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■ 開運印入り 古代パンツ |
2015年10月21日(WED) |
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その昔、ウラヌスの時代は、黄金時代と呼ばれ、人はいくらでも長生きでき、生きること自体が楽しかった。
しかし、ウラヌスは性的に放縦であったためか、息子であるクロノスの嫉妬を買う。
クロノスは父ウラヌスのおちんこを切って海に捨ててしまう、、、
その泡から色々な神々が生まれるというのは、なんだか日本の神話にも似たような話しがあったような気がします。
ウラヌスは天王星、クロノスは土星。昔、天王星原理で動いていた幸福な時代は、突如土星の造反によって変化を遂げたのです。
現代はといえば、もちろん、クロノスの時代です。時間に縛られる生活、義務、労働、奴隷状況、、、、原理的には、1+1は2、という物質的な世界。
イメージの力は入りこまず、持っているもの、物質的なものですべての価値が図られる時代がクロノスの現代です。
生きとし生ける者にとって、クロノスの支配は魅力がなく、楽しくない、、、それはコンプレックスを基盤に置いているからです。
何のコンプレックスか、、、というと、父ウラヌスのおちんこをその鎌で切り取ってしまったように、原理として、性の抑圧、喜びの抑圧、義務の過大視があげられます。
クロノスの時代原理を遂行する際には、この抑圧がどうしても必要になるわけです。
時代から喜びを奪っていかない限り、土星の時代を運営することはできないのです。
そのため、時の為政者のほとんどがやることが、民衆の喜びを奪うことになります。時代を支配する原理が冷たい、くそまじめな、金銭重視の姿勢となるのもそのためです。
とくに性の喜びは奪わねばなりません。これだけは時の為政者も管理しにくいものだからです。
宗教支配と性の喜びを天秤にかけさせ、常識を武器に非常識という魅力的な状況を遠ざけさせ、あげくの果てにはエイズまでこしらえて、性を社会の中から抹殺しようと一生懸命でした。
性の喜びの自由は、昔のウラヌスの時代に直結するため、不自由な奴隷の時代を築く際には、これはいけないことになるのです。
宗教で性を抑え込む、、、破たんしやすい結婚制度をおしつける、、、エイズやばい菌を怖がらせる、、、
すべてはウラヌスのおちんこの切断から来ている計画でもありました。
ウラヌスは歳行ってからも好きもので、老人の癖にあちらが強く、好き放題やっていた可能性があります。
そんな生活態度で仕事などできないのではないかと、クロノス的には考えてしまいますが、クロノスは1プラス1は2しかありませんが、ウラヌスは必要な時には必要なものが、すぐに手に入れられる。
それは、天と直結することで、出会いも物も状況も手に入れることができたからです。
今でもウラヌス、天王星にはそうした天才性があります。
ここに来て、原発などクロノス支配のぼろが出てきており、クロノス時代は末期現象を呈して来ています。
戻るのは、再び、古い神の時代、すなわちウラヌスの時代です。
ウラヌスの黄金時代に戻るには、切断されたおちんこを再び、縫合する必要が出てきます。
もちろんイメージでの話しです。国家や機構から性を取り戻すことが個々で必要になってくるわけです。
性を取り戻すというと、老人もHをしてください、、的な話しに前半の流れからそう連想してしまいやすいかもしれませんが、そういうことではありません。
老人のH、、、お相手がいれば個人的にはありがたい話しですが、そういうことではなく、性の復活というもう少し本源的な話しにさせてください。
性=生きること、、、と言っていいでしょう。性エネルギーなしで生きても、物と自分の関わりしかもてない、クロノス的な人生で終えてしまいます。
生き生きと生きるためには、かつての黄金時代のように健康で長生きするためには、どうしても性エネルギーを個々に取り戻すことが必要なのです。
Hが大事なのではなく、Hエネルギーが生きることのベースになることが大事なのです。これをクロノスの時代では、安全を求める気持ちに置き換えてしまっています。
安全を求めて早死にするのですから皮肉ですが、そうした間違いを現代人はおかしています。
実は本日、公式ショップで古代パンツを発売いたしました。
古代パンツというのは、ふんどしスタイルのようなものですが、一切締め付けがありません。
下着を変えて分かったことがあります。洋風のパンツはあれはクロノスが意図して作ったものだという確信です。
もちろん、開発者はそのような考えはなくて当然ですが、実質、体を締める、、、とくにもっともリラックスしなければいけない個所を縛り上げて、人から喜びのエネルギーを奪うように、通常のパンツは機能しています。結果的にですが。
さらに、ゴムや化学繊維が入って締め付ける、、、本当にまずいのではないかと思います。
古代パンツで陰部の締め付けをなくすことで、何が起きるか、、、、解放感と深い瞑想状態が得られるのです。
自然な素材、締め付けがない、、生理的な安心感が与える世界と意識の広がりは想像以上のものがあると思います。
もう化学繊維やゴムで自分を縛ることはありません。
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