愛の日記


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7月13日に起きたふたつの出来事 2016年07月14日(THU)

  ひとつは申し上げるまでもなく、天皇生前退位の情報です。

ただ、すぐに宮内庁はそのような事実はないと報道をまっこうから否定しました。

この情報のソースはどこなのでしょう。外国からの報道でしょうか。皇太子様のご成婚の時も確か外国の報道がリークした形だったと記憶しています。

宮内庁が言うように、陛下が国体に関わることはおっしゃらない、、というのはうなづけます。

なのでこの情報がどこから出されたものかが、解明のカギを握っていると思います。

軽々に判断することは許されませんが、二つの側面からの可能性があると思います。

一つは、政権サイドが天皇制を利用しやすい形にするために、皇室典範を変更しようとして流した情報。

もう一つは、天皇陛下御自らがお考えになった場合の二つです。

極めておおざっぱにですが、情報の内容が内容だけに事実がわかることもないとは思いますが、あくまで、二つの可能性があると思います。ふたつの混合ということもあるかもしれませんね。

政府サイドの考えがベースにあるとすれば、憲法を変えることを明確に反対する今上陛下を遠ざけたい、、、

さらに言えば、政府に都合が良い天皇を今後は変えるようにできる、そんな皇室典範に変更したい、、、率直に言えば、そうした意図の可能性も否定できないわけです。

陛下はことあるたびに憲法を守る大切さを述べておりますので、現政権とは相いれない部分があることも確かです。

一方、今回の生前ご退位が陛下御自らの御意思である場合には、どのような願いが込められているのでしょうか。

これも軽軽に言えないのは承知で拝察いたしますと、やはり憲法が絡んでいるように思います。突然の譲位ということは、天皇は法においてその存在を規定されているお立場ですので、それは宮内庁が言う通りです。

あえてそれを超えて御意思を表わされたということは、御自らご退位の意思を表すことで、皇室典範の変更ないし、具体的な法制の変更を与儀なくされることとなり、その間は改憲の流れを阻止できるかもしれぬという、身を挺して改憲を御止めになるご覚悟をお示しになった、、、ということも考えられます。

また、陛下にこうしたお気持ちがあることを察した勢力が、ならばそれを逆手にとって都合のよいように解釈し、政権サイドに方向付けようとの思惑が働いている可能性もあるかもしれません。

報道が昨日あった以上、一体真意は何なのかと推察すること自体は、一応民主国家である以上認められておりますので、あえて、二つの可能性について語らせていただいた次第です。

参院選が終え、それまで改憲については黙っていたマスコミが突然、改憲を言い出したあたりは極めて不謹慎ですが、こうした昨晩の情報も、参院選後の改憲に関した流れの中に沸き立ったものである点は忘れてはなりません。

今回の天皇の生前退位の情報は、どちらサイドから読んでも、改憲がらみのベースがあるように思うのが自然です。

今上陛下は色々な式典に参列されていますが、そうした式からの退場の際に、保守議員が「天皇陛下万歳」と叫ぶのを、お脚を御止めになられて、きっとにらまれた、、、という話しを伺ったことがあります。

現政権は天皇を神格化し、戦前のようなシフトを敷いて望みたいとの気持ちがあることは誰もが感じていることですが、今上陛下にはその御意思はなく、平和を愛する日本の代表であることを、広く内外にお示しになられています。

明日、実は嬬恋において、君が代、皇后陛下の御歌、天皇陛下の御製、の三首を披講することになっております。複雑な思いをむねに歌うことになるでしょう。

さて、昨日起きたもう一つの出来事、、、これも多くの人が目にされて驚かれたと思います。

ブッシュ元大統領が追悼の席上で避けに酔ったようにはしゃぐ姿がニュースに流れました。どこからか圧力がかかったのか、それ以降はあまり取り上げられていませんが、黒人が殺された追悼の場面で、オバマ大統領夫妻も列席する中でのひんしゅくを買う内容。

しかし考えてみれば不思議で、通常は、こうした内容は決して世界に流されないはずです。世界に配信するニュースには、上位者の思惑を必ず隠しておりますので、ブッシュの不利になるようなニュースを流すわけがありません。

ブッシュはネオコンそのもの。このニュース配信一つとっても、実は、ネオコンがアメリカにおいて追い出されつつあることの証明になります。

酔態をお悔やみの最中にさらすなど、印象操作としては最悪で、やられた方は二度と立ちあがれなくなります。

中川大臣が同様のケースで記者会見し、以後失墜したことも記憶にあるはず。ブッシュがこのような酔態をさらすことは、普通はありえない。

何か飲まされたかと思うのが自然です。ただ、ブッシュはよく酔ったりらりったりしている情報が何度かありましたので、誰もそのことを疑わない。

なので、今回はやられたのでしょう。やってはいけないお悔やみの席での醜態、、、あきらかにネオコン衰退を意味していることは確かです。

昨日は、アメリカ時間は違うので何とも言えませんが、実はゲマトリアで言うなら、911の日でもあります。

2016年は足せば9の年です。7月13日は足せば11となり、あわせて911です。偶然と思われる方が多いでしょうが、西洋ではこうした暗喩は常識的に使われますので、やはり意味がある可能性はあります。ただ、アメリカでは7月13日の出来事ではないと思います。

