべては世の中の仕組みの大本が、不幸本位制にあるためです。
命がけで相手国の秘密を握り、それによって戦争を終わらせることができる、、、そんな喜びの中で上官に報告しても、なぜか前線へと左遷された、、、そうして命を落としていった軍人もきっといたと思う。
これでわが軍が勝つ、、、と思った瞬間、上官がわざと負けるような命令を出す、、、、
戦争の前線にいる軍人は、多くの人がおかしいと思うような場面におそらく遭遇したのではないでしょうか。
上の上に戦争を続けたい人がいたからなのでしょう。
フリーエネルギーなどは、まさに眼の仇にされてきました。飯島先生の四十九日も過ぎましたが、飯島先生は福島の放射能をあっという間に劇的に下げた結果を、日立に計測させてしかるべきところに報告したが、まったく返事なし。
先生いわく、お金にならないからなんでしょうね、、、と。
飯島先生の滑走路不要の飛行機は、実際に動画で何本も公表しているにも関わらず、こちらも反応なし。
滑走路のいらない飛行機が作れたら、実用的なはずだけど、なしのつぶて。
本当に人のためになる発明は確実に無視される。なぜなら、人が幸福になったら困るからです。
口先だけなら、これは大歓迎。いつかきっと、、、夢が大切、、、がんばれがんばれ、、、人生応援歌はもてはやされます。しかし実際に夢が達成されるようなことになったらまずい、というわけで、人生応援歌はマスコミの仕事のひとつ。
病気商売は本当に儲かるでしょうから、相当な裏があると思います。病気は、本当は簡単に治るケースが多いのではないかと、つい疑ってしまいます。
病気が簡単に治ったら膨大な医療体系が壊れてしまうので、病気は不安を刺激し、人を不幸にしていかないといけないわけです。
そうしたインチキがあまりにうまく決まりすぎているので、医療関係者すら気づかない、、、本当に人のためになると思ってやっている善意の人も多い世界でしょう。
中には直観が鋭く、何かおかしいな、、、と思いつつも仕方なく体制内で生きている医者や看護師さんも多いような気もします。
システムに共通するのは、一番上の意識が段々と下の方まで伝播するということです。
一番上が悪ければ、段々と下も悪くなっていく。一番上が良ければ、段々と下もよくなっていく。今の世の中は、上が悪いから下も悪くなっているわけです。
最上の上は神の領域なので、本当なら絶対善であり、それは本当なのですが、この地上というか地球の領域を空間支配することは可能ですから、残念なことに地球と人類はその空間を支配されてきたと思います。
と言っても、さらに上には空間支配を超えた大きな善なる世界があり、実はそことつながっていることで、私たちは生きていられる。
空間支配の人為的な力は大きいため、私たちは雑音の中に囲まれてしまうけど、それでもかすかに耳を澄ませば、イノチの音が聞こえる。そんな感じで私たちは生きているのです。
微細なものにしか本当の力はない、、、イノチにつながるものは細く弱いが、どんなに空間を支配されていてもあることはある。
どんなに暗くても、昼は昼。どんなに明るくても夜は夜。昼より明るい夜はなし。私たちはか細くしか聞こえてこないイノチの音、、イノチのエネルギーによって実は生かされているのです。
空間支配の方法で不安を刺激し、人を不幸にさせることで私たちの脳波を一定方向にもっていく。それによって人を支配できるのだと思います。
なんでそんなことをするのかというと、人の恐怖心を食べる存在があるためです。
何も怪物や宇宙人というのではなく、宇宙人もいるのかもしれませんが、私はよくわからないのでどうでもいいのですが、おそらくいるのかもしれません。
しかし宇宙人に限らず、人間でも、上の上の上が人の不安や不幸や恐怖を食物にしている以上、下の人間も同様の食物意識を持つに至ります。
いじめ、、、怒鳴り散らし、、、パワハラ、、、セクハラ、暴力、、それらは、人の不幸を食べている現象でもあるのです。
黄泉の国の食べ物を一度食べてしまうともうこの世に戻れない、、、という神話がけっこうありますが、それに似て、人の恐怖や不幸を食物に一度してしまうと、それがないとエネルギーの補充ができなくなる存在と、その影響を受けやすいタイプの人間がいます。
上の上の上の大本が悪で、それによって空間支配されている私たちの星、地球ですから、どうしても、通常の人でも獣的になるケースが多くなります。
しかし時という人為ではどうにもならない物差しがあり、時至って大きな変化を迎えることがあります。
私は今がその時だと感じています。上の上の上かどうかはわかりませんが、ともかく、もう食い尽くすところが少なくなったため、これまでの方法では十分なエネルギーを得られない、そうした時代になったのです。
具体的に言うと、悪が悪を止めて、善を食糧源にする変更の時代になったと思うのです。
例を出すとわかりやすいと思うのですが、土建屋さんがこれ以上、アスファルトジャングルを作るより、ここまでやったなら、むしろアスファルトをもう一度掘り返し、自然に戻す。
その上で、汚れやすいような工場などは地下にもっていき、飯島先生の発明力などにより、汚れを出さないようにする。
地上には美しい自然を復活させる。太古の豊かな空気と水がどこにでも湧き出るそうした地球に戻す。
