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■ 世の中の仕組み |
2016年04月26日(TUE) |
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この世の仕組みを一言でいうと、人を不安にさせ、不幸にさせればさせるほどうまく行く方式をとっていることです。
事物を動かすには、その元になる心を動かす必要があります。
そして心の方向には、不安や不信、悲しみを元にするものと、喜びと発展をむねとする、2方向があるわけです。
残念なことに、これまでの私たちの人類史の多くは、前者の不安と不幸の方向付けを行って人間を支配しようとしてきました。
素晴らしい発明や発見が見事なほど隠されてしまうのは、それを公けにすると人類に喜びや明るさが出てきてしまうからです。
人が不幸でないと動かないシステムを作っていますから、この世から不幸や悲しみがなくなっては困るのです。
教育も医療も仕事も場合によっては結婚や恋愛にまで、こうした力学は浸透しています。私たちは不幸を避けるために、安心という幻想に自身の心や方針を譲ってしまうのです。
本当に好きな人と結婚するよりも、結婚したら安心な暮らしが送れる、、、そうしたアドバンテージの方が高くなったりします。
癌の治療法に不安を抱きながらも、実際に自分が癌にかかったら、不安を刺激され、従来の治療法に頼ってしまうまじめすぎる私たち。
不安をつかれたら、まるで魔法にかかったかのように、お金を出し、言うことをきき、すぐに自分を打ち捨てて支配されてしまう私たち。
死ぬまでそうしたことに気が付かないで、何かおかしいなあ、、、と思いつつも、周囲の常識の判断にゆだねて、ついには駅前のシステム化された葬式の主人公になって終えていく人生。
すべては世の中の仕組みの大本が、不幸本位制にあるためです。
命がけで相手国の秘密を握り、それによって戦争を終わらせることができる、、、そんな喜びの中で上官に報告しても、なぜか前線へと左遷された、、、そうして命を落としていった軍人もきっといたと思う。
これでわが軍が勝つ、、、と思った瞬間、上官がわざと負けるような命令を出す、、、、
戦争の前線にいる軍人は、多くの人がおかしいと思うような場面におそらく遭遇したのではないでしょうか。
上の上に戦争を続けたい人がいたからなのでしょう。
フリーエネルギーなどは、まさに眼の仇にされてきました。飯島先生の四十九日も過ぎましたが、飯島先生は福島の放射能をあっという間に劇的に下げた結果を、日立に計測させてしかるべきところに報告したが、まったく返事なし。
先生いわく、お金にならないからなんでしょうね、、、と。
飯島先生の滑走路不要の飛行機は、実際に動画で何本も公表しているにも関わらず、こちらも反応なし。
滑走路のいらない飛行機が作れたら、実用的なはずだけど、なしのつぶて。
本当に人のためになる発明は確実に無視される。なぜなら、人が幸福になったら困るからです。
口先だけなら、これは大歓迎。いつかきっと、、、夢が大切、、、がんばれがんばれ、、、人生応援歌はもてはやされます。しかし実際に夢が達成されるようなことになったらまずい、というわけで、人生応援歌はマスコミの仕事のひとつ。
病気商売は本当に儲かるでしょうから、相当な裏があると思います。病気は、本当は簡単に治るケースが多いのではないかと、つい疑ってしまいます。
病気が簡単に治ったら膨大な医療体系が壊れてしまうので、病気は不安を刺激し、人を不幸にしていかないといけないわけです。
そうしたインチキがあまりにうまく決まりすぎているので、医療関係者すら気づかない、、、本当に人のためになると思ってやっている善意の人も多い世界でしょう。
中には直観が鋭く、何かおかしいな、、、と思いつつも仕方なく体制内で生きている医者や看護師さんも多いような気もします。
システムに共通するのは、一番上の意識が段々と下の方まで伝播するということです。
一番上が悪ければ、段々と下も悪くなっていく。一番上が良ければ、段々と下もよくなっていく。今の世の中は、上が悪いから下も悪くなっているわけです。
最上の上は神の領域なので、本当なら絶対善であり、それは本当なのですが、この地上というか地球の領域を空間支配することは可能ですから、残念なことに地球と人類はその空間を支配されてきたと思います。
と言っても、さらに上には空間支配を超えた大きな善なる世界があり、実はそことつながっていることで、私たちは生きていられる。
空間支配の人為的な力は大きいため、私たちは雑音の中に囲まれてしまうけど、それでもかすかに耳を澄ませば、イノチの音が聞こえる。そんな感じで私たちは生きているのです。