ネオコン衰退、、、そうであれば、次期大統領クリントンの絵はなくなります。やはりトランプ氏でしょうか。

今回のブッシュ醜態の世界配信により、次期大統領クリントンはない、、、と私は思います。一般的には、イギリスのEU離脱はない、、、と読んだ勢力は、同様に次期大統領をクリントンと考えていることでしょう。

大きな地殻変動が起きているのです。

残念ながら日本は逆の動きになっていますが、これはどういう意味があるのでしょう。ネオコンにつながる上の方が日本に逃げくちを求めている絵もある一方で、いざとなったら日本を世界中の敵とすることもできることになります。

世界の流れと逆行する日本。世界中から嫌われる絵が実は悪意があれば作れます。逃げらられる人は逃げ、そのあと、残された日本人に災いが及ばないとも限らない。

かつてユダヤ人が悲劇を受けましたが、そこにいなかった、例えばアメリカにいたユダヤ人たちは豊かでした。

これと似たような絵が作りやすくなっています。実際、東電の幹部たちは、その後海外に逃げた、、、というゴシップかもしれませんが、そんな情報がありましたね。

国を乗っ取る時も同じやり方でしょう。乗っ取った方は逃げ、残した日本人が悲劇を味わう、、、そのあとに戻ってくればいいのですから。

文化国家としての日本は世界中から愛されますが、逆の方向に行けば、世界中から嫌われる絵も作りやすい国なのです。

そのことをもっともお知りな方が、陛下なのではないのでしょうか。


あめつちの神にぞいのる朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を                
                  昭和天皇御製
 


明日は選挙 2016年07月09日(SAT)

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マスコミは選挙報道を控え気味のようで、国民不在の選挙をそれほど進めたいのでしょうか。

投票率も史上最低との予測で、それほど盛り上がらない選挙にしたいのでしょうか。

今回は投票所ごとに来訪者の人数を調べる民間の人がかなりいると思います。

史上最低の投票人数とマスコミが果たして本当に発表できるかどうか、、、世界中も見ていますし。

イギリスのユーロ離脱の投票も、最終的には残留優先との見方でしたが、ふたを開けたら反対。

というより、本当は離脱派が多かったのに、マスコミは反対のことをにおわせていただけなのでしょう。

民衆誘導ですが、そうしたマスコミや政府の姿勢に用心した民衆は、開票も手作業にさせています。

民衆はお上を信用しなくなってきているのです。この流れは私は日本にも訪れると思います。

今回の選挙は、自民圧勝の下馬評を覆す結果になる可能性が私はあると思っています。

騙されなくなった大勢の民衆の前で、これまでのやり方が通用しなくなる流れができつつあるからです。

それでも自民圧勝の結果になった場合は、後々に出て来る不本意な事柄によって、むしろ大きな変革を生み、突然の方向転換を日本は図ることになるかもしれません。

ともかく、時代が切迫しているのは確かですから、それが金融面で来るのか、もしくは政治の面でくるのか、または自然災害として出て来るのか、、、もしくは重なった形となるかはわかりませんが、変わり目に来ていると思います。

イギリスのEU離脱は大きな影響を今後与えますが、これについてもマスコミは離脱作業に二年かかるので、大きな変化はない的な態度を見せていますが、そんなことはありません。

イギリスに習えと、次の国、次の政策が登場するはずで、EUおひざ元のドイツでさえ、大きな激変に見舞われることも十分予想されます。

ただ、マスコミが言わないだけの話しです。金融の破たんも突然来ますので、注意が必要な時代になっています。

イギリスの不動産は大幅な暴落状態にありますし、不動産というのは人が購入するグッズの中でも最も高価なものですから、影響が大きいのです。

リーマンショックの際には、どの国の政府にも不良債権となるものを買いとる力があるとのポーズをとることができましたが、今回はそうはいきません。

始まればあっという間でしょう。サミットで見事に安倍氏が予想した通りだというおめでたい意見もありますが、ならばなぜ日本政府は株式などに年金基金をつぎ込んだのでしょう。話しが支離滅裂です。

サミットに出席した人は皆国家の指導者ばかりですから、何も安倍氏がおっしゃらなくても、本当は危機的な状況であることは、百も承知。

だからそうでないそぶりを通すのが本来の仕事。なのに、まるで自分だけがわかったかのような発言で自己保身を図ったと取られたわけですから、安倍氏の国際的な信頼は私は見事にすべて失われたと思います。

潰れそうな銀行があり、あの銀行はつぶれそうだ、、、と一国の首相が表舞台で話したら、その銀行はもう終わりです。

経済、金融危機について、百も承知のトップの前で、一番わかってない人が、しゃべってはいけないことをしゃべってしまっている、、、みんなの驚きは相当なものがあったと思います。そして怒りも。

