愛の日記


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春分レポート第二弾 2016年04月08日(FRI)

  本日、お待たせいたしておりました春分レポート第二弾をお送りいたしました。遅くなり、申し訳ありませんでした。

先週お届けした第一弾は全般的な今年の日本と世界の運気と流れについての内容でしたが、本日お届けしたのは、個別運勢としてあなたの今年を12星座別に語らせていただいたものです。

ガラ系の携帯をお持ちの方は情報量が多いためうまく受信できない場合があると思いますが、その場合は大変お手数ですが、パソコンなどをお使いいただいて受信されるようにお願いいたします。

さて、先週配信した日本と世界についての春分レポートですが、配信した翌日には、トランプ氏がレポートにあった内容の、日本からの米軍引き上げについて語っていました。

また、二日前にはパナマレポートが世界の指導層を震撼させています。大変な量のお金の流れに関した情報が開示されたこととなり、企業家や有名人が慌てふためいているわけです。

習近平やプーチンに関した情報もあり、日本の企業は400社がリストに上がっているということです。

これは即違法というケースは少ないかもしれませんが、例えば、政府に関係している人が多額の資金を預けていた、、、ということになれば、そのお金の出所はどこでどのようにして入金されたものかなど、立場を利用した隠し財産の可能性も出てくるわけで、有力者は震撼としているわけです。

これについても、かくしていた情報が開示されてしまい、民衆が怒りだして変化が急速に起こる、、、と今年の特徴としてレポートで取り上げたものです。

あとは、水素燃料の可能性についてのニュースがおそらく半年以内にあると思います。また、私が本物の麻として推奨しているイラクサが突然脚光を浴びるようになると思います。

イラクサには針の先端にギ酸という蟻の酸が含まれ、それを使えば、きわめて用意にしかも安全に水素を取り出したり戻したりができます。

イラクサ利用によって確実に水素時代が到来すると私は思っています。イラクサはどこにでもある草で大麻のように畑で栽培されるものではなく、水や空気と同じようなもっとも一般的な草で、世界中にあります。

もっとも手に入れやすい草です。そのありふれた草の成分に未来の夢がたくさんつまっているのです。

イラクサから採取した麻は間違いなく最高の麻です。リネンやヘンプに勝るとも劣らない品質でリネンよりははるかに上ではないかと勝手ですが私は思っています。

しかし麻信仰の一部の人たちからは、イラクサの麻など目じゃない的に言われることが多く、本当の麻はヘンプであるという信仰のようなものをもっている人もいます。

どこかの大学教授のヘンプの本があったので拝見したことがありましたが、イラクサなんか、、、的な言い分に驚いたものです。

イラクサの麻は歴史的にももっとも古いのです。また、偏見なしでその品質を見た場合、間違いなく最高度の麻です。

大麻ももちろん優れた麻です。同じ白系統の大麻とイラクサの布をまとってみると、大麻は確かにひんやりとしゃんとした宇宙とつながる印象があります。それはさすがです。

しかし、イラクサの麻布を同様にしてまとうと、喜びがあふれてきます。宇宙の本質は喜びですから、イラクサの麻布は宇宙とつながるというより、宇宙そのものの喜びの中にいることの体現になるように思います。

いずれにせよ、大麻、リネン、イラクサどれも他の布に比べて、段違いにすぐれており、人の体と心と魂に確かに無理なくフィットします。

麻布を全身にまとうようになれば、人を恐怖で支配することはおそらくできなくなるでしょう。

麻を禁止したのは、石油業界の思惑であることは確かですが、それ以上に麻による自然な感性を人々から奪い取ることも大きな目的であったと思うのです。

しかし、麻はやはり復活すると思います。どんなにさげすまれても、畑で人為的に作られることのなかったイラクサは堂々と生き延びています。

そしてその中にある水素という先端の希望と共に復活の時を待っていると思えるのです。

麻をまとうようになる時、きっと時代は変わります。大麻でもリネンでもいいのです。しかし大麻が最高であるという印象を作れば、麻は一般化できず、新たなヒエラルキーをつくって限界を醸し出すでしょう。

大麻は畑で作られ、それが禁止されればこの世からその勢力をそがれるという形になりました。しかしイラクサはどんなに禁止されようが、雑草の最たるものですから、人の意思で禁止してもなくなるようなヤワな生命力ではなかったのです。