土建屋の新たな仕事と活動は皆に喜ばれる。アスファルトで地上を生め尽くすことだけが仕事だと思っていたが、みんなに喜ばれる仕事があり、しかも昔よりもずっと儲かるぞ、、、といったような変化。
日本の官僚は優秀だが、目的としているものが小さい気がしますので、今度は素晴らしい国をつくるために奮闘してもらう。
悪の親分でもそれは同じで、食糧を人の不幸から取ることを止め、人の喜びや幸福を食糧に変更したという、最大の立役者となり、皆から尊敬される存在に変身していく。
こんな面白いことは他にないのではないのではないでしょうか。そうなったらみんなが笑う、、、みんなが微笑む、、、岩戸が開けるかどうかは知りませんが、岩戸開きとは、きっとそういうことを言うのだと思う。
食糧を変えるだけでいい。人の不幸を原動力にしていた時代を、人の喜びを原動力にする時代への変化。それは今だという気がします。
絶対マイナス温度はちょっと忘れましたが、確か、マイなう200何度かだった気がしますが、要するに大した数字ではない。
反対に高温はそれこそ無制限に上まであります。絶対マイナスの世界とはくらべものにならないくらい大きいのが熱の世界です。何百万度だってあるのですから。
人の不幸をエネルギー源にしても、すぐに奪い尽くして限界があるということです。上に行けば、限界はない。要するに、喜びには限界がなく、上には上の、さらに上には上の、立体の上、副立体の上、、副副立体、、、というように再現がない。
喜びにシフトしたエネルギー補充の方がずっと得なのです。みんなが喜ぶ。
なぜ、わかっていてなを下の不幸にこだわるのか、、、それは、自分一人が豊かで、他の人は貧乏でなければ自分の自尊心が保てないためです。
これは神経症的な自尊心であって、神経症的な自尊心とは、自分だけが幸福で、他の人も幸福ではダメなのです。
自分だけが幸福で他の人が不幸であるとき、やっと自尊が満たされるという、実は神経症の症状なのです。
下を求める、、、人の不幸をエネルギー源にする本質は、神経症だからです。要するに何かが怖いのです。
なので、すべての人を不幸にさせたくなるわけです。そうしないと劣等感が癒されないとも言えるでしょう。
しかし、悪は悪の立派さがあったわけで、この世の立役者でありました。ここでエネルギー転換を行えば、再び、善の喜びの世の立役者として、未来永劫尊敬される存在になります。
大本の悪とは、ではどこにいるのでしょう。金融界にいるとか、銀行にいるとか、芸能界にいるとか言われたりもしますが、本当は、みんなの心にいるのです。
私の心にも、あなたの心にも。ご飯を変えましょう。喜びをご飯にしましょう。
不安だから、あの人と結婚したのですか、、、不安だからお金を得たいのですか、、、不安だからこの仕事にしがみつくのですか、、、
選択肢は二つしかないのです。喜びを取るか、安心を取るか。安心が悪とつながる大きな道になってしまった時代だったのです。
喜びは神とつながる道です。どんなに小さな道でも、そこを歩けば、笑顔がわいてくる。自分を好きになってくる。死んでも構わないと思うほど、今が嬉しくなってゆく。
世の中の仕組みをそろそろ帰る時期となりました。
微細な世界の入り口に MIチューナー
マドモアゼル・愛 公式SHOP
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■ 2016年春 |
2016年04月18日(MON) |
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凄い春になりました。表に見えるものもそうですが、裏でうごめいているものの大きさが、また凄いです。
地震は表に見えるものですが、地殻深くになったら見えません。
見える結果と見えない部分が地震にもあるわけですね。
震源が東に移動しているようで、中央構造線を刺激しているということですが、その前に阿蘇山があるわけで、そこは地球のツボというか重要なポイントの一つであります。
阿蘇の火口は異例の大きさであり、九州全体が阿蘇山であるともいえるほどの大きな規模の火山です。
これが破局噴火をもたらしたら、九州はもとより世界全体の気候を変えてしまうような影響があり、大げさではなくて人類生存の可否にまで至る可能性がある山が阿蘇です。
のんきに原発は止めないなどと言っていますが、なんだか秀才の考えの限界を見る思いがしていやになります。
ともかく最大の注意を払わねばならないことは確かですが、では何に注意を払えばいいのか。身の周りのことや災害への備えはもちろんですが、それ以上に心の持ちようが本当は大事なのです。
すべての事柄は偶然には起きません。意識が生み出すものとして現象は存在します。
すべてのことは人間が創造しているからです。形のない無からしか本当のエネルギーはやってこない。
ビルを建てるのも、病気を作るのも、貧乏になるのも、幸福になるのも、意識が作ったものだとするなら、私たちの現実を見る目はかなり違ってくると思います。
人は永遠の意識体として生きているのですから、多少病気になろうが不幸があったところで、それが本当の幸福を決定するものにはならないのです。
幸福でありたいと願うのは、私ももちろん誰も同じように思っていますが、誰もが永遠の時を生きているとなれば、目の前の幸不幸のウエイトはそれほど大きなものにはなりません。