今回の選挙で、自民が圧勝するようなことがあれば、むしろ後が怖いと思います。世界はかなりのことを知っていますから、本気で日本のやり方に反対姿勢を出すようになれば、おそらく色々な情報が出て来ることになるはず。

いくらマスコミが知らん顔を通しても限界があるでしょう。なので、やはり今回の選挙はマスコミの言う通りにはならない気がします。

今年の後半は世界的に見て、民意の高まりを告げる星の配置ですので、どこかで流れが変わると思います。明日の選挙の結果ということも十分に考えられるでしょう。

さて、先日発売の磁気グッズの色々ですが、とても好評です。とくに水道に取り付けるタイプのMIサークルの評判が上々。

ゼロ磁場を使って水にエネルギーを取り込むために作られたMIサークル。水が変わる喜びを実感されてください。

マドモアゼル・愛 公式SHOP

(人によって、水の変化を感じない方もいます。また科学的に実証されたものではありません。無からしかエネルギーが来ないという考えは、科学的にも医学的にも認められたものとは違います)
 


ゼロ磁場とゼロ磁場利用の関連商品 2016年07月06日(WED)

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ゼロ磁場とは

あらゆる物質は何等かの周波数を発しているように、存在しているものには何等かの磁力があります。小さな物質から大きな天体に至るまで、磁力を発していますので、存在するものは磁気を発し、それによる磁場を形成しているわけです。そのうち、特に多くの磁気を発するようにあえて作られたものが磁石です。

磁石はN極とS極に分かれます。同じ極は反発しあい、反対の極同士は引かれ合います。
ゼロ磁場の定義は一般的にはプラスとマイナスの影響が消えてゼロになった地点であると、学者や専門家がいいますが、私にはその意味がよくわかりません。

プラスとマイナスとは、NとSのことなのでしょうが、反する磁力は惹かれあうので、ゼロとはならず、くっつきます。逆にNとNは反発し、SとSも反発しあいます。反発する同士が拮抗した際にゼロ地点ができると考えるのが自然です。

いずれにしても、ゼロ磁場の所には、龍のように、磁気の流れがうごめいているはずです。そういう場所には、昔から神社や仏閣が多く、レイラインもゼロ磁場に多いと言われています。

 このように考えると、ゼロ磁場とは、非常にまれな場所や現象となりますが、本当はそうではなく、ゼロ磁場と同様の現象は日常に数多くあり、それによって私たちはエネルギーを得ている、、、と私は考えています。

無以外からエネルギーは訪れません。だからフリーエネルギーなのです。すでにあるもの、すでにある物質の力なら、それはフリーエネルギーにはなりません。無からしかやってこないエネルギーだからフリーエネルギーなのです。

そして実際に無にしかエネルギーはないのです。紙が燃えているように見えるのは、実際には紙が燃えているのではなく、酸素が燃えていると言います。

これと似たように、目に見える現象は最終的に無のエネルギーがもたらす結果です。燃えているように見える酸素ですら、燃える条件を作っているに過ぎません。何かが燃えているのではなく、エネルギーを呼び込んで熱化を起こしているという視点があっていいのです。

 物質も現象も何等かの結果ですので、それ自体すでに終えており、そこには何の力もなく、物質にはエネルギーなどなく、何の力もない、、、と私は考えるのです。

もちろん、それは科学的に認められたわけではなく、科学は目に見える物を科学するので、立場がまったく違います。数値に置き換えられないものは、今の科学では存在しないのです。なので、目に見えない無からエネルギーが訪れるという考えはインチキとみなされます。

フリーエネルギーについても色々な発明はありますが、正しくその原理を語ったものはありません。

無からしかエネルギーが訪れないという考えがないので、発明と発見に道筋が立ちにくく、フリーエネルギー化とその利用が遅れる原因にもなっていると思います。

フリーエネルギー理論は実に単純です。無がエネルギー源であるとすれば、私たちはあらゆる無を作ればいいことになるからです。それにはギャップを作ることであり、二つ以上の力が拮抗する状態を作ることです。

そうすれば、宇宙はそのギャップを埋めようとして、元に戻そうとして、膨大なエネルギーをそこにそそぐのです。拮抗する無の地点は、ブラックホールのように常にエネルギーを吸引しており、それ自体がフリーエネルギーの装置となります。

もっとも簡単なフリーエネルギーは、例えば人が立っていることです。

脚の裏に体重がかかります。その体重は地球や大地が反作用によって押し戻すので、私たちは立っていられるのです。すなわち、脚の裏は体重を支えるゼロ重力地点となり、そこにエネルギーが入っているのです。

病気になったり体調が悪かったり、エネルギーを必要とする赤ちゃんやご老人は寝る機会が多くなりますが、それは足裏以上のゼロ重力地帯を体に作るための姿勢です。寝ていれば、ゼロ地点が多くなり、それだけエネルギーの取り込みが進むでしょう。

