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2016年09月27日(TUE) |
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時代が押し迫ってきています。
この世を動かす原理は二つあります。ひとつは人や動植物や地球を不幸にさせて経済などを推進させる方法。
もう一つは、それとまったく反対の、人や動植物や自然を良くして生き方を推進させる方法です。
そして残念なことにこれまでの時代は前者である、人や動植物、地球を不幸にさせて金儲けと支配を推進させる方法を取ってきました。
それが今、ピークに至った印象があります。ネットなどで調べれば、この世で現在行われていることがいかにひどいかがわかります。目を背けずにぜひ知ってください。
人が不幸になればなるほど金儲けと支配の構築には良いのです。しかしそれだと誰も動きませんので、それで儲かる人や権力を持てる人を作り、特権を与えて全体を支配させるのです。そして全体方針として人や動植物、地球の不幸化を進めるわけです。
内容はひどいもので、犠牲にあっているのは、とくに子供と女性であり、もっとも弱い立場の人がひどい目にあっています。
それは不幸などというより、悪魔の所業といってもよいものです。いえ、完全に悪魔です。
しかし、物事には必ず作用と反作用があります。行ったことは、必ず帰ってきます。
悪魔的な所業はバレたらおしまいですので、どうしてもマスコミを手に入れておかねばなりません。
今、重要な多くの報道は全部嘘と言ってもいいものです。こうして築き上げられ、運営されている今の社会ですが、豊洲の問題にしろ、原発の問題にしろ、オリンピックの裏金の問題にしろ、世界に起きている迫害や人身売買や不要な拷問や虐殺などの根はすべて同じです。
もう知らないでは済まされない状況になっていると思うのです。一見日本は平和な社会に見られますが、人を不幸にさせて儲けるシステムはむしろ順調に進んでいます。
強い者に弱く、自分が儲かればいい、、、という情けない生き方が日本人にも身についてしまってきました。
その結果、皆が良くなればいいのですが、残念なことに因果応報の原理を身に受けねばならない状況になりつつあると思います。
原発の嘘と現状の嘘は、段々と私たちの体を蝕む可能性があるでしょうし、豊洲の問題にしても、なぜ食料を扱う場所を毒物が浸透しきった地にしたのか、、、そこの問題が出てきているにも関わらず、マスコミは一応は困ったというものの、まだ作ったものを使わないのも税金の無駄遣いという印象操作を行おうとしています。
作ったから使わないと損という問題と、イノチの問題がなぜ平行に論じられるのか、気味の悪さすら覚えます。
原発も同様ですが、それ以前に、日本では多くの食品添加物が許可されてしまい、日本人のイノチを巧妙に弱体化させていることに成功しています。
日本人が出てくる昔の動画と現在を比べてみれば、いかに巧妙に健康が脅かされ、すべての人がやがて病状をいだき、病院にかかり、苦しんで死んでいくかの手応えが伝わるでしょう。
ぜひ、昔の日本人と現代人の表情や体の印象を見比べてみたください。凄い変化だと思います。
すべてが嘘ですから、口先だけ良いことを言い、印象だけを良くして、悪魔的なことを働く、、、、これが今の時代原理です。そして反発する者には、容赦しない方向になっていく。沖縄を見れば露骨にわかることです。
それが1パーセントと99パーセントの対立を生むことになるのですが、日本はこの点でも巧妙にごまかされています。
ともかく、マスコミの印象操作の世界を世界だと思い、それが今の日本だと思い、それが私たちの生活だと思っていると、私たちは悪魔のベルトコンベアに知らないうちに乗せられ、気づいてみると、生きた屍のような人生と、慢性病や癌を与えられ、その上、死に物ぐるいで働かせられ、やがてすべての金も奪われて、死んでいくことになるわけです。
いえ、死んでも気づかないのかもしれません。なので、それでいいじゃないか、、、の考えもあるでしょうが、それは今のうちだけで、これからはもっと厳しい未来になっていく可能性もあるのです。
私はそうはならないと思っていますが、そうなる可能性はあるのです。
だから早く気づかなければダメなのです。そんなこと言ったって、どこが不幸かもわからないし、けっこういい時代じゃないの、、、と思う人もかなりいると思います。
しかし、若者や不利な条件で働く大勢の人は、社会の悪魔性にだんだんと気づいているはず。わからないのは、小銭をため込み、自分だけはどうにか生きられる、、、と思っている老年層の人、もしくは、この厳しい社会の中で、勝手に自分が勝ち組だと思っている人ぐらい。
しかし、小銭をため込んで余生を楽しもうとしている多くの老人でさえ、どことなく体が苦しい、、つらい、、、という人も多いのではないでしょうか。そういう人は本当の友達もなく、場合によっては子供たちからも敬遠されているのでは。失ったものに気づいてないだけなのです。
昔の動画を見てください。老人も老人らしい恰好はしていますが、よく見ると、皆健康そうです。今とは違っているのです。
こうした社会の悪魔性は弱い立ち場の人にだんだんと押し迫りつつあります。世界では日本よりずっと貧しい国が多くありますから、そこに暮らす子供や女性は本当にひどい状態にあると思うのです。
戦乱があればなおさらで、快楽殺人はもとより、人体が金になる恐ろしさを今の地球はもっているのです。臓器目的の殺人が快楽殺人という異常さをともなって戦乱の中で起きていることも、ネットでは見ることができるのです。
もう完全に悪魔の時代です。怖いのはそれと同じ原理によって、この世界も日本の運営もなされているという点です。同じ原理なのです。だから怖いのです。
日本人の健康よりも金儲けが優先、、、これが原発や豊洲問題の根底にあるわけで、それを巧妙にマスコミが隠す、、、、悪魔性を本気であやるということじゃないですか。
そうなんです。本気なんです。権力と金儲け、そして恐怖や脅しが一体化した上は、本気なのです。
しかし、行ったことは、必ずその人に戻ります。時間差があるからわからないように見えるだけで、作用と反作用は一体なのです。
私はマスコミの仕事をもう40年近く続けていますが、ゴシップ記事を書く記者を長年見てきて、どの方も人に見えない大きな独特の不幸と縁があることを感じます。
40年見てきて思うのですから、きっと何かあるのだと思います。人の不幸で飯を食ってはいけないのです。
自分のためにも、そうしたことは危険なのです。数年、数十年は持つかもしれませんが、きっとダメになります。
ダメなことをしたら、やっぱりダメになるのです。すぐじゃないからわからないだけです。意識がすべての現実を作るのです。病原菌でも感染してからの潜伏期間があるように、ダメなことにも、応報期間があるだけ。必ず自分に戻ります。
みんなが得することを考えなくてはいけないのです。みんなが幸福になることを考えなくてはいけないのです。それを実行する以外に私たちに未来はないのです。
次のブログでは、次なるイメージとして、10年以上前からイメージしてきた、所有から共有の時代について、具体的に語りたいと思います。
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