愛の日記


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夏休み 2016年07月20日(WED)

  今年の夏休みは多少大型のお休みをいただく予定です。

お休みというよりも、研究期間に当てる予定です。何を研究するかというと、本日動画でもご案内する、光エネルギーについて調べたいのです。

光には、物に何の力もないように、光も物質というか電磁波でありエネルギーなので、光自体には何の力もないというのが、私の立場です。

光にも物にも音にも、それ自体には何の力もありませんが、無のエネルギーを呼び込む条件作りに使用することができます。

チューナーの音には何の力もありませんが、音を元にもどそうとする無のエネルギーを呼び込むことはできます。

あらゆる作用には、必ず、反作用が伴い、それこそが無のエネルギーを呼び込むのです。

あらゆる物は、そうした道具立てであり、条件作りに使うことができます。

人間が生き、存在するということも、まさに、作用を起こし、宇宙の反作用を招き、無のエネルギーを取り込む
存在であることです。

その際に、人が金太郎飴であっては、作用が一つとなり、複雑で高度な反作用を呼び込めません。

皆同じ意識を持ち、皆同じ行動をし、皆同じ考えを持つ、、、、これほど不気味なことは本当はないのです。

なぜ、人の顔も体も皆違うのか、、、一つとして同じものがないという秘密がそこにあります。

百花繚乱こそが本来のあるべき地上の姿であり、健康な発展はそれによってもたらされます。

異なる、、思いも寄らぬ作用が、それによって保障されるからです。

金太郎飴の作用ではこの世の中はエネルギー不足に陥ります。

同じ文章を読まされ、同じ会話を聞き、同じ返事をしなくてはならない世界では、エネルギー不足に陥り、必ず問題が起こります。物質にエネルギーが取り込めなくなるためで、物質が崩壊過程に入ってしまうからです。

人間も地球も同じです。エネルギーを無から取り込められているうちは、物質は美しく、豊かに存在しますが、多くが同じ考えに陥り、同じ価値観に陥り、同じ行動を余儀なくされると、地上にはエネルギーが不足し出します。

その際、人間の意識圧に地上は従いますので、人間世界が平板化し、公式化されたような作用しか起きないと、無から取り込むエネルギーは不足して、地上の物質は崩壊過程に入るのです。

自然が荒れだしているのも、人間に元気がなくなっているのも、社会の病理も、すべてエネルギーの不足が原因であり、物質が崩壊過程に入っていることを意味します。

海の死は近いと言われます。海の死は大量の海水がエネルギー不足に陥ることで、大気圧に海が負けることを意味します。

圧が高い方にエネルギーは流れますから、海からエネルギーが大気に逃げ出し、海は腐っていきます。

海はそれを阻止するために、波や海流でギャップを作ります。ギャップを作ればそれを元に戻そうとして無からエネルギーが取り込めるからです。

そのため、嵐が多くなる、、、海が荒れる、、、台風が多くなる、、、という自然災害に見舞われるわけですが、海が取れる手段は限られていて、優しい海は、結局、大気にエネルギーを奪われ、死へと向かうことになるでしょう。

海の死がもたらす影響は人に何を与えるでしょうか。死が海岸から訪れ、やがて陸に上がっていきます。

海の死はイノチの死であり、人の死を意味します。

大地もエネルギー不足に陥っています。アスファルトでふたをし、息が思うようにできなくなりつつある大地。

いよいよ苦しくなれば、また、海の惨状を救う意味でも、大地が取る行動は、天地逆転という、陸が海に、海が陸に、、、の大ギャップ作りにならざるを得ません。

天地さかさまになれば、大ギャップとなり、それを元に戻そうとして、ものすごいエネルギーが無から訪れます。

新たな地球を再生し、清らかな海に、清らかな大地に戻すことが可能なのです。

しかし、そうなればそこに暮らす動植物、人間はどうなるでしょうか。大地が寝返りを打てば、地球は再び美しい自然を取り戻すことができます。

しかし、人間の運命はどうなるのでしょう。

私たちは簡単に自然に優しく、、、などといいますが、そんなレベルの話しでは済まないのです。

霊長というなら、地球と海を美しく、エネルギーに満ちたものとして長らえさせる使命が人間にはあるのです。

それを忘れたとしたら、地球は自分を守る以外にありません。

フリーエネルギーの法則がわかれば、自然を破壊することがいかに危険かが、理解できるはずです。

ギャップを作れば、自然界は復活するのです。大きなギャップを作らずとも、自然には本来は永遠性があったのに、それを奪ったのが人間なのです。

また人間の手によって、元に戻す以外に方法はありません。

インチキな経済と金融を止め、その上で自然を復活させる道筋となるのですが、まずは人の意識によるスタートしかないのです。

とにかく純粋であること。反作用にしか力はないのですから、純粋なもの以外、終末においては意味がないのです。

作用が悪かったから、反作用がひどかったのです。作用は下からでもできる道です。

小さな作用でも純粋であれば、岩をも動かします。辛子だね一粒程の信仰があれば、あの山に動け、、といえばその通りになるであろう、、、とは、イエスの言葉です。

意識がすべてを作るのです。フリーエネルギーとは意識優先の世界の実現でもあります。そしてそれは理想ではなく、事実に基づいているのです。

私の尾山台の店には、今、扇風機が二台置かれています。一台は左手に、一台は右手に、二台の扇風機から出てくる風は、中央でぶつかり、勢いを弱めます。

それは、風と風がぶつかり、ゼロ磁場同様のゼロ風地点を作っているからです。拮抗するゼロの現象は、ギャップの解消と同じで、そこに無のエネルギーが取り込まれるのです。

二台の扇風機の前にいると、なんだかとてものんびりした気持ちになってきます。扇風機嫌いな私もその前にいると非常にリラックスし、豊かな体感になってきます。

同様に、水と水が合流するところも、当然エネルギーが取り込まれるでしょう。

親潮と黒潮がぶつかり合う海域は、漁場になると小学校の地理で習った記憶があります。しかし、暖流に乗ってきた魚が、突然冷たい海流に当たったら、そこにずっといるでしょうか。私なら、冷たい海流から逃げ惑うと思います。

二つの海流がぶつかるから魚が多いのではなく、実は、そこがエネルギースポットになるからではないでしょうか。寒暖のギャップを埋め合わせる際にエネルギーが入りこむためです。

今回はふたつの光源が作るギャップを利用して、エネルギーを取り込む方法を動画にしてあります。

ぜひ皆さんも二つの懐中電灯を使って、実験されてみてください。飲み物の味がどう変わるか、、、傷や体のシミや古傷がどう変化するか、、、

原理は本当に簡単なのです。光と光がぶつかってギャップを埋める際に、何が起きるのか。

もちろん、科学では問題にしない発想ですが、それは科学が間違っているからだと私は思います。

光に力があるのではなく、水に力があるのではなく、海流に力があるのではなく、重さにも、人にも、物にも何の力もない。

何かには、何の力もないのです。作用が反作用をもたらす際に力がやってくるのです。ギャップが修正されていく際に、エネルギーが来るのです。

求めよ、、、さらば与えられん、、、すでにある物には意味がないのです。

ある物を欲しがるから戦争になるのです。求めればよいだけです。無から無尽蔵に得られる時代がやってくるのです。



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