空腹になったら私たちはご飯を食べますが、それによってエネルギーを得ていると思いがちです。確かに食べることとエネルギーを得ることは一致するのですが、本当は栄養とかカロリーを摂取できたからではないのです。

食べることで腹圧がアップしたり、温圧がアップするなどし、外界よりも圧が高くなったことでエネルギーが訪れてくるからです。

圧が高い方にエネルギーは集まるのです。

大地と大地とが押し合うフォッサマグナなどは、本州を二方面から押し上げる圧のかかる、重要な場所となります。そこでは両者の力は拮抗しており、足裏と地上の関係と同様に、お互いが拮抗して無となっています。なので、そこはゼロ重力地点であり、エネルギーが訪れる場所となるのです。

大地は磁石と同じですので、二つの土地が拮抗し圧がかかり、静止した状態があれば、そこは間違いなくエネルギースポットです。

立つ足裏もエネルギースポットですし、手を合わせて祈る手の接点もエネルギースポットとなります。

綱引きは綱を引くゲームですが、この場合はどうなるのでしょう。やはり中央でゼロ地点ができるでしょうから、エネルギースポットになるのかもしれませんが、これについてはよくわかりません。離れようとする力を綱が引き留めている、、、逆ならもっと簡単に理解できます。

絶対に折れない強い棒を綱引きとは逆にお互いに押し合うのです。そうすれば、拮抗する地点に圧がかかり、そこはエネルギーが満つる地点になります。磁石の同じ極がぶつかった姿と同じです。おそらく、引っ張り合う拮抗も、押し合う拮抗にも何等かのエネルギーが入るはずです。

段ボール箱を積み重ねても下の段ボールが潰れないのは、考えると意外に不思議なことですが、数学の重力計算とは別の力で、もしかしたら段ボールは壊れずにいられるのかもしれません。

ピラミッドの最下の石にかかる重力は本来なら石の加重限度を実際には超えているのではないでしょうか。しかし、エネルギーが入るので、持ちこたえることができているのかもしれません。

ピラミッドの下の石に行くほど、加重圧がかかりますが、反作用からのエネルギーを上の石よりも余分に得るので、石は丈夫に長持ちするようになっている可能性があります。

数学的に分析して答えは出ることは出るのでしょうが、それは、本当の計算ではなく、無のエネルギーが含まれている分は計算の中に入れてなく、その加重限界の力が、石自体にあると置き換えることで、一応、数学も科学も体系を続けることができているのだと思います。

本当は起きているのに、計測できないから無いとの形で論理がくみたてられているのが、今の学問の世界なのです。

車のタイヤなども、かなり走っても摩耗しないのは、タイヤ表面が大地と接して常にゼロ地点になっていることが大きく影響していると思います。

どんなに硬質なゴムでも、2トンの車を常に支えているのですから、ゴム自体の加重能力を本当は超えていると思います。

こうして知らない間にほとんどの現象において、世界はフリーエネルギーを取り込んでいるのです。フリーエネルギーにしか本当の力はなく、それを物質の性能にあると勘違いした形で、物理や科学の形成が行われているのだと思います。

私は、人間が走ったり、動物が走ったりすることは、生物的に、この肉体の物理的可能性からは絶対に不可能なことだと感じます。違ったエネルギーが入っているから、走ったりすることができると思っているのです。

このように、私たちは知らぬ間に、フリーエネルギーを得ており、実際はそのエネルギーによって本当は生きていられると思うのです。

立っていられるのも、人間工学による人間が持つ物理的加重限度内だから立っていられるのではなく、足裏からエネルギーを得て立っていると考えているのです。

座ると楽なのは、エネルギースポットが大きくなるからです。

すべては拮抗する無、、、すなわち、無をあえて作り出すためのギャップ。地球が一人で動き、太陽系が回り、宇宙が常に動いているのは、ギャップが常に作り出されていて、そのギャップを無に戻すことで、あらゆるものはエネルギーを得て、存在していると思うのです。

こんなに大きな宇宙全体を動かす動力がどこかにあるわけがなく、宇宙はフリーエネルギーによってしか動けないはずです。フリーエネルギーを認めなければ、大きなモーターがどこかで宇宙を動かしているはずという、陳腐な考えに至ってしまいます。

現在の科学がまさにそれで、学問が高度になるに従い、大きなジレンマを感じることになっていると思います。

無からしかエネルギーがやってこないというフリーエネルギーの地点に立たない限り、地球の運行も宇宙の運行も解明することはできないのです。

物質に力などないから、無が大宇宙を動かすことができるのです。無の力にしかそれはできません。

あらゆる無やギャップを作ることが、ですから重要になってきます。フリーエネルギーを意図的に作ることができれば、私たちの生活は劇的に変わり、生き方も考え方も価値観もこれまでと違ってくると思うのです。無とギャップがカギを握っています。

ギャップとは、ギャップを解消し、元に戻そうとする力があるからです。自然界の掟は、ギャップを解消する力にあります。すべてを元に戻そうとするのです。なぜなら、存在は無であり、物質的な存在は結果としてのもので本質ではありません。

