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明日から9月 2015年08月31日(MON)

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きょうで8月はおしまい。8月が過ぎれば一年はあっという間、、、そんな気持ちになりますが、確かにあと4か月すればクリスマス、、、なんだか信じられない気分。

ただ色々な出来事が起こるには、残り4か月は決して短くはないでしょう。

昨日の国会に集まった人の群れは、少なく見積もっても10万人は超えているらしい。小雨の寒い中をよく集まりました。群衆を分断したようで、少なく見せる工夫を色々やったようですが、延べ人数にしてみたら、10万人どころか、30万人を超えた、、、という話しも。

警視庁調べで3万人は超えているのですから、かなりの数であることは確かです。

これをNHKが報道しない、、、、まあ凄い話しですが、海外のニュースで取り上げだす中、あわてて民放の方はニュースを流し出す、、、そんな流れです。

NHKは今はいいですが、こんなことしていると、いずれ損することになるのではと、つい思ってしまいます。

川内原発も本日からフル稼働とか。本当に何かおかしいですね。これだけ民意と政治が離れてしまっているのですから、何かが起こりそうな気配を感じます。

民意と政治が離れた際に、どういう出来事が起こるかは、大きな流れがどちらに優位になっているか、、、ということで図れます。

大きな流れには、個人はもちろん、権力さえ勝てないのです。今回の大きな流れは、民意側に立っている気がしますので、政権の方に危機が出やすい構造をしています。

おとめ座という星座は、日頃は説得力があり、まじめでそうかな、、、と思わせる力と個性があるのですが、いったん、あの人が言っていることは嘘、、、という感じが出てくると、なぜか一番批判されやすくなる星座なんです。

前にも言いましたが、現政権の主力である、安倍氏、麻生氏、甘利氏のたまたま3Aトリオになりますが、すべておとめ座生まれ。

一度不信感が出ると、言いやすいというか、わかりやすく批判の対象にされる運命がおとめ座の三人にはあります。ただ、今は太陽もおとめ座に。また幸運の木星もおとめ座に入っているため、なぜか守られやすい。

安倍氏の支持率が再び上がっているというニュースですが、まったく信じられない人には信じられない思いでしょうが、確かに多少は上がっているのかもしれない。

木星の保護力が今、おとめ座にあるからでしょうが、木星が過ぎれば、逆におとめ座には、いて座の土星から、そして何よりうお座の海王星が対立する力をもたらすので、あっという間に霧散する運命となっています。

この9月は天皇陛下の御製にもあるように、刈り入れの時期であり、水面下における戦争が表に出てくる暗示があります。

国と国との争いとはまた別の戦争が現在繰り広げられており、そのことが表に出てくる、、、そうした暗示があります。

果たして、金融で出てくるのか、もしくは軍事で出てくるのか、テロなどの突発的な出来事を通して出てくるのかはまだわかりませんが、9月と10月は要注意時期として星の上からも考えています。

山本太郎氏の国会発言が注目を集めています。日本は実はアメリカ様の支配下にあった、、、、という内容なのですが、もうひとつの日本を見る思いでもあります。

どこにも本当は民主主義などない、植民地が日本だった、、、という内容で、最高裁自体がおかしいとまで、山本氏は詰め寄っている。

わかっている人にとっては、そんなこと前々からの事実なのですが、一般民衆には驚きの内容だったのでしょう。

これが覚醒を生んで行くのか、知らん顔で過ごそうとするのか、、、果たしてどうなるのでしょう。

人は食べていけるうちは体制におとなしく従いますが、そうでなくなっていくと、事実と真実を見る目が出てきますので、流れは段々と後者に移行中。

その結果がこの秋にも見られるようになるのかもしれません。

原発など不要であったという真実、、
貸し出した金が負債から始まる金融のインチキ構造
資本主義も共産主義も同じ力が作ったという事実
911が国家犯罪であるとの認識の一般化
311も同様の構造をしているという思いの一般化
古くは123便の事実の広がり


こうした事柄には真実もあればもっともらしい嘘もはびこるわけで、嘘の部分を取り上げて、すべてを闇に葬るという手法で人は事実に至ることができずにいましたが、やはり時至った、、、、ということで、事実に目を背けては次の時代が築けない、、、という形になっていくと思います。

その先陣が山本太郎氏であったのは、私が新年に予想した通りでもありました。これでベーシックインカムをどなたかが取り上げることで、さらに大きな流れになると思います。山本氏に限らず、どなたかが出てきて、ぜひベーシックインカムを掲げ、それに賛同する者だけで政権を運営できれば、良い時代が訪れます。

ベーシックインカムは、私の考えですが、控えめに考えて、一人毎月10万円をもらえる。4人家族ですと40万円。5人家族だと50万円です。

すぐに人工が増えることでしょう。景気もあっという間によくなります。良くなるどころか、とんでもなくよくなります。

なぜ、こんな夢のような政策が可能か、、、信じられない人が多いと思いますが、逆に質問すると、私たちがいただいている自給900円とか1000円は、安いかどうか、、、。