微細なものにしか本当の力はない、、、イノチにつながるものは細く弱いが、どんなに空間を支配されていてもあることはある。
どんなに暗くても、昼は昼。どんなに明るくても夜は夜。昼より明るい夜はなし。私たちはか細くしか聞こえてこないイノチの音、、イノチのエネルギーによって実は生かされているのです。
空間支配の方法で不安を刺激し、人を不幸にさせることで私たちの脳波を一定方向にもっていく。それによって人を支配できるのだと思います。
なんでそんなことをするのかというと、人の恐怖心を食べる存在があるためです。
何も怪物や宇宙人というのではなく、宇宙人もいるのかもしれませんが、私はよくわからないのでどうでもいいのですが、おそらくいるのかもしれません。
しかし宇宙人に限らず、人間でも、上の上の上が人の不安や不幸や恐怖を食物にしている以上、下の人間も同様の食物意識を持つに至ります。
いじめ、、、怒鳴り散らし、、、パワハラ、、、セクハラ、暴力、、それらは、人の不幸を食べている現象でもあるのです。
黄泉の国の食べ物を一度食べてしまうともうこの世に戻れない、、、という神話がけっこうありますが、それに似て、人の恐怖や不幸を食物に一度してしまうと、それがないとエネルギーの補充ができなくなる存在と、その影響を受けやすいタイプの人間がいます。
上の上の上の大本が悪で、それによって空間支配されている私たちの星、地球ですから、どうしても、通常の人でも獣的になるケースが多くなります。
しかし時という人為ではどうにもならない物差しがあり、時至って大きな変化を迎えることがあります。
私は今がその時だと感じています。上の上の上かどうかはわかりませんが、ともかく、もう食い尽くすところが少なくなったため、これまでの方法では十分なエネルギーを得られない、そうした時代になったのです。
具体的に言うと、悪が悪を止めて、善を食糧源にする変更の時代になったと思うのです。
例を出すとわかりやすいと思うのですが、土建屋さんがこれ以上、アスファルトジャングルを作るより、ここまでやったなら、むしろアスファルトをもう一度掘り返し、自然に戻す。
その上で、汚れやすいような工場などは地下にもっていき、飯島先生の発明力などにより、汚れを出さないようにする。
地上には美しい自然を復活させる。太古の豊かな空気と水がどこにでも湧き出るそうした地球に戻す。
土建屋の新たな仕事と活動は皆に喜ばれる。アスファルトで地上を生め尽くすことだけが仕事だと思っていたが、みんなに喜ばれる仕事があり、しかも昔よりもずっと儲かるぞ、、、といったような変化。
日本の官僚は優秀だが、目的としているものが小さい気がしますので、今度は素晴らしい国をつくるために奮闘してもらう。
悪の親分でもそれは同じで、食糧を人の不幸から取ることを止め、人の喜びや幸福を食糧に変更したという、最大の立役者となり、皆から尊敬される存在に変身していく。
こんな面白いことは他にないのではないのではないでしょうか。そうなったらみんなが笑う、、、みんなが微笑む、、、岩戸が開けるかどうかは知りませんが、岩戸開きとは、きっとそういうことを言うのだと思う。
食糧を変えるだけでいい。人の不幸を原動力にしていた時代を、人の喜びを原動力にする時代への変化。それは今だという気がします。
絶対マイナス温度はちょっと忘れましたが、確か、マイなう200何度かだった気がしますが、要するに大した数字ではない。
反対に高温はそれこそ無制限に上まであります。絶対マイナスの世界とはくらべものにならないくらい大きいのが熱の世界です。何百万度だってあるのですから。
人の不幸をエネルギー源にしても、すぐに奪い尽くして限界があるということです。上に行けば、限界はない。要するに、喜びには限界がなく、上には上の、さらに上には上の、立体の上、副立体の上、、副副立体、、、というように再現がない。
喜びにシフトしたエネルギー補充の方がずっと得なのです。みんなが喜ぶ。
なぜ、わかっていてなを下の不幸にこだわるのか、、、それは、自分一人が豊かで、他の人は貧乏でなければ自分の自尊心が保てないためです。
これは神経症的な自尊心であって、神経症的な自尊心とは、自分だけが幸福で、他の人も幸福ではダメなのです。
自分だけが幸福で他の人が不幸であるとき、やっと自尊が満たされるという、実は神経症の症状なのです。
下を求める、、、人の不幸をエネルギー源にする本質は、神経症だからです。要するに何かが怖いのです。
なので、すべての人を不幸にさせたくなるわけです。そうしないと劣等感が癒されないとも言えるでしょう。
しかし、悪は悪の立派さがあったわけで、この世の立役者でありました。ここでエネルギー転換を行えば、再び、善の喜びの世の立役者として、未来永劫尊敬される存在になります。