なので、物質は必ず、作った意識が消えることで無くなっていきます。また空に戻っていく運命をもっているのです。しかし、ギャップがあり続ける限り、宇宙は元に戻す働きをしてそこにエネルギーを持ち込みますので、ギャップが存在する限り、物質はエネルギーを補充し、成長し、長らえることができます。

汚れた海がエネルギーを失い、それが元の元気を取り戻すためには、エネルギーを得なくてはなりません。そのために、海はギャップをこしらえます。波、、、台風、、、海流、、潮の干満、、、それらがなくなれば、海は死にます。

また、海が汚れれば汚れるほど、台風や嵐を必要とします。緊急にギャップを作って、エネルギーを補充する必要があるからです。もっと正確に言えば、海が汚れること自体が、実はエネルギー不足に陥っているのです。エネルギーが満ちているものは、汚れることはありません。

掃除をするときれいになるのは、汚れを取ったからではなく、履いたり、こすったりすることで、ギャップとゼロをつくり、エネルギーを補充してその結果、きれいになるのです。

机の上を拭くと机がきれいになるのは、机の卓上にエネルギーが取り込まれたからと考えるのです。もちろん、科学的には嘘だと言われると思いますが、仕方ありません。それ以外にきれいになる理由はないのです。

ギャップとは、元に戻そうとする力を呼び込むためのものです。地球が汚れてきたのは、エネルギーを失っているからで、人間の行いの不自然さによるものです。地球はそれを元に戻すためには、ギャップを作りさえすればいいのです。

寝返りを打てば、大地をさかさまにすれば、ギャップを解消するために、莫大なエネルギーを得ることができて、すぐに輝く地球に戻れます。

しかし、そうなると地上に暮す動植物や人間は大変なことになってしまいます。地球はおそらくその影響の大きさを知って、病気であることに耐えているように私には思えてしまいます。

しかし、それにも限度があることでしょう。なので、人間が早く気づいて無のエネルギーにチェンジしていく文明を作るしかないと思います。

ギャップの解消、もしくは拮抗する無を利用すれば色々なことが可能になります。今回は磁気を利用したものとなります。

本日発売を開始したものは、磁気を使ったネックレス、ブレスレット、アンクレット、そして万能利用が可能な磁気サークルです。

これまでにも、色々な磁気製品が世の中には出ており、インチキ商品の汚名を着せられることが多かったのも事実です。

その理由の一つは、磁気そのものに力があるという思い込みです。磁気自体は一方的なものでそれ自体には何の力もなく、拮抗するギャップやゼロを作ることによって、エネルギーを取り込むことに主眼があるのです。

ゼロ磁場応用には、サークル状に置かれた磁石が最適です。球体の磁石ならそれが簡単に得られるのです。この部分だけが私のオリジナルな発案です。

球場の磁石をサークル状に置くと、花の構造と同じ形の磁気を形成します。上の写真は、8個の磁石のサークルになっていますが、磁気シートで見ると、倍の16の磁場を観察できます。黒くなって花びらのように見える部分です。

菊の文様そのものです。黒く映っている部分が磁力の効いている場で、白く見える部分は磁場ゼロの地帯です。黒い計測できる部分に意味があるのではなく、磁気を計測することができない、白のゼロ磁場の部位に、エネルギーが入りこむのです。

もちろん、科学的な根拠はない話しですので、信じられない方も多いと思います。これは私の考えであり、無から来るエネルギーは、地上でのギャップを埋め合わせる際に、また、拮抗する力が無を作り出す際に訪れるという考えに沿っているもので、今の科学とは異なることになります。

なので、私の考えを強制するつもりもありませんし、信じられない方がいても当然だと思います。

ただ私はそのことを知っており、それによって今回、ゼロ磁場を応用したフリーエネルギーと私が思う製品を開発したことの説明を行っているわけです。

お求めになられる方は、そのことをご理解の上、お求めくださいますようお願いいたします。

具体的には、サークル状の磁石を水道管に巻きつけたり、それをコースターにしたり、チューナーの施術に応用するためのグッズ。また、一部サークル状にした磁石を麻の布にまいて、ネックレスに、ブレスレットに、アンクレットにしたものを開発しました。

使い方については、動画をぜひご覧ください。

今回発売する磁気MIグッズの特徴は、球体の磁石を使い、それをサークルにして利用するスタイルですが、これによりゼロ磁場をつくることが簡単にできます。誰にでもできます。

磁石一個にもゼロ磁場は存在するのですが、球状の磁石、そしてそれをサークル状にすることで、美しい幾何学的な理想のゼロ磁場が形成できるのです。(写真の白い部分が磁場がぶつかりあって消し合うゼロ磁場)

磁石の利用個数や大きさやそれを包む布などの工夫はありますが、原理は私の発明でも何でもない、誰が行っても同じ結果が出る真実です。

ゼロ磁場が美しい花模様として出てきます。そして輪の中央に理想的なゼロ空間が出現します。そこに水を通す、、、そこに声を通す、、、、そこに振動を通す、、、、それを実現するグッズを発案しました。

