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19日の午前8時47分が新月。太陽うお座イングレスがその2分後。なので、明日の新月はみずがめ座での二回目の新月になります。
占星術的な意味もあり、けっこう重要な新月になります。旧正月ともなるわけですが、昨年からの冬至、立春、そして今回の二回目のみずがめ座新月と、重要な変化を告げる天の印が続く印象です。
変化を一言でいうと、悪の力が急速に衰えていると言えます。悪とは、不自然な力と言ってもいいと思います。
人類は本当にこれまで不自然なことをされ続けてきました。あまりに不当な扱いを受けてきたのですが、その呪縛力が消えていく時を迎えています。
すでに時代は大きく変わっているのですが、人々の意識が変化していないと、時代の変化も具体性に欠けてきます。
あらゆる現象、あらゆる物理的な事柄は、すべて、意識によって作られるのです。意識が本当のエネルギー源であり、すでに形あるものには、力などないのです。
みずがめ座は波動の星座ですから、そこでの二回ある新月の年は変化が大きく具体的になってきます。意識の変化をスピードアップさせる天体の印と捉えます。
上の方の旧態依然とした人の意識が低いため、現実を起こす力を失っているのが、現状です。
明治維新を成功させたのは、明治政府でも明治天皇でもなく、民衆の意識の中に変化を求める気持ちが強かったからです。
すべては同様で、人や物事が未来を決めることはなく、そこに暮らす人の意識の総体が物事を決め、現実をもたらすのです。
世界最高の超能力者と言われたべラさんから教わったことは、何が一番偉大なことかわかるか、、愛、、私がわからないというと、べラさんは、それは人の意識を変革させることだ、、、とおっしゃった。
しかし人の意識は変えようとしても変えられない、、とも。それでも、その人の存在が、意識が、行動が、それを見ていた人の、それに触れた人の意識を変えてしまうことが起こる、、、それがもっとも偉大なことだとべラさんは言ったのだ。
自分という存在を考える時、大事なことは、自分を肉体と思うのか、意識が自分だと思うのか、、、の二つの道に尽きる。
自分とはこの肉体が自分だと思えば、病気は怖い、、細菌も怖い、、、貧乏も怖い、、、未来が怖い、、、となって不思議はない。
しかし、意識が自分であるとの立脚点に立つなら、より正しい意識で生きた方が楽だとわかってくる、、、より全体と一体となった意識になった方がうれしいことがわかってくる、、、
そしてフリーエネルギー理論の根底には、本当のエネルギーは意識からしか訪れない、、となる。確かに意識が途絶えたら、気絶してしまい、動けない、、、意識がエネルギーであることの証明となっている。
この意識に正しいも正しくないもないわけだが、どのような意識を持つかで、人生が決まってくる、、、というのは本当だと思う。
金のことばかりが意識の中心にある人もいれば、出世だけが意識の中心にある人もいる。食べ物がそうなる人もいれば、楽したいという意識で生きている人も多い。
皆、それぞれの中心的意識に沿った人生を確かに歩み出す。あたかもカルマに引き寄せられるように道を進む、、、どのような意識であれ、意識からエネルギーは来るのだから、生きることはできる。
しかし、やはりおかしな意識からは、おかしなことが起きてくるし、限界ある意識の人はすぐに壁にぶつかる。何ひとつできない人も中にはいる。
自分とは肉体だと思っている人は、その限界が早い。どこかで肉体とはまた違う意識を広げたい人は、何かで何等かのひらめきを得たり、限界を突破する力を持ったりする。
安陪さんは、日本には、今、この道しかない、、、というが、この道しかない、、、なんてことは、本当はありえない。狭い意識が感じられてしまう。
戦争しかない、、、という時代もあったが、小学校のクラスの中でも、殺し合うような争いなど起こることはない。
常識も身に付けた、冷静な話しあいもできる大人が、しかも、優秀で国を動かすような人々が導き出す答えが戦争だったなんて、、、あまりにおかしな話しである。
狭い意識に退屈するのがみずがめ座であり、そこでの二回目の新月の持つ意味は大きい。
本当のエネルギーは無からしかやってこない。質量のある世界はすでに結果の世界であって、結果で結果に影響を与えることはできない。
私たちは一日を3万カロリー程度を消費する7活動を行っているらしいが、実際に食べているのは、せいぜい十分の一のカロリーでしかない。残りの9割のエネルギー源はではどこにあるのか。
無なのです。意識なのです。質量ゼロの世界からしか、本当の発想も力も解決もないのです。肉体が自分だと思っていると、その力が使えない。そしてこれしかない、、、となってしまう。
戦争するしかない、、、自殺するしかない、、、それは間違いなのです。
音にはやはり大きな可能性があります。なぜなら、質量ゼロだからです。質量ゼロによる道がある。音がその突破口にきっとなると思います。
意識と音の組み合わせ、、、母音トーニングには、あらゆる可能性の海があるということなのです。
そんな時にいざという究極の保身術として、三脈を知っておくと便利ですので、簡単な動画にいたしました。
三脈とは、頸動脈に二カ所指を当てて、脈を探ります。その手首をもう片方の手の指で脈を探り、合計三カ所の脈の速さやタイミングを計ることを三脈を取る、、、と言います。
通常、心臓のリズムと一定の同じタイミングで三つの脈が並行するのですが、時に乱れが起きることがあります。
三つの脈がバラバラになることを死脈と言い、死脈が解消しない限り、24時間以内に死ぬことが起こる、、、と解釈するのが一般的です。実際にはそうでない場合も多いので、あまり心配する必要はありませんが、問題が起きる可能性は高くなります。
そこで、自分の三脈に死脈が出た場合は、そばにいる人にも三脈を行い、その人にも死脈が出ているようなら、その場所が危険とわかるわけです。
自分ひとりが死脈なら、自分の問題であり、自分の居場所を少しづらして再び三脈を取るなどして、24時間以内に起こりうる危険がどのようなもので、どうすれば解決するかを決めていくわけです。
どうすれば死脈が消えていくかを、場所を変えたり、食べ物を変えたり、スケジュールを変えたりしながら探究するわけです。
クラス全員に死脈が出たので、そのクラス全員を他の場所へ移動させたところ、死脈が消えた。その後、学校のその教室が崩落し、そこにいたら全員押しつぶされた、、というような例もあったとか。都市伝説かもしれませんが、似たような話しはけっこうあるようです。
三脈は伝統的な昔からある方法ですので、複雑な現代の変化にも、いざという時に意外が助けになるかもしれませんので、動画でアップしておきました。ご覧ください。
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