大本の悪とは、ではどこにいるのでしょう。金融界にいるとか、銀行にいるとか、芸能界にいるとか言われたりもしますが、本当は、みんなの心にいるのです。
私の心にも、あなたの心にも。ご飯を変えましょう。喜びをご飯にしましょう。
不安だから、あの人と結婚したのですか、、、不安だからお金を得たいのですか、、、不安だからこの仕事にしがみつくのですか、、、
選択肢は二つしかないのです。喜びを取るか、安心を取るか。安心が悪とつながる大きな道になってしまった時代だったのです。
喜びは神とつながる道です。どんなに小さな道でも、そこを歩けば、笑顔がわいてくる。自分を好きになってくる。死んでも構わないと思うほど、今が嬉しくなってゆく。
世の中の仕組みをそろそろ帰る時期となりました。
微細な世界の入り口に MIチューナー
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■ 2016年春 |
2016年04月18日(MON) |
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凄い春になりました。表に見えるものもそうですが、裏でうごめいているものの大きさが、また凄いです。
地震は表に見えるものですが、地殻深くになったら見えません。
見える結果と見えない部分が地震にもあるわけですね。
震源が東に移動しているようで、中央構造線を刺激しているということですが、その前に阿蘇山があるわけで、そこは地球のツボというか重要なポイントの一つであります。
阿蘇の火口は異例の大きさであり、九州全体が阿蘇山であるともいえるほどの大きな規模の火山です。
これが破局噴火をもたらしたら、九州はもとより世界全体の気候を変えてしまうような影響があり、大げさではなくて人類生存の可否にまで至る可能性がある山が阿蘇です。
のんきに原発は止めないなどと言っていますが、なんだか秀才の考えの限界を見る思いがしていやになります。
ともかく最大の注意を払わねばならないことは確かですが、では何に注意を払えばいいのか。身の周りのことや災害への備えはもちろんですが、それ以上に心の持ちようが本当は大事なのです。
すべての事柄は偶然には起きません。意識が生み出すものとして現象は存在します。
すべてのことは人間が創造しているからです。形のない無からしか本当のエネルギーはやってこない。
ビルを建てるのも、病気を作るのも、貧乏になるのも、幸福になるのも、意識が作ったものだとするなら、私たちの現実を見る目はかなり違ってくると思います。
人は永遠の意識体として生きているのですから、多少病気になろうが不幸があったところで、それが本当の幸福を決定するものにはならないのです。
幸福でありたいと願うのは、私ももちろん誰も同じように思っていますが、誰もが永遠の時を生きているとなれば、目の前の幸不幸のウエイトはそれほど大きなものにはなりません。
絶対に死ぬことのない人が、多少貧乏になったとしても、それは永遠の中の一様相であるので、すぐに損得を言う必要もないし、まして幸不幸などが決まるものではない。
私たちの大きな誤解の一つというか、唯一の誤解は、自分が永遠に死なないということを知らないところから訪れると思います。
意識がすべてを作り出す、、、そのことを認めさえすれば、現実への対処も対応も変わってくる。
大きな悲劇は本当になくしたいと、私ももちろん思うし、誰もがそう思っています。ただその方法がずいぶんと違ってくると思うのです。
現実しか存在しないと思えば、現実に働きかけることが優先されるのは当然です。
例えば、今の仕事を辞めたいが、辞めたら生活ができない、、、、これは正しい考えでしょうか。
私は違うような気がします。意識が現実を作ることを知っていたなら、違った対応ができるようになるかもしれません。
こう言ったら人をバカにするのかと、おそらく怒る人もいると思いますが、事実なので仕方ありません。
今の仕事を辞めたいが、辞めたら生活ができない、、、と思っているから実はそうなっているだけであって、辞めてどうにかなる人もたくさんいるのです。
と言って、不安を抱きつつ辞める、となれば、うまくいかないケースもまた出てくる。これも本当でしょう。
要するに意識がまだ変わっていないのです。意識が変われば、自分の幸不幸と会社やお金とはそれほど関係ない、、、という意識になるかもしれません。
不幸から抜け出すには、不幸であり続けている意識からまず脱却するしかない。なぜなら、意識がすべてを作るからです。