もし、本当にゼロ磁場がエネルギーを取り込む導入口になるとしたら、これは大変なものです。そして私自身はそれを疑うことができないため、このようなものを作ったわけです。

ただし、科学的に実証されたものとは違いますので、その点はご理解できた方のみにご購入をお考えいただきたいグッズです。

磁気マットレスなどこれまでにもありましたが、これまでの磁気製品は、磁気自体に力があると思って作られたものなので、それらとは、磁石の並べ方や応用の方法にまったくの違いが出ています。

MI磁気グッズは、磁気サークル。ブレスレット、ネックレス、アンクレットが今のところありますが、どれも麻の布にくるまれてお使いいただく形になります。

麻製品として位置づけていますため、製品にはすべて私の麻ブランド名である「IKEDAYAMA」のネームが印されています。

麻自体がエネルギーの吸引作用があると思いますので、磁石と麻は非常によい組み合わせだと考えています。また、裸の磁石では危険がありますので、布に包まれて使用した方が安全です。

ただし、何度も言いますが、ゼロ磁場という考えも、またそれが意味を持つという考えも、科学的に認められたものと違います。私自身はゼロにしか、無にしかエネルギーがないことを確信しており、理解者を広めたい気持ちがあります。

ぜひご自身が体験されて何を実感されるかお試しいただけたら幸いです。

無にしか力がないとなれば、戦争などなくなります。有を競い合い、争い合い、奪い合う時代の終わりは、無のエネルギーが基本になることで始まると思っています。


ゼロ磁場商品についてはマドモアゼル・愛公式SHOPでご覧ください。

マドモアゼル・愛 公式SHOP

また、本日より尾山台のショップマドモアゼル・愛でも発売を開始いたしますので、ご来店いただければ実際にお手に取っていただけます。お近くの方はぜひお立ち寄りください。

フリーエネルギーの原理





ゼロ磁場MIシリーズのご案内   

ゼロ磁場ブレスレット20センチ   麻布巻き(ボタン留め) 
5ミリネオジム高級磁石40個 
サイズ M&S共通。  6500円  

ゼロ磁場ブレスレット22センチ   麻布巻き(ボタン留め)
5ミリネオジム高級磁石44個 
サイズ L   7500円      

ゼロ磁場アンクレット27センチ  麻布巻き(ボタン留め) 脚用
ワンサイズ  5ミリネオジム高級磁石54個   8800円  

ゼロ磁場ネックレス40センチ     麻布巻き(ボタン留め) 
5ミリネオジム高級磁石50個(首の前部分にU字型に50個の磁石が並びます) 8300円

ゼロ磁場ネックレス50センチ(胸腺刺激用)    麻布巻き(ボタン留め)
5ミリネオジム高級磁石60個  9800円    

ゼロ磁場MIサークル10ミリ×11個 (主に水道管用)  麻布カバー13センチ  
10ミリネオジム高級磁石11個 (一般水道管用)  6400円   

ゼロ磁場MIサークル10ミリ×13個 (主に水道管用)   麻布カバー13センチ
10ミリネオジム高級磁石13個 (大型蛇口用)  7200円   使用説明書付き


MIサークルのご使用方法 
ネオジム磁石を備え付けの麻布の中にいれ、両端から磁石をのぞかせた状態でサークル状にして使用します。水道管のもっとも細い部分に取り付けると磁石が少なくて済み、また水道管に密着することで、ゼロ磁場を有効に生かせます。

手順1 ご使用になりたい水道管を選びます。
手順2 水道管をぴったりおおう磁石の個数にしてください。残った磁石は必ず、保管くだ
さい。

手順3 麻布を被った状態のまま、水道管に取り付けてください。

ゼロ磁場とフリーエネルギーについて
ゼロ磁場については科学的な根拠はありません。またフリーエネルギーについても同様です。あくまでマドモアゼル・愛個人のエネルギーに関わる信念に基づく発想であり、その発想にしたがって作られた商品です。

注意点 長時間ご使用になると、磁気酔いすることがあります。気持ちが悪くなった場合はご使用を控えてください。頭部に乗せたりするようなご使用法はお止めください。

ネオジム磁石を麻布巻きからはずす場合は、磁石の紛失を避け、所定の場所に保管するようにしてください。子供や赤ちゃんの口に絶対に入らないように注意してください。万が一のみ込んだ場合はすぐに医師にご相談ください。

ペースメーカーの近く、また病院内でのご使用はお止めください。また、磁気カード近くに近づけないようにしてください。磁気カードに影響を与えることがあります。


ゼロ磁場MIグッズのお求めは公式ショップ、または尾山台のSHOPマドモアゼル・愛にて。


あなたのフリーエネルギーライフがきょうからスタート!