今でも人類はイラクサに取り囲まれて暮らしています。どうにもならない生命力なのです。そこから、水素も最高の麻も作れるのです。

これをさげすむためには、本物の麻は大麻である必要があったと思います。大麻バイアスです。

石油業界の思惑はそれだけではない、さらに人類支配の方策として大麻バイアスを利用したように私には思えます。何度もいいますが、本当の麻はイラクサです。イラクサとヘンプとリネンと、どれも麻なんです。

すべてよいのです。その中でもっとも強いものが実際のところイラクサでした。イラクサが人類のそばに常にいてくれて、彼らは私たちを見捨てないで時が来るのを待っていたように思うのです。

なんでこんな話しをするのかといいますと、きょうはビッグサイトに行って、布素材を扱う催しを見てきました。

みんなプロばかりでいろいろな服のモデルやデザイナーもいたのですが、皆一様に私の恰好を見て、驚き、強い関心を示す、熱い視線を感じてきました。

池田山スタイルがプロの目に驚きを与えたことがわかり、こちらが驚いたわけです。ありがたいことです。

下記に本日の私のスタイルが。
 


開花 2016年03月28日(MON)

  サクラが咲きだしましたが、すぐに寒くなったのでまだ満開は少し先になりそう。

それにしてもブログアップが遅れました。四か所の引っ越しを二か所に集結させる作業がこんなに大変だとは思いませんでした。

おとめ座に土星がある生まれのせいか、事務関係の仕事や手続きがとにかく苦手なので遅れているのも原因のようです。

現在、オフィスは一応MI池田山ハウスですが、ここも4月上旬には引き払います。その後、尾山台のオフィス件お店に移転するのですが、そちらの準備がまだ整っておらず、ご迷惑をおかけしています。

館山のオフィスはすでにクローズしており、連絡も通じない状態になっています。何かありましたらご面倒でも池田山の方にご連絡をお願いいたします。

四か所をまだ行き来していますので、不在の際はファックスもしくはメールで連絡をお願いします。

尾山台のアトリエはすでに引っ越しが終わっていますが、まだ本格的に住んではおらず、房総の家を引き払ってからになるという、とにかく複雑な形態になってしまった。

まさに住所不定。そんな中でもとりあえず、お待たせしていました春分レポートを先日お送りさせていただきました。

長らくお待たせして申し訳ありませんでした。ただ文面が非常に長くなるので、とりあえず、今年の日本と世界の情勢について語った部分をパート1として配信いたした次第です。

第二部の今年のあなたは、4月に入ってからになりますが、12星座の運勢としてお送りいたします。こちらは個人的な内容ですので、楽しめると思います。

第一部の世界情勢を先週の土曜日の最終セミナーが終えた後、配信しましたが、翌日になってびっくり。

大統領候補のトランプ氏が、なんと日本の米軍を引き上げる発言を行ったからです。

確かそんな内容をブログでも語りましたが、はっきりと第一部のレポートで語ったのことが翌日にトランプ氏が言い出したので、驚いた次第です。

私はトランプ氏に限らず、他の人が大統領になった場合でもそうなる可能性が非常に高いと思っています。

日本のマスコミはこれまでの構図が変化しないことを頼みとする力によって運営されているため、変化の可能性を過小評価することが習慣化しています。

まさか、米軍が日本から出ていくなど、死んでも言いたくない、、、ということだと思いますが、これはいずれ現実になるでしょう。それも近い可能性があります。

トランプ氏が大統領になったあかつきには、そうすると言っているわけで、すでに現実論です。日本の政治もある時点で劇的に変化することになります。8月15日がそうであってように。来るときは突然です。

さて、みな様にお越しいただき、色々なセミナーを行ってきたMI池田山ハウスの最後のコンサートを先日の土曜日を開きました。

40名の人々が狭い場所で聞き入り、共の感動を共有した模様を下記の動画に納めましたので、一部ですがご覧ください。私のひふみ祝詞も入っています。

池田山ハウスでは150回ほどのセミナーを開きましたが、どのセミナーでもエネルギーの吸引化を目的としていましたので、場自体がすでに吸引化する場になっていると思います。