答えは安い。しかも不当に安い。というのが答えなんです。確かに自給をはるかに高くして儲かる会社など今はありませんので、無理に聞こえますが、本当は、私たちはもっともっともらえるくらい働いてきたのです。

ただ、働いた分のそのお金が、違ったところにもっていかれたため、私たちはずっと貧しかった、、、、ただそれだけのことなんです。

機会化がすすみ、やがては労働時間が三時間程度になる、、、と言われた昔の予測は、見事にはずれたのですが、オートメ、機械化、コンピュータ化が進むことで、収益は実際には予想以上にアップしたのです。

ただ、その収益をわずかな人のところに行ってしまっただけで、他の予想はあたっていたのです。

子供たちや戸籍がない人たちが、ひどい条件で働かせられている、、、という声はよく聞こえてきます。本当に事実なのです。100円SHOPのあの中身を見るにつけ、これで誰が儲かるのか、、、不思議に思ったことはないでしょうか。

そんなんです。わずかな人が儲けるだけで、その製造にかかわる人すべては、嘘のような賃金で奴隷状態で働かされている、、、だからなんです。

見えないところで子供たちが、、、戸籍のない人達が、、、だまされて連れてこられた人たちが、、、、

今のデフレ経済を支えていると思うと、こんなもの、壊れてしまった方がいいと、短気な私などは思ってしまいます。

要するに今の経済も金融も文明も、その大本に不正があるということなんです。

では、私たちが働いた本当の取り分は一体いくら程度なのでしょうか。

ヨーロッパにでも行けばわかりますが、かつては日本よりもはるかに貧しかった国でさえ、ヒッチハイクで旅した番組などでは、昼飯をおごってもらう、、、、そんな場面で衝撃を覚えました。

ランチ、、、トラック運転手さんが毎日食べる、普通のランチの値段が、2000円くらいだった驚き。

2000円のランチを毎日食べられる日本人は、会社務めでは、一部上場企業の部長以上、、、いや、経営者クラスしかいないのでは、、、、

役員程度になればどうってことないかもしれませんが、本当にそうなら、きっと不正な儲けとつながっている人だけではないか、、、そんな思い。

そのランチが、ヨーロッパのかつては日本よりもはるかに貧しい国のトラック運転手さんが、日々食べている。

いいですか、、、私たち日本人はいつの間にか、本当に貧乏にさせられてしまったのです。上のどこからか、お金が漏れていくためです。

漏れていった先はもちろん、日本を支配されているお偉い国のお偉い人達。

そのお金はどういうルートで流れているのか、、、それを追求しようとした国会議員は、なぜかお亡くなりになってしまう。本当に不思議な国が日本です。

ある試算によれば、特別会計という国見の目をくらます財布があり、それは見せなくてもいいという決まり。

特別会計は国家予算よりも大きい、、、ということ自体が異常なのですが、そこからお金が漏れていったとしか思えないのですが、それを試算すると、他のルートを色々合わせると、3000兆円だと。

試算なので本当かどうかはわかりませんが、3000兆円というと、約国民一人当たり2800万円程度。

極論すれば、みんなの財布に2800万円払い戻しがあってもおかしくない、、、ということになる。

4人家族は、明日から突然、1億円ある家になる。一人暮らしのあなた、、、明日から2800万円の財布を持つようになる。

そしたら、景気はもちろん良くなる、、、結婚もひるまない、、離婚も自由。一人で生きていけるから。いやなブラック企業ともおさらば、、、、当たり前、我慢などする必要もないから。

金でこうやって縛られてしまったんですね。私たち、、、。

ベーシックインカムは、そんな特別会計だかなんだかわからないところで税金を消費するのではなく、その分をただ返せ、、、というシステム。

一人10万円として、一か月で12兆円。一年で144兆円の出費となるが、3000兆円失ったことを思えば、できないわけがない。

奪われてしまった金は何も生みださないから苦しいが、ベーシックインカムで得た144兆円は確実に毎年市場に戻ってくる、、、、これまでに考えられなかった好景気となるに決まっている。それが永遠に続く。

なぜなら、それを上回る税収が国には入ってくるからです。

結局、すべての問題は、富を巧みに奪い取る、ごく一部の存在があり、それに従う心を失った財界と政界がもたらした異常であったということに尽きるのです。

そのことが段々と明確になってくる、、、、解放の時代が始まるのですが、その前に、まだ、おとめ座の木星は、一時的におとめ座政権を守るでしょう。

しかし、それはさらなる確定的な瓦解を求めての一時的温存であり、私たちの我慢ももう少しの辛抱と言えます。

そうなると、生き方も衣食住も変わると思う。洋服が本当は優越をベースにした奴隷服であること、、、食べるものが汚染され、イノチによくないものになっていること、、、ゆがめられた科学や物理が本当のフリーエネルギー理論に置き換わっていくこと、、、など、すべてが一新される時代の到来となるでしょう。
 




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