マドモアゼル・愛 公式SHOP
 


次のリーダーに求めるワンネス 2016年07月01日(FRI)

  平社員、係長、課長、部長、社長、、、どれも人間としての価値と尊厳はもちろん同等です。

それは当たり前のことですが、それぞれの社会的な責任は立場によって異なると思います。

平社員が自分のお給料のことを気にし、果たすべき役割に対しては、面倒だとか、きょうはやる気が出ないなどとつい思ってしまうことは、愛嬌であり、よくあることで、褒められることではありませんが、かといってことさら責められることでもないと思います。

その程度の給料しかもらってない、、、というのも事実だからです。

では、係長ではどうでしょう。係りの長になるわけですから、自分の利益と同等、もしくはそれ以上に係りの職務に対する責任が出てきます。そのことをまず第一に考える立場が係長です。

同様に、課長は課全体の利益を考えて行動しなければいけませんし、部長は部全体の利益を第一に考え、それに沿った活動をするのが仕事です。

社長は社全体の方向や利益はもちろんとして、自分の会社が社会に果たす役割なども考えなければいけない立場にあると思います。

となると、それぞれの立場に応じて、それなりの人間力や人間性が努力とはまた別に必要になってくるわけです。

ひるがえってみますと、日本の大企業のトップ、、、政治家、、、政治家のトップは、こうした人間力がどうなっているのでしょう。

現代は複雑系の時代ですから、単純に右左を分けて、あいつは悪い、こちらが正しいと、二者択一の方法で突き進んでもうまくいかない流れがあると思います。

国家間の関係においても、どちらが正しいでは最終的に戦争になるだけ。そんなことは、国民の誰もが求めていないと思うのです。

戦争をすると儲かる人は別でしょうが、儲けのために多くの犠牲を強いることは、もう時代が許さないと私は思います。

要するに、リーダーに人間力が求められているわけです。リーダーは一部に儲けをもたらす人というやり方ではなく、もっと高い人間力によって選ばれる時代がやってくると思います。

リーダー養成のメッセージを長年にわたってインターネットラジオなどで語っている藤原直哉先生は、リーダーの重要性をよく語られています。

私たちの今の時代は、まさに本物のリーダーを失っており、時代が迷走状態にあると思います。

誰かの儲けを代表するのではなく、地球人としての全体の利益を考え、今後の人類の生き方まで模索するまじめさが必要です。

藤原先生は、色々な人達との交流を得て、無にしかエネルギーがないというところから出発する、新しい時代像を描いています。

藤原先生が何をお考えか、それは私の勝手な印象ですが未来とこれからのリーダー像を語る、これまでになかったものであることは事実です。

一方で、この三年、山本太郎氏が国会での追求に迫力を増し、それに同調する形で、三宅洋平氏が立候補しています。誰を応援する、、、ということではなく、私は洋平氏の話しをYouTubeで聞いて時代の変革を感じました。

堂々と正論を主張し、愛がない政治じゃダメだということを、浮き上がることがない言葉で語っているのを見ました。

今後、藤原直哉先生のような人や、三宅氏の言うような内容が連帯し、大きな力になっていくことにやはり期待せざるを得ません。

ワンネスは理想論ではなくて、本当の現実なのです。理想に立脚することも大事ですが、理想ではなく、ワンネスは現実なのです。

その現実をベースにしてない地球の運営を何千年も続けてきたから、おかしなことになってしまったのです。

事実に立脚しない限り、本当の力は出てこないからです。ワンネスをワンネスでないと思わせる作為と嘘の時代に終止符を打つのが、みずがめ座時代の始まり。

自分自身、何でワンネスに貢献できるかわかりませんが、どんな立場の人に対しても、私は自分の方が偉いと思ったことが、これまでにありませんでした。

子供にも、動物にも、虫にも、植物にも、無意識にそうしてきました。

そうなると、逆にけっこうわがままに人に対して振る舞ってしまうこともありますが、根底に信頼があるからです。

誰もが自分よりも私には優秀に見えるし、偉い存在に見えます。

これまで誰一人にも頭を下げることなく仕事ができたかもしれませんが、逆に誰に対しても頭が下げられるのです。

それは謙虚というのではなく、ワンネスの感性がこれまで自由に生きて来たことで、身に染みているからだと思います。

その立場で、これからも文章を書き続け、色々な発明や発見や感想を示していくのが、仕事かな、、、と思い出しています。

いずれにせよ、選挙が近いこともそうですが、何を行うにしても、それはワンネスを目指すのか、もしくは孤立の方向に向かうのかを、わかりやすい判断の基準におきたいと思っています。

しかし次のリーダーを目指す方には、ぜひとも、ミニマムインカムを主張していただきたいです。

時代を最も早く変化させるカギがそこにあるように思います。

誰もが月10万円程度をもらえたら、最低保障のワンネスの安心感が出てきます。人と人が争うことが馬鹿らしくなってきます。

あまりに餓えさせられているので、あまりに不信を植え付けられているので、あまりに悲惨を与えられすぎているので、つい私たちは人と争ってしまうだけだったのです。

本当はそんなことは誰もしたくなどないのです。これだけ日本人は苦労してきたのです。月10万円程度の生活保障があれば、すぐにでも、日本に暮す人々はやさしくなることでしょう。そして景気も信じられないほど伸びていきます。