怖い、、、怖い、、、と思っている日々から抜け出すには、殺されるなら殺されろ、、、的な新たな意識でも良いが、何か、これまでの状況を支えている意識とは違ったものを、まず、自身の中で体験する以外にないのです。
すべては、そこから。心から、、意識から始まるからです。外部のものには、本当は意味がない。物や人や機構や国や組織には、本当は何の力もないのです。
自給800円を高給に思えば、それはそれでけっこうリッチな生活が実際に送れるようになる。意識がリッチだからです。
月給300万円稼いでも、借金に追われる人もいる。
芸能人やスポーツ選手などに、結構多いですよね。たくさん稼いでもずっと借金で追われるタイプの人が。
外部の事柄、現実には、本当は何の力もないのです。
火山も同じ原理です。地球が泥の海になっても、くにとこたちのおおかみまもりたまへさきはへたまへ、、と真剣に唱えれば、誰でも助けてやるぞ、、、というような記述を確かひふみで読んだことがある。
それが本当かどうかはともかく、同じ意識にならなければ、泥海にのまれることもない、、ということになる。泥を母のように感じる意識に対しては、泥は母ともなる。
すべてはそのような構造になっていると思うのです。では泥に飲み込まれて死んだ人はいけなかったのか、、、ということにもなりますが、そうした考えもがおかしいのです。
人の生き死によりも、どういう意識で生きてるか、、、こそが大事だからです。意識成長のためには、何度でも死んでやり直しさせられるほど、私たちはやらされてきている。
現実をどうにかしようではなく、意識をどうにかしなさい、、、ということがわかるまで、何度も人は泥に飲まれていくのかもしれない。
いよいよ究極の時代が近づいてきたなら、人はそのことを理解するようになっていくように感じます。
今が究極の時かどうかはわかりませんが、意識優先に気づくのは、いつだってかまわない。早い方がいい。
地震やめたまえ、、、と心から思う気持ちは誰も同じです。しかしそれ以上に、意識としてのありように関心を向ける時代。
それによって、奇跡と見えるような事柄を起こしていく時代、という気がします。
自然災害も停止させ、不幸も停止させる。その根源に自分の意識があることに気づく必要があります。
ところで、目に見える事柄の他に、パナマ文書隠しが日本では凄いものがあり、あくまでも国民には真実の目を向けさせないような動き。
しかし、安倍さんも本心ではどうなのでしょう。よくわかりませんが、以前プーチンに駆け寄ってニコニコ顔で抱き着いた映像がありましたが、意外に本音であるような気もします。
日本は本気で、アメリカからの影響を離れ、ロシアを含むアジア再構築の芽を、実は持っているのではないでしょうか。
これは今は決して表には出ないものですが、政治的なことはある日突然承知される形で表に出てきます。
これまでの日本の枠組みを取り外す、それこそ新たな意識が実は出始めていることを何となく感じます。
まだまだ、、、と思うでしょうが、意識が現実を生みだすのですから、もしそうだとしたら、それは必ず現実化します。
いくら旧勢力が脅してもテロ的なことで怖がらせても、新たに生まれてしまった意識は間違いなく現実を作り出します。
なので、社会も国も私は本当に変わると思っているのです。
2016年の春は特筆すべき意識の変容が、密かに進行した春ではなかったでしょうか。
新緑がきれいです。一本のケヤキの新緑を見て、ビル一棟以上の価値があると、毎年この季節になると思います。ケヤキではありませんが、新緑の動画をご覧ください。
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■ 春分レポート第二弾 |
2016年04月08日(FRI) |
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本日、お待たせいたしておりました春分レポート第二弾をお送りいたしました。遅くなり、申し訳ありませんでした。
先週お届けした第一弾は全般的な今年の日本と世界の運気と流れについての内容でしたが、本日お届けしたのは、個別運勢としてあなたの今年を12星座別に語らせていただいたものです。
ガラ系の携帯をお持ちの方は情報量が多いためうまく受信できない場合があると思いますが、その場合は大変お手数ですが、パソコンなどをお使いいただいて受信されるようにお願いいたします。
さて、先週配信した日本と世界についての春分レポートですが、配信した翌日には、トランプ氏がレポートにあった内容の、日本からの米軍引き上げについて語っていました。
また、二日前にはパナマレポートが世界の指導層を震撼させています。大変な量のお金の流れに関した情報が開示されたこととなり、企業家や有名人が慌てふためいているわけです。