いるだけで理由もなく癒される、、、そんな場を作れたことが本当にうれしいです。最後のコンサートということもあって、理由もない涙を流されていた方も多かったようでした。

本当の涙には理由がないのです。なんだ、これでいいんだ、、、、との完全受容がもたらす納得の涙こそが、吸引化された場に際した特徴。

頭でっかちになって利口になったつもりで、むしろ逆行していることの多い現代人。そうしたものに、違ったエネルギーを送り、共有できる場として池田山ハウスは機能していました。

そこから編み出されたポンポンマッサージはじめ幾多のチューナー施術の方法や吸引化の麻の服に至る意味ある実験の時代は終えました。

次は白紙ですが、エネルギーの満ちた白紙状態に今あります。形には何の力もないのです。

白紙から始めることでしかエネルギーを扱うことはできません。無の無と無の有とがあり、有がうずまく白紙を作れたことで実験は無事に終了です。

本当に長い間、ありがとうございました。手を上げるだけで場がつくれる、、、一声出すだけで場をつくれる、、、そうした神業の体現を目指して、できるかできないかもお任せしながら、これからも精進してまいる所存です。どうかよろしくお願い致します。

 


あれから5年 2016年03月11日(FRI)

  5年前と似たような天候で今年の311を迎えました。

天候も似ているだけでなく、あの時東日本の人に共通していた沈鬱な思いは、消えてなくなるどころか、あのままずっと続いている気がします。

どこかで感じる嘘、、、、どこかで感じる圧力、、、どこかで感じる日本への不信、、、

今日の式典ではわずかに天皇陛下のお言葉の中に原発のことが語られただけで、そのウエイトはあまりに少ない気がしました。

あの震災は一体何だったのか、、、これから歴史が解き明かしていくのでしょうが、そこには大きな嘘がしまわれていることを多くの人が感じとっている。

輪かい停電が当時暗い世相を作ったりしていましたが、あれも本当に必要だったかどうか、、、、その後数年にわたって全原発が止まっていたにも関わらず電気不足は生じなかったのですから、あの時、順番に停電させたのは、原発がなければこうなるんだよ、、、の脅しだったと思われても仕方ない。

除染は大変な費用が掛かるらしいが、そうなれば、絶対に利権が生じるに決まっている。放射能を著しく下げる技術はすでに色々なものがあり、何も除染というあまりにお金と時間がかかる原始的な方法に固執するのはおかしい。

現に故飯島秀行先生は、当時、日立に計測結果を正しく出させて、劇的に放射能が下がることを独自の方法で実践したが、政府は見向きもしなかったと聞いた。

その理由は、お金がかからないからでしょうね、、、と飯島先生はおっしゃった。

お金がかからないならやればいいじゃないかと思うが、それでは利権が生じないからではないのか。

悲しいのは、人の悲劇を金儲けに変え、結果的に福島の悲劇を引き延ばすことが利益を増大させるとは。

すべてがインチキじゃないか。

あの地震への不信も根強いものがある。まず、震度9ということに途中で訂正されたのだが、果たして本当に震度9もあったのか、、、と多くの人が思っている。

理由は、当時の生き残られた方がたくさんの動画を残しているからだ。その動画のどれを見ても、数千年に一度の地震には見えない点だ。

被害は甚大だったがそれは津波の影響であって、自信そのものではないのではないか。どの動画に映っている光景を見ても、建物の被害が少なく見える。

あまり破壊されていない町に津波が襲ったように見える。

あと、地震学者が声をそろえて言った、大変珍しい3連発の震源、、、その後、こうした内容がマスコミから見事に消えていることもおかしさを増幅させる。

何か隠していはしないか、、、本当の原因究明の前に、被災地の深刻さと応援する姿勢を鮮明にさせて、原因究明など言おうものならまるで非国民のような雰囲気を作ったのは、なんでなんだ。

何かに似てはいないか。911の時のアメリカが確かそんな感じだったと思う。真相究明を言いだすと、愛国心がない、、、というやり方。

しかし今では誰もが、本当の飛行機が突っ込んだのか疑問に思っている始末である。あの時、真相究明を言いだすと愛国心がない者呼ばわりしたのは、真相が究明されては困るからだったのではないか、、、