ワンネスにならない限り、本当の豊かさも、実際のお金も手に入らないのです。理想と現実が一体となる最も早い方法が月10万円のインカムです。

お金の欠乏によって人間性を踏みにじられたのだから、お金を与えることで、それを元に戻してもらい、次のワンネスの流れが作れると思うのです。
 


夏至の妖精トーニング 2016年06月20日(MON)

  明日は夏至。私はお店番もあって、星と森披講学習会の伊勢神宮への奉納の歌会に残念ですが欠席。

明日の11時から伊勢の外宮にて行うということなので、心だけでも伊勢に行っているようにしたいと思います。

夏至のトーニングで心を合わせるつもり。

昔は夏至になると決まって山の家にいて、朝から小さな小屋で寝転がっていて、夕方までそうしていると、一日でこんなにも草が伸びるのか、、、、と思える日でした。

夏至は妖精とも出合いやすい日でもあります。夜の山では妖精たちの灯す火が見えるとか。一度見たいと思ってきましたが、まだ未体験。妖精のパレードがあるみたいなんです。

私の母は、キツネの嫁入りの火を子供時代に田んぼで見たと言ってました。

私自身は仲秋の月夜に、森から出てきた狸たちと遭遇し、彼らが輪になって宴会していたのを、車の通り道だったために邪魔をしてしまったことがあります。

もう5年以上も前のブログにその時の模様を書いた記憶があり、その時の写真もおそらく掲載していると思います。

月の写真を撮っているのに、足元が移ったり、月が二つ以上出たり、光が流れたり、、、狸にだまされた晩だったのでした。

だまされた程度で済んでよかったですが、妖精を怒らせるとそうはいきません。

妖精は卑怯なことや醜悪なことが嫌いで、その人の人間性にそうしたものを感じると、悪さをします。

自然を汚したり、不自然なことが嫌いな妖精ですので、現代の人間は妖精に嫌われているはず。

そのため、人前にあまり出てこないし、出てきても、いじわるな思いをぶつけてくることが多くなると思います。

原発は、地球や緑や大地を汚しまくりましたので、妖精から必ず仕返しを受けます。そういう点は彼らはきちんとしてますから、権威や権力でそうした行いをして、さらに巧妙に隠したり、ごまかすやり方をしたので、妖精は相当怒っているはずです。

妖精が怒ると本当に怖いのです。自然霊ですから、不自然なものを圧倒する力があります。

現世で権力を得て、ずるく立ち回って、人を見下し、自分だけが得して、良い立場に立つ、、、その裏で、自然を汚し、動物を困らせ、植物を無視して、平気で済むと思うほど、上の人達は落ちぶれてしまっています。

大地を汚し、海を汚し、それらを利権に結び付けて平気でいる人達は、地球や海が寝返りを打った時にどうするつもりでしょう。

汚れて病気になった自然は、もういちどシャッフルし、かき回し、寝返りを打って、大きなギャップをつくり、新たなエネルギーを取り込む以外に方法がなくなるでしょう。

政治的な力と金権力によって地球に勝手に穴を開けまくる、、、汚し放題にする、、、それで何もないと思うほど、本当に落ちぶれてしまったのです。

いや落ちぶれているというより、天狗になっているのです。

大地が寝返りを打つのを待つまでもなく、妖精の怒りに彼らは対応できないと思います。

こうしたことの逆で、開運法というのは、自然復活ということなのです。緑を植えるのもいいし、森を再生させることも素晴らしいしですが、何より、自身の心と行いを不自然なものから自然に変えていくことが大事なのです。

夏至の時に至って、自身の肉体性、物質性、金銭的な考えから、一歩離れてみることが、夏至の意味でもあります。

妖精世界との接点の日でもあり、これ以上陽が長くなることはなく、翌日から陽は減じていく日。

物質と目に見える成果とは異なる、意識の世界の第一歩を印す重要な日が夏至でもあります。

夏至一日で緑は伸びますが、緑が伸びる裏に、それを伸ばしてくれる無の存在があり、妖精はその世界の住人なのです。

生きていく上で、目に見えないものを思い、それを重要と思い、それとつながるセンスが、人間の価値を決めてもいるのです。

物質の成長の最大の日に、意識や魂の存在に気づくことができると、私たちは何等かの妖精と出合うのです。

明日のショップマドモアゼル・愛では、いらっしゃった方と一緒に夏至のトーニングを行いましょう。

私がオーと母音発声したら、続けて私の出したオーに乗っけるように、あなたもオーと声を発します。

二人の声が重なり、どちらの声かもわからなくなると、声のギャップは解消され、莫大なエネルギーがお互いに入りこむのです。

夏至の気を楽しみたいと思います。

大井町線尾山台商店街ハッピーロード沿い
駅から200メートル左側  SHOPマドモアゼル・愛
火曜から土曜の毎日 午後1時から6時までオープン

SHOPマドモアゼル・愛のブログが昨日からアップしました。お店情報など書きますので、ぜひご覧ください。
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