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ゼロポイントは新たな可能性を生むカギ 2016年11月28日(MON)

  ゼロポイントエネルギーセミナーを暮れの押し迫った12月29日に開きます。10名様程度までは、私のアトリエで開催し、それ以上の場合はレンタルした会場になります。今のところ少ないので、暮れのアトリエでアットホームにやる予定です。

さて、ゼロポイントについてですが、きょうは面白い話しをさせてください。

誤解もあるといやなので、あくまで科学的な根拠はない話しだと思ってお聞きください。

エネルギーはすべてゼロポイントからやってくる、、、という考えでいますが、その点から色々な物を見ると、これまでわからなかったことにも、非常に合点がいくことが多くなります。

まず、ゼロポイントですが、重力と重力の拮抗する場には重力のゼロポイントができます。そのおかげで、ビルも壊れず、すべての物は地上にその形をとどめることができているはずです。

風と風とのゼロポイントは、そよ風が吹きすぎる際の気持ち良さなどで、おそらく実感しているはずですが、それがゼロポイントをつくっているためであるとは、誰も気づきません。

MIサークルは大好評ですが、磁気と磁気とがゼロ磁場を作ることでエネルギーを取り込む装置です。これも磁気のゼロポイントを利用したものです。

さらに、チューナーは音と音が両方の羽の間でゼロ音場をつくり、さらに外部に伝わる音は、それをとどめようとする反作用を招き、音が消えていくのに平行してエネルギーをもたらしています。

懐中電灯を二本、光を重ねて動かすと、その部位の怪我がよくなったり、痛みが消えたりするのは、光と光が拮抗してギャップを作るためです。ギャップができれば、それを元に戻そうとして反作用がエネルギーをもたらすかからです。

どれも原理は一緒ですが、科学的には根拠なしであり、根拠など必要のない本当の原理といえます。

さて、面白い話しというのは、ゼロポイントは何にでも共通する原理ですので、放射能にも当てはまります。

福島の被害はひどく、そのうえで、まだ原発を再稼働させるなど、気が狂ったとしか思えないのですが、金に狂った時代を象徴した悲しい事態でもあります。

お湯をわかすためだけに原子力を使うなど、最初から気が狂った話しなのですが、もう時代が許さないと思います。放射能被害にあわれた方はいないといいますが、万が一、そうなった際の考え方として、ゼロポイントを知っておくことも大切だと思います。

以前、偶然に見たテレビでしたが、チェルノブイリの悲劇で、放射脳に汚染された地域の人を強制的に移動したことがあります。

しかし、中には命がどうなってもいいので、自分の故郷で暮らしたい、、、という人もいました。そのおばあさん一家が出て来る動画でした。

おばあさんは今でも非常に元気で、禁止区域の植物を採取し、禁止区域の動物を食べたりして暮らしています。

おばあさんはもう高齢なので、放射能の被害がそれほど大きくない、、、とも考えられるかもしれませんが、私は違うと思います。

おばあさんの話しによると、禁止区域の植物も元気で大きく、動物も元気で美味しいとか、、、、おばあさんは逃げた人は、みんな死んじゃったよ、、、などと物騒なことを言いますが、果たして、これは偶然の出来事なのでしょうか。

おばあさんの体には被ばくによる、大量の放射能があります。おばあさんの住んでいる禁止区域にも、これまた、大量の放射能が残留しています。

おばあさんの体からも、住んでいる外部からも、常に放射線が出ています。おばあさんの体から出る放射線とおばあさんの体の中に入ってしまう外部からの放射線は、常にギャップを作り続けます。

おばあさんは外部の放射線を常に受けてしましますが、受ける体の中にも放射線があり、ギャップを作り続けるわけです。ギャップとは、放射線同士が干渉しあって、ゼロポイントを常に作り続けることを意味します。

ゼロポイントができれば、そこにはエネルギーが常に注がれますから、おばあさんは、エネルギーを常に得られることになるわけです。

おばあさんに限らず、放射線を浴びた動物は、体内に放射能を持ち、外部からも放射線を浴び続けます。そして、二つの放射線はゼロポイントを作り、エネルギーを呼び込むのです。なので、植物も動物も元気である、、、、という仮説ですが、十分に私には根拠があることに思えるのです。

一方、逃げた人は、これは国が日本と違って責任感をもって強制的に逃がしたのですが、残念なことに、体内はすでに被ばくしています。そして、放射能を避けるために、住むことになった地域には、当然のことながら、放射能はなく、体内の放射能はただいたずらにその人の体の内部を刺激し続けるのです。

(福島の場合はまだ詳細は不明な面があり、福島から逃げた人は、私は正しい判断であると思っていますが、かといって、残った人も間違いだったとは思えません。最悪の場合でも今後ゼロポイント原理を使える可能性があります。ただし、原理と実際の症状に当てはめていいかどうかは、私などには到底言えることではなく、あくまで、原理としてお読みいただいているものです。実際の応用については、専門家の理解を待つ以外にありません。ただ、福島にせよ、チェルノブイリの悲劇にせよ、もう絶対絶命というものではない、、という科学がこれから進展することは間違いありません。その一つの原理として、ゼロポイントを上げていることなのです)

放射能被ばくには、自然放射線が出る温泉が良いとか、放射線が出る石がいいとかいいますが、これもゼロポイント原理によれば理解できることになります。

放射線自体は毒とは違いますので、放射線が干渉しあってギャップをつくれば、ゼロポイントができて、エネルギーが取り込めるはずです。

体内の集まりやすい部位に放射能は集まると言います。甲状腺などですが、そこに癌ができると、放射線治療となりますが、理に適っている面も結果的ですが、あるかもしれません。

ただし、治療目的の放射線はおそらくかなり強度があるはずで、癌をやっつけることが目標ですから、やっぱり意味ないのでしょうか。

自身が被ばくしているのと同様の放射線を浴びれば、ゼロポイントが理想的に作れるはずです。

放射能が怖い時代ですが、この原理を使えば、意外に簡単に対応できる可能性もあると思います。ただし、もちろん科学的には認められていませんので、無理でしょうが、21世紀はゼロポイントを理解する時代になることでしょう。

恐いものは、本当は何ひとつないということです。怖いと思う自分の心以外に怖いものの出場所はなかったということです。

意識のゼロポイントが最後のかなめとなるのですが、これについては、また、多くの形の場を作って考えていきたいと思っています。

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