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先日のブログ、古代ソルフェジオ周波数の続きです。
ブレオ博士がイエスに導かれて到達した古代ソルフェジオ周波数の6音を、日本でもホロウイッツ博士の著書をもとにして民数記から解読した人がいる、、、という話しをいたしました。
その方のブログを拝見したところ、文章を使ってはいけない、と書かれておりましたので、私の言葉で説明する形となります。
私の解説より、その天才的な管理人様の解説のほうがずっと上だと思いますので、私の説明でわかりにくいようでしたら、また、間違いがあるといけませんので、検索して調べてください。
では、まず最初に長くなりますが、ブレオ博士がイエスから見せられたという民数記の7章11節からの文章を下記しましょう。
これを読んでいくと、必ず、退屈します。同じことを12回も言い続けるためです。ユダヤの12の氏族に神が供え物をこうしなさい、、、と言う内容で、わざわざ、まったく同じ内容を12回、12氏族について言うので、退屈します。
退屈したら、なるほど、こうやって、12回つづくのだな、、、、という流れがわかったら、飛ばして、次の解説に行ってかまいません。
7:11 主はモーセに言われた、「つかさたちは一日にひとりずつ、祭壇奉納の供え物をささげなければならない」。
7:12 第一日に供え物をささげた者は、ユダの部族のアミナダブの子ナションであった。 7:13 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:14 また十シケルの金の杯一つ。これには薫香を満たしていた。 7:15 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:16 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:17 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはアミナダブの子ナションの供え物であった。
7:18 第二日にはイッサカルのつかさ、ツアルの子ネタニエルがささげ物をした。 7:19 そのささげた供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:20 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。 7:21 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:22 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:23 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはツアルの子ネタニエルの供え物であった。
7:24 第三日にはゼブルンの子たちのつかさ、ヘロンの子エリアブ。 7:25 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:26 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。 7:27 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:28 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:29 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはヘロンの子エリアブの供え物であった。
7:30 第四日にはルベンの子たちのつかさ、シデウルの子エリヅル。 7:31 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:32 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。 7:33 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:34 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:35 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはシデウルの子エリヅルの供え物であった。
7:36 第五日にはシメオンの子たちのつかさ、ツリシャダイの子シルミエル。 7:37 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:38 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。 7:39 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:40 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:41 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはツリシャダイの子シルミエルの供え物であった。
7:42 第六日にはガドの子たちのつかさ、デウエルの子エリアサフ。 7:43 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:44 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。 7:45 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:46 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:47 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはデウエルの子エリアサフの供え物であった。
7:48 第七日にはエフライムの子たちのつかさ、アミホデの子エリシャマ。 7:49 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:50 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。 7:51 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:52 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:53 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはアミホデの子エリシャマの供え物であった。
7:54 第八日にはマナセの子たちのつかさ、パダヅルの子ガマリエル。 7:55 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:56 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。 7:57 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:58 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:59 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはパダヅルの子ガマリエルの供え物であった。