習近平やプーチンに関した情報もあり、日本の企業は400社がリストに上がっているということです。
これは即違法というケースは少ないかもしれませんが、例えば、政府に関係している人が多額の資金を預けていた、、、ということになれば、そのお金の出所はどこでどのようにして入金されたものかなど、立場を利用した隠し財産の可能性も出てくるわけで、有力者は震撼としているわけです。
これについても、かくしていた情報が開示されてしまい、民衆が怒りだして変化が急速に起こる、、、と今年の特徴としてレポートで取り上げたものです。
あとは、水素燃料の可能性についてのニュースがおそらく半年以内にあると思います。また、私が本物の麻として推奨しているイラクサが突然脚光を浴びるようになると思います。
イラクサには針の先端にギ酸という蟻の酸が含まれ、それを使えば、きわめて用意にしかも安全に水素を取り出したり戻したりができます。
イラクサ利用によって確実に水素時代が到来すると私は思っています。イラクサはどこにでもある草で大麻のように畑で栽培されるものではなく、水や空気と同じようなもっとも一般的な草で、世界中にあります。
もっとも手に入れやすい草です。そのありふれた草の成分に未来の夢がたくさんつまっているのです。
イラクサから採取した麻は間違いなく最高の麻です。リネンやヘンプに勝るとも劣らない品質でリネンよりははるかに上ではないかと勝手ですが私は思っています。
しかし麻信仰の一部の人たちからは、イラクサの麻など目じゃない的に言われることが多く、本当の麻はヘンプであるという信仰のようなものをもっている人もいます。
どこかの大学教授のヘンプの本があったので拝見したことがありましたが、イラクサなんか、、、的な言い分に驚いたものです。
イラクサの麻は歴史的にももっとも古いのです。また、偏見なしでその品質を見た場合、間違いなく最高度の麻です。
大麻ももちろん優れた麻です。同じ白系統の大麻とイラクサの布をまとってみると、大麻は確かにひんやりとしゃんとした宇宙とつながる印象があります。それはさすがです。
しかし、イラクサの麻布を同様にしてまとうと、喜びがあふれてきます。宇宙の本質は喜びですから、イラクサの麻布は宇宙とつながるというより、宇宙そのものの喜びの中にいることの体現になるように思います。
いずれにせよ、大麻、リネン、イラクサどれも他の布に比べて、段違いにすぐれており、人の体と心と魂に確かに無理なくフィットします。
麻布を全身にまとうようになれば、人を恐怖で支配することはおそらくできなくなるでしょう。
麻を禁止したのは、石油業界の思惑であることは確かですが、それ以上に麻による自然な感性を人々から奪い取ることも大きな目的であったと思うのです。
しかし、麻はやはり復活すると思います。どんなにさげすまれても、畑で人為的に作られることのなかったイラクサは堂々と生き延びています。
そしてその中にある水素という先端の希望と共に復活の時を待っていると思えるのです。
麻をまとうようになる時、きっと時代は変わります。大麻でもリネンでもいいのです。しかし大麻が最高であるという印象を作れば、麻は一般化できず、新たなヒエラルキーをつくって限界を醸し出すでしょう。
大麻は畑で作られ、それが禁止されればこの世からその勢力をそがれるという形になりました。しかしイラクサはどんなに禁止されようが、雑草の最たるものですから、人の意思で禁止してもなくなるようなヤワな生命力ではなかったのです。
今でも人類はイラクサに取り囲まれて暮らしています。どうにもならない生命力なのです。そこから、水素も最高の麻も作れるのです。
これをさげすむためには、本物の麻は大麻である必要があったと思います。大麻バイアスです。
石油業界の思惑はそれだけではない、さらに人類支配の方策として大麻バイアスを利用したように私には思えます。何度もいいますが、本当の麻はイラクサです。イラクサとヘンプとリネンと、どれも麻なんです。
すべてよいのです。その中でもっとも強いものが実際のところイラクサでした。イラクサが人類のそばに常にいてくれて、彼らは私たちを見捨てないで時が来るのを待っていたように思うのです。
なんでこんな話しをするのかといいますと、きょうはビッグサイトに行って、布素材を扱う催しを見てきました。
みんなプロばかりでいろいろな服のモデルやデザイナーもいたのですが、皆一様に私の恰好を見て、驚き、強い関心を示す、熱い視線を感じてきました。
池田山スタイルがプロの目に驚きを与えたことがわかり、こちらが驚いたわけです。ありがたいことです。
下記に本日の私のスタイルが。
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