すべてがインチキなのだ。しかし時代の流れは、みずがめ座の時代に向かっており、嘘を押し通すことには限界がある。

人類になぜ悲劇が襲うのか、、、その根本の理由も、我れは知る、、をテーマとするみずがめ座時代の流れの中でもうすぐ暴かれていくに違いない。

しかし、次の時代は悪が勝つ時代ではなくなるが、では悪が滅ぶ時代なのか、、、となるとそれも違うのだと思う。

悪も私たちの一部として存在している。悪と善と人とが協力し合った時代を作る以外にはない。

悪でなければできないことは非常に多いのだ。ただ、悪が司令塔になってはいけない。順番を間違えたら力が出ない。

脚は脚、、手は手、、頭は頭の働きをする以外に道はない。

すでにお聞き覚えの方も多いと思いますが、飯島秀行先生がお亡くなりになりました。

談笑中に、笑いながら亡くなられたと伺いました。

先生は生前から生死を越えた意識体としてご活躍されてもおりましたので、先生にとっては生死の別はそれほど大きな問題ではないのですが、残された者には、やはり大きな存在を失った思いがあります。

医療的な分野でのもの、発明の分野でのもの、思想哲学のもの、、、そのほとんどを完成させてからの昇天でした。

今後、飯島先生の残されたものが、大きく時代を変え、動かす原動力になることは間違いないと思います。

先生の考えの中心にあるのは、物には何の力もない、ということです。意識がすべてのものを生み出す本当の存在であり、物に力があると思っているうちは、戦争は確かに無くならないのかもしれません。

しかしあらゆるものがすべて意識が作り出しているとなれば、すでに有るものはすべて結果のくそのようなもので、それ自体に意味も力もないということになる。

意識で生み出しているものを、物としてとらえることで、奪い合いと争いが生じ、自身を物だと思っていく。

飯島先生との出会いは私の人生を変えたと言ってもよいでしょう。

先生のお話しは分かりにくい面が多々あるのですが、私が一緒にいるときは、図々しくも、それはこういう意味なんです、、、などとよく講釈させていただいたが、先生はいやな顔ひとつされず、うなづいてくださることが多かった。

私が脚の痛みにお困りの先生に、ポンポンマッサージをして差し上げると、ああいいね、、、これはいいね。とおっしゃってくださったのが、最後にお会いしたひと月前のことだったでしょうか。

飯島先生、藤原直哉先生、土橋先生、そして私の四人でこの秋に「本物の未来博」という提案をしたが、その企画書をお渡ししたのが先週の月曜日で翌日に先生は亡くなられた。

月曜の夜、私は先生にお渡しした本物の未来博の企画書をなぜか不思議と何度も読み返した。

自分が書いたのだから何度も読み直す必要などないのに、なぜか、自分でない気持ちで何度も何度も読んでいることに気づいて不思議な気持ちになった。

今思うと、おそらく飯島先生がお読みになってくださっていたのだと思う。

今は多次元にいらっしゃる先生なので、これからは肉体の枷を離れてもっと自由にご活動ができるのでしょう。それだけ時代がひっ迫しているからなのかしら、、、とも思う。

先生は地球と人類の危機をよく述べられていたが、まだ多少の可能性はあるということだが、肉体レベルでの活動では間に合わないという考えがもしかしたらあったのかもしれないと、勝手に思っている。

先生は少なくとも経済異変だけは確実にある、経済金融は必ず壊れるとおっしゃっていた。それだけで済めばいいが、それだけは必ず起こると。

確かにそれはあるのだと私も思う。しかし誰ひとり、本気ではそう思ってはいない。

飯島先生の発明された商品が色々あるが、今は一度、私のカートからひっこめています。一つ一つの原理について、私が書き加えてから、もう一度、先生の発明品としてカートにアップする予定です。

今は引っ越しの際中で多忙にしています。お待たせしている春分レポートも書き終えておりますが、事務手続きができずにおります。発送準備が整い次第お送りいたしますが、春分頃になる予定です。

色々書きたいことはありますが、時間の合間を見て書くことにいたします。

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激動中の世界情勢 2016年02月26日(FRI)