7:60 第九日にはベニヤミンの子らのつかさ、ギデオニの子アビダン。 7:61 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:62 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。 7:63 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:64 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:65 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはギデオニの子アビダンの供え物であった。
7:66 第十日にはダンの子たちのつかさ、アミシャダイの子アヒエゼル。 7:67 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:68 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。 7:69 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:70 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:71 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはアミシャダイの子アヒエゼルの供え物であった。
7:72 第十一日にはアセルの子たちのつかさ、オクランの子パギエル。 7:73 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:74 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。 7:75 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:76 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:77 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはオクランの子パギエルの供え物であった。
7:78 第十二日にはナフタリの子たちのつかさ、エナンの子アヒラ。 7:79 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。 7:80 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。 7:81 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。 7:82 罪祭に使う雄やぎ一頭。 7:83 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはエナンの子アヒラ の供え物であった。
解説の続きです。 どうでしたか、、、退屈されたことでしょう。みんな同じですからね。
何が同じかというと、内容もそうですが、節に注目してください。
一子族づつ、必ず、6節からなっています。 その6節が、それぞれソルフェジオ周波数を示しているのです。
ソルフェジオ音階を7音でとらえたり、9音とする考えもありますが、聖書とイエスが指摘する音階は6音です。
最初の11節は主がモーセに言ったことで、各部族へのお達しは、次の12節から始まります。
最初の民はユダの部族に対するお達しです。 12節から17節まで、合計6節分あります。
以降同様に、18節から23節まで、合計6節となります。
同様に12部族分、12日までのお達しが書かれているわけです。
節は、1節、二節、三節、四節、五節、六節あるわけで、これが12氏族ごとに与えられています。
この一節のはじめだけを12氏族分たて方向に見ていくと、 最初の民は12節 次の民は 18節 三番目は 24節 四番目は 30節 五番目は 36節 六番目は 42節 七番目は 48節 八番目は 54節 九番目は 60節 十番目は 66節 十一番目は72節 十二番目は78節
からそれぞれのお達しが告げられる構造になっています。
さて、この節の数をゲマトリア還元すると、最初のユダの部族が12節から始まるので、1プラス2で3となります。次の二番目の民は、18節からお達しが始まりますので、1プラス8で9となります。
三番目の民は24節からのお達しで、2プラス4で6となります。以下、四番目から12番まですべてゲマトリア数に還元してみると、下記のようになります。
3 9 6 3 9 6 3 9 6 3 9 6
上記のように、396 396 396となります。 神からお達しが下ったそれぞれの部族の一節目は必ず、3か9か6となり、つづけると396の答えが出てきます。
これが古代ソルフェジオ周波数の第一音です。12の民共通に語った内容の一節が、ソルフェジオの第一音だったのです。
次がお達しの二節目となります。 最初の民であるユダの場合の二節目は13節となります。
13節ですから、ゲマトリア還元では1プラス3で4。 次のイッサカルの部族の場合は、二節目は19節です。1プラス9は10ですが、ゲマトリア還元ですので、さらに1プラス0となり、1となります。
同様にして、三番目の民から12番目の民まで行うと、 4 1 7 4 1 7 4 1 7 4 1 7 となり、417という数字が繰り返されます。これが古代ソルフェジオ周波数の第二音となります。第二音は417なのです。
同様にして、三番目に移行します。 最初のユダの民の場合、三節目は14節です。ゲマトリア還元すると5です。
移行、他の民も順につづけてみますと、下記のようになります。
5 2 8 5 2 8 5 2 8 5 2 8
出てきました。528です。これが古代ソルフェジオ音階での三番目の音、528ヘルツです。
以下同様に、4節目から得られる数は639、五節目から得られた数は741、最後の六節目から得られた数は852となります。
古代ソルフェジオ音階は6音は、それぞれの12の民に語られた6節のお達しから、 396 417 528 639 741 852 となることがわかります。
このうち、神の数である、3番目に位置する528hzは特別なものであることを示しています。
おそらくジョゼフブレオ博士はこうした解読にいたることで、古代ソルフェジオ音階の周波数を探り当てることができたのだと思います。
私のつたない説明のため、わかりにくかったと思いますが、ここで言いたいのは、ブレオ博士を通して、神と自然とつながる人間にとって必要な周波数の解明がなされ、現代の有害周波数の中で、まさに清めと修復の周波数が発見されたことを祝いたい気持ちです。
今後、この528を中心とするこの音階による音楽の周波数体系の見直しや、古代ソルフェジオによる作曲や演奏が盛んに行われるようになるでしょう。
そして144000人からなる合唱が行われるとき、地上に喜びの新時代が到来すると、ホロウイッツ博士は信じており、またそれは聖書にも予言されていることなのです。
今から十数年前にはじまった、宇宙との交信の本が流行しましたが、その最初にあたる、プレアデスかく語りき、、、という本があります。
読書会を考えたのですが、参加者が少なかったので、取りやめとなりましたが、私はこの本が本物の情報を持つ内容で、その内容を隠すために、すぐにいろいろな偽情報の本が出版され、結果的にプレアデスかく語りきが隠されていった、、、と考えているのですが、その中にも、大勢の人の母音トーニングと特定の周波数が人類の意識を突然変える、、、ことが出ています。
出ているというか、それ以外にない、、、という強い言い方で書かれています。
そのことは私はよくわかりませんが、倍音発声、母音発声、周波数が合致した合唱が起こることで、音の柱が立ち、新たな喜びの時代がやってくることは、確かなことに思っていました。
せめて有害な周波数の地獄に居る現代人にとって528と古代ソルフェジオが命を吹き返すことには、重大な意味があると思っています。 |
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