絶対に死ぬことのない人が、多少貧乏になったとしても、それは永遠の中の一様相であるので、すぐに損得を言う必要もないし、まして幸不幸などが決まるものではない。
私たちの大きな誤解の一つというか、唯一の誤解は、自分が永遠に死なないということを知らないところから訪れると思います。
意識がすべてを作り出す、、、そのことを認めさえすれば、現実への対処も対応も変わってくる。
大きな悲劇は本当になくしたいと、私ももちろん思うし、誰もがそう思っています。ただその方法がずいぶんと違ってくると思うのです。
現実しか存在しないと思えば、現実に働きかけることが優先されるのは当然です。
例えば、今の仕事を辞めたいが、辞めたら生活ができない、、、、これは正しい考えでしょうか。
私は違うような気がします。意識が現実を作ることを知っていたなら、違った対応ができるようになるかもしれません。
こう言ったら人をバカにするのかと、おそらく怒る人もいると思いますが、事実なので仕方ありません。
今の仕事を辞めたいが、辞めたら生活ができない、、、と思っているから実はそうなっているだけであって、辞めてどうにかなる人もたくさんいるのです。
と言って、不安を抱きつつ辞める、となれば、うまくいかないケースもまた出てくる。これも本当でしょう。
要するに意識がまだ変わっていないのです。意識が変われば、自分の幸不幸と会社やお金とはそれほど関係ない、、、という意識になるかもしれません。
不幸から抜け出すには、不幸であり続けている意識からまず脱却するしかない。なぜなら、意識がすべてを作るからです。
怖い、、、怖い、、、と思っている日々から抜け出すには、殺されるなら殺されろ、、、的な新たな意識でも良いが、何か、これまでの状況を支えている意識とは違ったものを、まず、自身の中で体験する以外にないのです。
すべては、そこから。心から、、意識から始まるからです。外部のものには、本当は意味がない。物や人や機構や国や組織には、本当は何の力もないのです。
自給800円を高給に思えば、それはそれでけっこうリッチな生活が実際に送れるようになる。意識がリッチだからです。
月給300万円稼いでも、借金に追われる人もいる。
芸能人やスポーツ選手などに、結構多いですよね。たくさん稼いでもずっと借金で追われるタイプの人が。
外部の事柄、現実には、本当は何の力もないのです。
火山も同じ原理です。地球が泥の海になっても、くにとこたちのおおかみまもりたまへさきはへたまへ、、と真剣に唱えれば、誰でも助けてやるぞ、、、というような記述を確かひふみで読んだことがある。
それが本当かどうかはともかく、同じ意識にならなければ、泥海にのまれることもない、、ということになる。泥を母のように感じる意識に対しては、泥は母ともなる。
すべてはそのような構造になっていると思うのです。では泥に飲み込まれて死んだ人はいけなかったのか、、、ということにもなりますが、そうした考えもがおかしいのです。
人の生き死によりも、どういう意識で生きてるか、、、こそが大事だからです。意識成長のためには、何度でも死んでやり直しさせられるほど、私たちはやらされてきている。
現実をどうにかしようではなく、意識をどうにかしなさい、、、ということがわかるまで、何度も人は泥に飲まれていくのかもしれない。
いよいよ究極の時代が近づいてきたなら、人はそのことを理解するようになっていくように感じます。
今が究極の時かどうかはわかりませんが、意識優先に気づくのは、いつだってかまわない。早い方がいい。
地震やめたまえ、、、と心から思う気持ちは誰も同じです。しかしそれ以上に、意識としてのありように関心を向ける時代。
それによって、奇跡と見えるような事柄を起こしていく時代、という気がします。
自然災害も停止させ、不幸も停止させる。その根源に自分の意識があることに気づく必要があります。
ところで、目に見える事柄の他に、パナマ文書隠しが日本では凄いものがあり、あくまでも国民には真実の目を向けさせないような動き。
しかし、安倍さんも本心ではどうなのでしょう。よくわかりませんが、以前プーチンに駆け寄ってニコニコ顔で抱き着いた映像がありましたが、意外に本音であるような気もします。
日本は本気で、アメリカからの影響を離れ、ロシアを含むアジア再構築の芽を、実は持っているのではないでしょうか。
これは今は決して表には出ないものですが、政治的なことはある日突然承知される形で表に出てきます。
これまでの日本の枠組みを取り外す、それこそ新たな意識が実は出始めていることを何となく感じます。
まだまだ、、、と思うでしょうが、意識が現実を生みだすのですから、もしそうだとしたら、それは必ず現実化します。
いくら旧勢力が脅してもテロ的なことで怖がらせても、新たに生まれてしまった意識は間違いなく現実を作り出します。
なので、社会も国も私は本当に変わると思っているのです。
2016年の春は特筆すべき意識の変容が、密かに進行した春ではなかったでしょうか。
新緑がきれいです。一本のケヤキの新緑を見て、ビル一棟以上の価値があると、毎年この季節になると思います。ケヤキではありませんが、新緑の動画をご覧ください。
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