  日本のニュースを見ているとわからないけど、世界は激動中です。この余波を日本も受けないわけがないのに、マスコミは伝えません。

その理由は、世界情勢の変化が日本の現在の支配層にとって良くないからです。

アメリカ大統領選挙の行方も気になります。クリントン女史でおおむね決まりだと思っていたのもつかの間、逆転してしまった二人の候補。

追い込まれているのは、世界の金融勢力。まず、ロシアが金融勢力を追い出すことに成功し、アメリカの衰退とあわさって世界情勢は一挙に変化を開始していたのですが、旧態以前の力学に立つ日本のマスコミ。

まるで戦前の大本営発表に近いものがあります。追い込まれた軍需金融勢力は、破れかぶれの戦争を起こそうと躍起になっていますので、サウジをたきつけ、トルコをたきつけていますが、果たしてうまく行くでしょうか。

うまく行かなくてもやるしかない、、、というところに行くでしょうから、今年は何かが起こります。

ただ、私が希望の観測を捨ててないのは、それが失敗するとほぼ確信しているからです。どんなに力があっても、大きな時代の流れに勝つことはできません。

驚かせることはできても、大勢をひっくり返して時代に逆行する流れを作ることは不可能だと思います。

追い込まれたサウジには核があると言いますし、イスラエルにも核はあると誰もが思っていますし、追い込まれたら核戦争勃発の危険が確かにあるのです。

トルコの首相は何が何でもシリアを攻めるつもり。それは大戦を意味しているのですが、果たして本当にうまくいくでしょうか。

トルコの首相は、自分らがシリアを攻めたら、世界の自由主義圏の国はすべてこの戦いに参加しなくてはいけない、、、と前口上を述べ出しています。

それは、第三次世界大戦を意味します。もしそうなれば、安倍首相ですから、当然日本も参戦することになるかもしれない、、、それほどの危機が実は潜在して今あるわけです。

トルコがシリアを攻めれば、ロシアは必ず反撃します。反撃されればサウジとイスラエルがこれに応戦。核を用いた悲劇が起きないとも限りません。

しかし、なぜシナリオ通りにうまく運ばないかというと、もう戦争力学をすべての国の人が知りだしているからです。

何より、トルコ首相がいくらシリアを攻めると言ったところで、本気になって命令を下せば、タマはどちらに富んでくるかはわからない。

本気でトルコのためを思っているのなら、一体どちらを滅ぼすべきか、、、、当の軍人がおそらく迷っているのではないでしょうか。

昔は面白いように成功した戦争の起こし方が、もう見え透いた手品のようになってしまった。

現場がきっと動かない。それは日本でも同じだと思います。意味のよくわからない戦争にいずれ掻き出され、多くの戦死者が出た際には、もう、誰が首相や軍部の上層の命令を聞くことでしょう。

マスコミを動員しても、嘘八百の物語に、そんなにたくさんの命を懸けるわけにはいかなくなる。現場サイドからあっという間にそうした反戦の意思が沸き立つ。

それがおそらくこれからトルコやサウジで起きることではないでしょうか。民衆は上を見限り始めているのです。

そこに大義も理性もないことを見抜きだしている。あと、現実問題として、ロシアの兵器がアメリカ製を追い抜き、トルコやサウジの兵器能力を著しく劣化させるはずで、すぐに戦えない状況が誰の目にもはっきりしてくるでしょう。

数年前にロシアに隕石が落ちて、UFOがその隕石を砕いたという出来事がありましたが、実際にはUFOではなくて、ロシアの防衛力が隕石もどきの破壊を行ったように感じます。

隕石もどきとは、隕石を装った破壊活動の可能性もあったわけで、それから守ったとなれば、ロシアにどうしても軍配が上がります、

サウジやイスラエルが核などを使っても、それを阻止する可能性もあり、その際には、これまでのアメリカが行ったすべての悪事を表明する形で世界の民衆を説得することもできる。

ケネディの暗殺について、911について。ブッシュ候補があっけなく脱落した背景には、候補者の一人であるトランプ氏がケネディ暗殺の真相を発表するスタンスに恐怖して退いたという話しもある。

これまでならトランプ氏は暗殺される立場になるのでしょうが、後ろにはロシアが控えている。トランプ氏の情報開示にロシアが協力すれば、これはアメリカがひっくり返る内容になるでしょう。

日本の政治家も同様に恐怖しているはずです。なんだ、結局、日本の政治というのは、アメリカに脅されていたものだったのか、、、ということが明確になってしまう。

二人の候補のどちらが大統領になるようなことになれば、TPPなど吹っ飛ぶこととなり、その前哨戦として、確かに甘利氏は失脚した。流れは嘘をつきません。

これで株が暴落していくようにでもなれば、安倍政権も安泰ではいられない。

ネットの力によって、マスコミで作られる嘘が限界を迎えたことが大きいのです。知ったら終い、、、という言葉がありますが、手品も仕掛けがわかってしまったら誰も驚かない。

アメリカ様に抱かせるために、両親が娘の手足を押さえつけていた、、というようなことがわかったら、おとなしい日本人だって黙ってはいないのでは。沖縄ではそれがはっきりみんながわかっているわけです。

おそらく驚くような出来事が年内にあるでしょうが、時代に逆行する勢力の最後のあがきであり、あっという間に終えると思います。

その後仕切り直しが始まる世界、、、日本はその中で、本当は非常に有利な立ち位置にいる、、、というのが、私の考えなのですが、そのことは立春レポートでお話しすることにする、、、と言ったまままだ発行できずにおり、申し訳ありません。

4か所の引っ越し、会計年度の作業などで、本気で多忙になっていますが、もう少しお時間をいただけたらと思います。

立春レポートが春分レポートになってしまうかもしれませんが、占星術は春分図を元に占いますので、本当はタイムリーでもあるのです。今年とは、春分以降をさしていますので、どうかお許しを。

レポートは春分までには必ずお届けいたしますので、どうかよろしくおねがいいたします。

さて、今週のMI池田山ハウスは、最後の土日オープンとなります。3月はセミナー開催のみとなり、一般の土日オープンは終了。

二年間ありがとうございました。準備が整いましたら、今度は東京の尾山台というところでお会いできるようになると思います。ぜひまたいらしてください。

というわけで、今週でMI池田山ハウスは最後。27日と28日と共通で、最後の無料セミナーも行います。

内容は最後ということもあって、「時とは何か、、、時を超えるとは、、、」と題してお話しをさせていただきます。

抽象的な題名ですが、時とは、物と重力に根差していますので、自分の本当の姿が意識であるとの認識に立つことで、実は、時も変容するはずなんです。

過去は過ぎ去ったものかどうか、、、もしかしたら、過去は意識の中で時の概念を越えて今なお存在しているのではないか。未来もまた、、、そんなことを話しあいたいと思います。

最後の無料セミナーになんとなくふさわしい内容だと思うので、土日とも午後2時からスタートします。

春分レポートになってしまうかもわかりませんが、ご希望の方は下記までご登録ください。すでにご登録された方は不要で、レポートが届くのをお待ちください。よろしくお願いします。お待たせしてしまって、本当にごめんなさい。今しばらくお待ちいただけたら幸いです。

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言霊の幸はふ国 2016年02月23日(TUE)

  披講セミナーの二日目、最終日をただいま終えました。二組に分かれて第一班と第二班がそれぞれ歌会を行いました。

二日間の成果をお披露目したことになりますが、メンバーにはうまい人もいれば下手な人もいる。

しかし、うまい下手は関係なく全体の一体感が出ることで、下手な人もかけがえのない個性になっている。

この一体感こそ歌会の妙味である。下手な人がいた方がよい、、、不思議な世界となる。

歌会のルールは色々あるが、大事なことは失敗しないことではなく、失敗しても先を進める、、それにこだわらず、めげないで真摯な姿勢を通し続ける。

すると、それは見事な個性となって開眼してゆく。下手な人は下手ゆえの味わい、、いや、それ以上の個性として、この世における存在をむしろしろ示す。そういう秘密が言霊の世界にはある。

今回の模擬歌会において、そのことが実証されたようでとてもうれしかったです。

二日間、大変でしたがご苦労様でした。素晴らしい一体感をありがとうございました。

下記の二つの動画は、林先生との君が代の甲調、並びに乙調の披講。それとやはり林先生との阿吽の呼吸における、練習一切なしで声を合わせたひふみ祝詞です。

君が代 甲調 乙調


ひふみ祝詞
 



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